みんなのシネマレビュー |
|
1. 生きる 後世に残る名作。 「生きる」ということは個々人の問題、誰かのためのようで自分のもの。 いつか観返す時のために満点にはしないでおきたい。[CS・衛星(邦画)] 9点(2023-12-19 21:20:03)《改行有》 2. イルマーレ(2000) 大人のおとぎ話。でもこんな話が欲しい。そこを上手くついてくれた作品。[インターネット(字幕)] 8点(2022-01-23 22:09:32) 3. 偽りなき者 思ったよりもさらに重厚なテーマを持った映画。 冤罪の恐ろしさもあるが、主人公の頑固なまでの誠実さも気になった。自分を疑うものは全て悪で許せない、という感情がとても強くてそれが逆にもどかしい面が多かった。 この作品が描く集団心理、特に大人のそれによる正義感の怖さは十分に感じられる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-23 21:46:50)《改行有》 4. インターステラー 《ネタバレ》 上映当時に映画館で観ようと思っていたが、何故か他の映画観てしまった。 想像した通りに面白い映画で、出来も良い。最後は予想以上に複雑な状況も提示されてなかなか興味深い終わり方だと思う。 父娘の愛情での解決や、主人公自体の恋愛の使い方がそれほど上手いとは思えないが、真面目な作りに好印象で加点したくなる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-11 20:02:19)《改行有》 5. イニシエーション・ラブ ネタバレなしで感想書くのが難しい映画。 途中であやしいところはあるが、スルーしてしまい、そのおかげで最後の納得感が高まる。オチのためだけに観る作品だが、その価値はある...騙されるなら。[インターネット(邦画)] 7点(2020-08-10 21:18:58)《改行有》 6. イングロリアス・バスターズ 各章ごとに緊迫感や意外性もあり、構成が良い。 俗っぽいところもあるが、凄い作品を作っていたんだな、と思う。[インターネット(字幕)] 7点(2020-08-09 23:09:23)《改行有》 7. いま、会いにゆきます 正直言って前半は退屈。でも、後半から終盤にかけては秀逸。 純粋な愛情に触れることが出来る映画かもしれない。[インターネット(邦画)] 7点(2018-10-13 22:18:28)《改行有》 8. インサイダー 時間は長いが緊迫感がずっと続くので、飽きることなく観続けられる。 実話に基づくということも緊張感を醸し出している要因の一つか。地味だがなかなか面白い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-09 23:11:01)《改行有》 9. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 もう何度も観ているが、終盤以外はあまりよく覚えていなかった。 エンターテイメントとして良く出来た作品。アトラクション映画。父親の登場 によってかなり笑えるシーンも増えている。[地上波(吹替)] 7点(2017-11-11 23:34:46)(良:1票) 《改行有》 10. インファナル・アフェア 《ネタバレ》 確か日本のドラマでほぼ同じもの(最後の最後が違っている)を観てしまったので、インパクトはそれ程でも無かったが、確かにとても面白いと思う。 どうなっていくんだ、という興味がずっと持つが、最後はちょっと哀しい結末か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-22 14:50:49)《改行有》 11. いつかの君にもわかること とても落ち着いた雰囲気の映画。 話としてはどこかで観たような感じだが、ありそうでなさそうな作品。それでも実話に着想を得ている、ということも納得する。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-02-12 15:42:55)《改行有》 12. 生きる LIVING 黒澤明監督作品を観た時のインパクトには及ばないが、メッセージは伝わる。 「後世に残る素晴らしいものを残したわけでは無いが、何か小さなことでも成し遂げた事実」が重要。少し間延びした感があるのが惜しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-12-19 21:15:57)《改行有》 13. 異動辞令は音楽隊! タイトルから想像されるイメージとは少し違う作品。 思ったよりもシリアスな流れで、終盤の展開とのアンマッチが生じるが観てよかったというレベルを何とか保っている。細部を含めてもう少しやりようがあったのでは、という点では少し惜しい映画。[インターネット(邦画)] 6点(2023-07-02 16:31:03)《改行有》 14. イーグル・ジャンプ 何気なく観たが、スポーツ物としてもちょっと変わっていて面白い。主人公に肩入れし難いが、それでも終盤は緊迫する。 実話に基づいている、というのも興味深い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-05 16:43:17)《改行有》 15. イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 ビートルズの曲を聞くために鑑賞。 そして、やはり曲が良い...が、もっともっと多く聞きたかった。映画としては普通かな。 あの人物が現れたり、他にもビートルズを知っている人がいたことが意外。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-18 20:28:43)《改行有》 16. いぬやしき 単純にエンターテイメント性を追求した方が面白かったのでは、と思うが終盤長すぎなのは少し残念。 でも、まあそれほど飽きずに面白い設定でもあるし、いいかな、と。[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-08 20:54:52)《改行有》 17. インクレディブル・ハルク(2008) 実は想像以上に面白い、そんな作品。 話は単純だがそれでずっと楽しめるという映画。[地上波(吹替)] 6点(2019-02-17 22:15:46)《改行有》 18. 硫黄島からの手紙 こういった映画を作っておくことは重要だ。それは分かる。 しかし、観る人とそのタイミングを要求する作品。時間とともに記憶は薄れる。[地上波(字幕)] 6点(2017-12-08 22:21:57)《改行有》 19. イヴ・サンローラン(2014) 華やかな世界をやや抑えた雰囲気で描いている。 センスの良い作品にしようという意図も感じるが、逆に想像される範疇の映画。これ以外の作り方は難しかったと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-06 14:23:33)《改行有》 20. イップ・マン 葉問 中国拳法vsボクシング、というのは初めて観た。 イップ・マンはシリーズもののようだが、今回が初見。どこかで観たようなストーリーの詰め合わせ感もあるが、それなりに引き込まれる。演技がいいのかもしれない。[地上波(吹替)] 6点(2017-04-29 18:20:57)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS