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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  イングロリアス・バスターズ いや~面白い!流石のタランティーノさんですね。 よくよく考えると残虐極まりないシーンがてんこ盛りですけれど、何故かスタイリッシュでカッコいい。人殺し映画をカッコいいなんて言っちゃいけないんでしょうけれど、極上のエンターテイメントに仕上げてます。 そういう意味では危険な作品。でも、タランティーノさん、また作ってくださいね。[DVD(字幕)] 9点(2010-08-01 20:07:14)《改行有》

2.  息もできない ほとんどの観客にとって、この世界は非日常でしょう。けれども距離感を感じさせられないのは何故なのか?それは主人公やヒロインのどうしようもない境遇が、多かれ少なかれ見るものすべての共感を得られる種類のものだからなのでしょう。はっきり言って大嫌いです、こういうチンピラ。もしかしたら単なる小心者の偽善者なのかもしれない。でも、受け入れてしまう。彼の中の「良い面」を見つけようとしてしまう。それは何故なのか?作り手の誠意が感じられるからかもしれない。心を動かされるエネルギーを内包した秀作です。[DVD(字幕)] 8点(2013-03-30 21:43:25)

3.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 ジム・キャリーの作品をひさびさに観ました。彼独自の濃い芸風を期待していると、ある意味裏切られます。でも、それは良い意味での裏切りであって、その抑えた芸風(それでもかなり濃いかも)だからこそ心地良い時間が流れていきます。 勿論、作品もテーマ自体も好感が持てるものですけれど、出演陣の一人ひとりが皆善人。お約束的な主人公の痛い場面や危機一髪場面も殆どなく(てか、あったとしてもあっさり解決)、そして、それが物足りないのかと言えば決してそんなことはなく、ストレスなく物語は展開していきます。 ジム・キャリーのキャラクターに適度に依存しつつ、とても真面目に創り込まれた良心的作品ですね。 追記。ヒロインがボーカルをつとめるバンド「ミュンへハウゼン症候群」がいいですね。ポップなリズムに辛辣な歌詞、彼女の可愛らしさとのミスマッチ。ファンになりそうです。バンド名が作品のテーマと重なって意味深ですが…。 追記2。確かに、本作品でのテレンス・スタンプは「SAW」シリーズのトビン・ベルに似てるかも…。[DVD(字幕)] 8点(2010-11-22 00:49:17)(良:2票) 《改行有》

4.  硫黄島からの手紙 あまりテレビでは映画は観ないのですけれど、ついつい惹き込まれてしまった作品。遅れ馳せながらの投稿です。既に皆さんのレビューで語り尽くされた感もあり、あっさりと一言。 受け取り方によって良作とも凡作ともなってしまいますね。それは皆さんのレビューで一目瞭然。日本人として余りに繊細な部分を米国人が描く。もうこれだけで斜に構えてしまう方もいるでしょう。それは否定しませんし、あくまでも母国に対しての感覚・感情の問題ですから。 私としては、当時の日本という国に、少なくとも批判ではなく愛情を込めた眼差しをもって見てくれている、そんな空気を感じたので、敢えてディテールへの不満は触れないことにします。良作ですね。[地上波(吹替)] 8点(2009-09-27 10:33:38)《改行有》

5.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 いいんじゃないかなぁ~?シリーズものの久々の登場ということでは、もう少し工夫があった方が良かったかもしれないけど、お約束パターンの大行進ってのも、観てて安心出来るし、作り手も解ってやってるんじゃないかなって気がします。 単純に面白いですよ。細かいこと言ったらキリがない。そもそもが荒唐無稽なんだから。楽しい時間を過ごせました。 シリーズのファンなのでオマケの8点献上。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 19:55:42)《改行有》

6.  インランド・エンパイア 劇場公開期間が思いの他短く、観損ねていた作品。何としても観たかったのでDVD予約購入!と、まぁここまでは気合が入っていたのですが、何とも難解な3時間のリンチ・ワールド。まだ1回しか観ていないので消化不良です。 初めから何が現実で何が非現実なのかが不明瞭。でも、そこの整理に腐心してしまうと全体の世界観が把握できなくなってしまう。だから、まずは感性で観賞するしかないのではないかと。そして、2回3回と観ていくうちに絡まっている糸が解れていくのではないか…と、期待というか切望というか、とにかく何回か観てから再度投稿したい作品です。 それにしてもこの監督、まさに「鬼才」ですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-01-03 15:32:35)《改行有》

7.  イントゥ・ザ・ワイルド 雄大な大自然の中、約束された恵まれた暮らしを捨て、ひたすらに歩く青年。「自分探しの旅」などと使い古された言葉で表現していいのか… これは難しいテーマ。 当たり前かもしれませんけれど、感情移入出来るかどうかがポイント。私は… 少しずつ出来たかな? 自分勝手な金持ちの御曹司が、実は悲しく重い過去を抱えていて、それでも自らに厳しくなることで、徐々に人間として成長していく。その姿が見事に描かれているから? それとも、ただただ「実話」の2文字があまりに重いから? 自分勝手に思ったことは、運命は自分の信念と努力で切り開くことが出来そうでいて、自らの力で切り開き、そして勝ち取ったと信じて疑わない人生も、実はそれこそが初めから定められた運命なのではないかと…。そんなことに思い至った1本でした。[試写会(字幕)] 8点(2008-08-25 01:07:45)《改行有》

8.  インサイド・マン 《ネタバレ》 面白いとは思います。でも、疑問が解けない。てか、もう少し説明が欲しい。 そもそもインサイドマンは誰?別に公開しないでもいいからヒントぐらい欲しいな。それともヒントは既に出てる?ラストの迎えの車の後部座席右端の男?いかにも帽子がヒントっぽいけど。でも、だとしたらいささか不親切では?それと、ダルトンのビデオは潜伏中に撮ったってこと?何のために?結局、その辺りを考えさせるのも作り手の目的なのかな? 全体的にその手の謎(って言っていいのか分からんけど)が多過ぎて減点ですね。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 20:03:45)(良:1票) 《改行有》

9.  イーグル・アイ 既に多くの皆さんの御指摘のとおり、いろんな有名作品のプロットを詰め込んで、調理し直したような作品ですね。 でも、その調理の仕方が上手い。だから、判っていながらも楽しめてしまう。全体の構成バランスも、話の流れも実に良く出来てると思います。 2時間の作品を飽きさせずに楽しませるって、実に大変なことだと思うんですよ。B級作品の多くが90分以内ってのは、ある意味、長尺にしたくとも出来ない弱みってのがあるんじゃないかな? この作品は当然B級モノじゃないですけど、類似のアイディアも調理しだいでこんなになりますという典型という感じ。 ま、それを担保する大資本も必要なんですけどね。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-23 11:25:05)(良:2票) 《改行有》

10.  インビジブル・ターゲット 爽快なノンストップ・アクションムービー、それに尽きます。 ただ、シンプルながらストーリーにも意外と惹き込まれます。 ジャッキーの息子も必見かな?似過ぎかも…。 飽きずに一気に観ることが出来る痛快青春アクションムービーって感じです。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-19 02:59:59)《改行有》

11.  怒りの戦場 CODE:ピラニア DVDのジャケットは例によって中身と違うし、邦題も何だかその路線だし…全然期待しないで観たら、これが面白い!実に楽しめました。 何と言っても主役のウラジミール・マシコフさん、「おぉ!これは『エネミー・ライン』のジャージ男じゃん!」いやぁ~、カッコいい!いい味出してますね~。 よくよく考えてみれば、ストーリー的には王道的でもあり、何だか解らないところもあり、なんですけど、ま、娯楽作品と割り切れば十分な出来栄えかな? あまり難しく考えないで観ましょ![DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 22:51:25)《改行有》

12.  インベージョン 《ネタバレ》 素直に楽しめました。設定的にも表現的にも、流石に原作のトーンを残しているので古さは否めません。でも、随所を現代風にアレンジし、緊迫感ある流れを作り出しているように思います。 やはり人間というものは、異質なものや異形のものに恐怖するのですね。そして、排除しようとする。しかし、力関係が逆転すると当然の如く逆の図式が形成される。愚かな永久運動の始まりというわけです。 ただ、過去の映画化作品はその時代背景から冷戦や東西関係を象徴していたわけで、本作はその後の新たな争いの構図、より混沌とした構図を象徴して然るべきと思うのですが、何せそれほどの長尺ではないわけで、少し急ぎ足な感があります。 まぁ、それでも退屈することもなく、また、ニコール・キッドマンの美貌を堪能しつつ過ごせる90分強でありました。 ちなみに過去3作の映画化作品… 最初の作品を昔観たような観なかったような… 記憶がはっきりしないので比較はできません。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-03 17:07:34)《改行有》

13.  1408号室 《ネタバレ》 キングの作品の映画版はハズレが多いですけれど、これは及第点。比較的映像化しやすい内容なのかもしれません。 好奇心の塊の主人公が半ばなめてかかって禁断の部屋に入ったものの、その恐怖が本物と知るやどんどん追い詰められ、ところが最後には自らの心に巣食っていた恐怖と言うか後悔の念というか、つまりは自分自身に打ち勝ち、恐怖の海から見事に生還するといったお話。主人公の心の動きが丁寧に表現されてます。 ただ、ワタシ的にはあまり印象に残らなかったなぁ… キャスティングが豪華過ぎたかな?もっと地味な俳優さんたちが演じていたら、恐怖がリアルだったかも、などと考えてしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:35:01)《改行有》

14.  イントゥ ザ ブルー 本当に美しい海、そしてジェシカ。多くの皆さんのおっしゃるとおり、ただそれだけで十分な作品です。 確かに、あまりに短絡的でお気楽な展開。登場人物のいい加減さ。舞台劇かよっ!ってぐらいに狭い世界…。でも、あまり真剣に考えなければ、何のヒネリもないけどストーリーもそこそこ面白いし、展開やアクションにスピード感もある。結構気に入りましたよ。ダークエンジェル以来のジェシカびいきなんですけどね…。 真夏の暑い日の気だるい午後に、一服の清涼剤としていかが? [DVD(字幕)] 6点(2007-08-26 14:29:20)《改行有》

15.  イントゥ・ザ・サン やっちまいましたね~、セガールおじさん。初めから「これはセガール映画なんだっ!」と自分に言い聞かせて観れば、ある意味納得して観れますね。期待通りって感じ。日本の役者陣もイイ味出してますし(不完全燃焼や国籍不明も多いですけど)、展開もそこそこスピーディじゃないですかね。 まぁ、「ブラックレイン」のようなシリアスさもなく、「キルビル」のようにハジケてもいない、っていうことでの中途半端感は付きまとうし、「セガールアクション、もっと観たいっ!」っていうのはありますけど、突っ込み入れながら楽しむ娯楽作品と言うことでいいじゃないですか。 それにしてもセガールおじさん、日本語話せない外国人が日本語のマネしてるみたいで何言ってんだか解らんし、「ナヤコ」という妙に珍しい名前は登場するし(実在の「ナヤコ」さん御免なさい!)、楽しい作品でした。TV東京の木曜夜枠で放映するとしたら、どんなコピーやキャプションが入るか楽しみ![DVD(字幕)] 6点(2007-08-17 06:43:59)《改行有》

16.  イラク -狼の谷- 《ネタバレ》 重いテーマの社会派作品と思いきや、観ているうちに様子が変わり、最後はアクション娯楽作品と化してしまう感じですね。そのあたりがちょっと残念。 娯楽作品と割り切れば、結構面白いですよ。でも、予告編からすれば、やっぱり社会派反米映画を期待してしまう。 だから5点が限界です。[DVD(字幕)] 5点(2008-05-31 03:01:23)《改行有》

17.  EVIL NOTE イーブルノート 惜しいですね。アイディア自体はなかなか良いと思うんですよ。でも、どうにも退屈な展開。「もっと面白くなるだろ!」とツッコミのひとつも入れたくなる感じです。 だいたいからして、邦題がいけませんよね。これじゃ「デス・ノート」じゃん!そんな中途半端なことしないでも、原題でいけると思うんですけどね。配給会社の担当さん、なんで?[DVD(字幕)] 5点(2007-11-02 00:13:43)《改行有》

18.  ICHIGEKI 一撃 確かに、この邦題(つか、セガール作品全体の邦題)はいただけませんね。だいたいからして、「ICHIGEKI」って極心空手が使ってませんか?セガールは合気道もしくはマーシャルアーツでは? ただし、作品としては結構好きだったりします。アクション少な目だし、全体的に単調だけれど、近年のセガール作品としては綺麗に纏まっているように思えますね。テーマも彼ならではの正義感に基づいたものだし、セガールファンならば大いに許してしまうレベルではないかと? ま、私としては、もっと徹底的に強くて相手に指一本触れさせないセガールの方が好きですが…。[DVD(字幕)] 5点(2006-04-22 23:31:40)《改行有》

19.  イエスタデイ 沈黙の刻印 《ネタバレ》 かなり期待して観たのですが、派手なアクションを盛り込んでいる割には間延びしている感じがしてしまうのは、上映時間の長さ故でしょうか?このストーリーならば、もう少し凝縮して欲しかった。雑な感じは否めません。 それから、主題部分。これ、「ダークエンジェル」でしょう?内容的にも視覚的にも、まんま持ってきた感じがします。そう思うと、作品全体もほぼ同作品の引用と思えてしまう。その辺が減点理由です。 熱のこもったアクションシーン、豊富に使用される銃火器類、魅力ある部分が随所に見られるだけに、何とも惜しい作品です。5点(2005-02-20 17:18:31)《改行有》

20.  1942 怨霊 少なくとも類似作は2本ありますね。作品名を言ってしまうとネタバレになります。 でも、ちょっとだけ違うのがラストシーン。そこを観れば、「あぁ、あれはそういうことだったのか」と納得できるでしょう。そのラストシーンこそが、この作品の最大のセールスポイントでしょうね。確かに、そのアイディアは新しい! 途中の妙にコミカルな演出が、思い切り滑ってますね。それがなければ、努力賞でもう少し加点したいところです。[DVD(邦画)] 4点(2008-11-04 23:23:14)《改行有》

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