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1. E.T. 20周年アニバーサリー特別版
メガヒットしたけど、根底に流れる思想は、当時はマイノリティ。これと「未知との遭遇」で、スピルバーグは革命を成し遂げた。持っている力を総動員させて、何がなんでも観客を楽しませてやろうとする姿勢と意志は、時にはあざとく映ったりもしますが、自分はこの人を、尊敬してやみません。9点(2004-02-26 05:37:05)
2. いまを生きる
《ネタバレ》 神様から電話がかかってきたという、あの少年には唖然とさせられた。それよりも、片思いの女の子の学校まで行き、教室の中まで追いかけて、花束片手に自作の詩を読んだ少年はもっとすごい。今を生きるためには、とてつもない勇気がいるんだなあ。肝に銘じるべきは、言の葉の持つ力なり。8点(2004-02-24 05:59:56)
3. 生きものの記録
《ネタバレ》 人災をあれほどまでに気に病む老人に、最後まで違和感を拭いきれなかった。賛成派(?)の志村喬様も、あの後ブラジルへ移住したとは、とても思えず。5点(2003-08-12 18:49:47)
4. 愛しのローズマリー
魔法を解いてもらった。ファレリー兄弟にハズレなし!7点(2003-08-02 20:56:55)
5. 一番美しく
戦争高揚映画、にもかかわらず、まぎれも無いクロサワ映画。エッセンスはすべて詰まっている。1944年制作である。この後、日本は敗戦するのだけれど、どういう運命をたどろうと、クロサワはクロサワであり続けただろうと確信させてくれる1本。この映画に出会えたことに感謝。9点(2003-07-28 23:02:08)
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1 | 3 | 1.85% |
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2 | 2 | 1.23% |
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3 | 6 | 3.70% |
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4 | 14 | 8.64% |
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5 | 13 | 8.02% |
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6 | 21 | 12.96% |
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7 | 29 | 17.90% |
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8 | 29 | 17.90% |
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9 | 22 | 13.58% |
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10 | 19 | 11.73% |
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