|
プロフィール |
コメント数 |
330 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。 漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。 |
|
1. ICHI
「似あわねえな~」。
映画見ながら、ずーっとそうツッコんでいた。
「おっぱいバレー」から綾瀬はるかファンになった自分は、「おっぱいバレー」や「ハッピーフライト」の新社会人役があまりにうまくハマっていたのが記憶に残っているので、どうしても違和感がある。
この映画は2008年公開なのに、今更こんなこと言ってすみません。
ただ、綾瀬はるかじゃなくても、座頭市みたいなアウトローの主役は、日本の若い女優さんには無理じゃないかと思う。
この映画を企画した人は、逆に「綾瀬はるかなら」と思ったのかもしれないけど。
でも、綾瀬はるかの今の活躍ぶりを見ていると、「もうこんな役は来ないだろうなあ」と今の自分は思ってしまう。
綾瀬はるかって、体制派や良い人の役が似合う人であって、反体制派や悪役は無理。
今、自分はそう思っているんだけど、はたして10年、20年後にも同じ考えを持っているかどうか。
とりあえず、10年、20年後でも残っていそうな女優さんなんで、それもまた楽しみ。[DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 19:02:31)(良:1票) 《改行有》
2. 硫黄島からの手紙
《ネタバレ》 硫黄島の戦いが日本にとって時間稼ぎにしか過ぎなかった、という史実の先入観があって、そこから抜け出せる話ではなかった。
主人公が将校なのか一兵卒なのか、はっきりしないから話に芯が通ってないし。
ただ、日本人から見ても話に違和感がないのは大したもんだけど。
この程度の映画でも、日本は撮れないってことに歯がゆさを感じる。[DVD(字幕)] 5点(2007-12-31 02:25:01)《改行有》
|