みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. インスタント沼 《ネタバレ》 ものすごくくだらないのに、引き込まれ、笑ってしまいました。途中で飽きることもなく、最後まであのテンションで引っ張ってくれましたね。麻生久美子って、この作品や「純喫茶磯辺」のモッコ役など、常識からちょっとハズれた感じのキャラクターやらせるとかなり良いですね。不思議な魅力を持った女優さんだと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-11-12 22:01:10) 2. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 アリの大群のシーンを見てようやく「あれ?この映画、前に観たぞ」と思い出しました。ここまでこないと、前に観たの忘れるほどの内容で、ラストシーンも「あれ?こんなだっけ?」と、ほとんど覚えていなかったので、新鮮な気分で鑑賞できました。このシリーズ、設定や内容などはどうでもよくて、宇宙人だろうが円盤だろうが、別になんでもいいんです。要は、冒険アクションシーンをハラハラ・ドキドキ・ワクワクしながら楽しむための映画だと思います。[地上波(吹替)] 5点(2012-01-15 01:05:11) 3. 犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 この作品を面白くないと感じている人は、自分も含めて「旧作に比べて」面白くないという人が多いと思います。犬神家はこれが初めて、という人なら、そこそこ面白いと感じるのでは?脚本もほとんど同じですが、ニセ佐清(静馬)が仮面をはがされて倒れている(自作自演)シーン、旧作ではなんの説明もありませんでしたが、この作品で、このシーンの意味を説明してくれていました。観てよかったと思ったのはそこだけです。[映画館(邦画)] 4点(2011-10-14 01:22:48) 4. イントゥ ザ ブルー 《ネタバレ》 ハラハラもドキドキもワクワクもせず、何もないまま終わってしまいました。余計なものを詰め込み過ぎず、もっとシンプルに作った方が面白くなったかも。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-07-10 23:40:03)
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