みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 まさに「子供だまし」の映画。まだ現実を多く体験していない子供なら、ある程度楽しめるのかも知れない。 でも大人が見るには、絵空事過ぎて シラケるだけ。CGや音で脅かしているだけで、頭使って状況で恐ろしさを表現していない。 で、最後は「愛・友情を大事に、皆で助け合えば勝てる」ってディズニーかよ・・・ ”大人”が見たら、終わり。[CS・衛星(吹替)] 4点(2020-08-16 22:32:46)《改行有》 2. イエスタデイ(2014) ザ・青春映画っていう感じかな。何かを知るって目的じゃなくて、ノスタルジーを味わうために観るような映画。 ニーナが何をしたかったのかが意味不明に思えるけど、主人公自体がフワフワして見えるので、実際に意味不明なのは主人公のほうかも。 セシリアの父が話しているのは広く話されているブークモールではなく、ニーノシュクってことなのか、はたまたサーメ語なのか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-01 18:36:12)《改行有》 3. インセプション 《ネタバレ》 意欲的な内容だとは思うけど、面白さにはつながっていない印象。 御曹司をあやつるのが目的ってことだけど、会社の悪い部分があまり描かれていないから 共感しにくいし、方法もまどろっこしいったら ありゃしない。未来にはサクッと脳にハッキングって方が現実的っぽいし。 副テーマっぽい、ディカプリオと妻のエピソードのみに絞った方が、まだ良かったんじゃないかと思う。 あとアクションも無重力描写をやりたいってだけで、テーマとのつながりが薄い。[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-02-11 15:13:06)《改行有》 4. 祈りの幕が下りる時 《ネタバレ》 既に指摘されている通り、配役への違和感とか 素手で締めるのは難しいでしょ(紐の方がまだ・・・)とか 何故演出家なんて目立つ仕事をしてるんだとか 色々腑に落ちない点は見られますね。 テレビで見るぶんには それ程文句は出ない程度、お金払って映画館ならちょっと不満といった感じでしょうか。[地上波(邦画)] 6点(2019-06-30 23:09:25)《改行有》
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