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プロフィール |
コメント数 |
1047 |
性別 |
男性 |
年齢 |
30歳 |
自己紹介 |
とにかくアクションものが一番
感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます
備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません 10点…大傑作・特に好き 9点…好き・傑作 8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く |
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1. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
《ネタバレ》 インディ・ジョーンズシリーズの最後(にしとけよ馬鹿スピルバーグ)を飾った作品。
ショーン・コネリーの最高傑作はコレと「アンタッチャブル」で決まり!
ショーン・コネリーのユニークで男らしいキャラ、ハリソン・フォードとの息の合ったコンビが冴える。
女関係まで「親子丼」。
この作品の良いところは、親子の絆をしっかり描いてくれた事だ。
インディアナの少年時代、相変わらず不死身のインディアナ、「永遠の命」の追求したアクションにも注目だぜ。
シリーズ特有の“馬鹿馬鹿しい”場面もショーン・コネリーがやると凄いカッコ良く見える。傘と鳩で戦闘機を撃墜しちゃうんだもんねえ。ハリソンも戦車の上で格闘する![DVD(字幕)] 9点(2014-08-18 07:53:40)《改行有》
2. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
《ネタバレ》 シリーズ最高のアクション、ホラー、馬鹿馬鹿しさ全回の2作目。
絶叫と弾丸飛び交う激闘、
秘境に伝わる呪いと儀式の風習、
シリーズ随一の不死身振りを見せるインディ。絨毯の性能がヤバいのかインディたちがイカれてんのか(褒め言葉)
トロッコのシーンが楽しすぎるんだが。[DVD(字幕)] 8点(2014-08-18 07:51:51)《改行有》
3. E.T.
《ネタバレ》 この映画の宇宙人=ETは侵略者ではなく道に迷った旅人で、むしろ彼を捕まえ調査しようとする人間たちを見えざる恐怖として描くところからはじまる。闇夜にうごめく人間の不気味な影、影、影。この頃のスピルバーグは本当に良いなあ。
独り残されたETは安住の場所を求めてさまよう。
ETは最初怖がられるが、徐々にその愛嬌やしぐさで人間たちと打ち解けていく。
キモい→可愛いの典型っす。上目遣いのETが凄い可愛い。でも首をニュッとやるのはちょっと勘弁。ろくろ首かよ。亀みたいに首をすぼめた感じが一番落ち着く。
ピザがもったいねーと思ったらアレはETが食べたのだろうか?
とりあえずETを庇うエリオットはモチロン、兄貴と妹が良い奴すぎて泣ける。
妹は正直でよろしい。
「B!GOOD!(そうよ“B”よ!偉いわ)」が→「Be good(良い子でね)」になるのが良い。
ETとエリオットは文字通り体も心も一つになって交流を続ける。
そんなETも次第に故郷へのホームシックに・・・。
エリオットたちはETを故郷に返すべく作戦実行。ハロウィンにコスプレではしゃぐ母親を尻目に子供たちは奮闘。ヨーダも応援?に参加。
ETの不思議な能力で起こる現象は夢があって楽しい。特に月夜を背景に自転車で宙に浮くシーン!キレいだなぁ。普通ならあのシーンで涙々の別れ、ところがここからもう一波乱あるからこの映画は面白い。
最初は影だけで不気味な存在だった調査団だが・・・正体は怪しい機関どころからだの良い医者の集団だった。まったく憎い奴らだぜ。
ETは世話になった友人を助けるべく一人でいったん“旅立つ”。せめてもの恩返しなのだろう。
総てを呑み込んでエリオットに優しい言葉をかける母親もマジで良いかーちゃんだ。良い人ばっかだよこの映画は。
そこから生命を象徴する“花”の演出が最高!
熱してダメなら冷やしてみな。
雨は降らないが、みんなの涙で見事な虹の出来上がり。
「転送ビーム」って「スタートレック」?
バイクVSバイク(自転車)のカーチェイスが地味に楽しい。
とにかくやりたい事をやりたいだけ詰め込んだ、夢のある最高の映画だったよ。[DVD(字幕)] 9点(2014-08-15 16:32:08)《改行有》
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