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1. さよなら子供たち
戦争の暗くて重い影については皆さまが書かれている通りなんですけど、私がもうひとつこの映画を見て苦しく感じたのはルイ・マルの罪悪感と言うか懺悔と言うかそんな気持ちです。この映画の重さとは到底比べものにはならないけれど、子供の頃友人に対して行った残酷な仕打ちを今も心の中に抱えている方って多いのでは?他人が聞いたらありふれた事と思うかもしれないし、被害にあった友人は忘れてしまっているかもしれない。けど、本人にとっては今も苦しくてとても他人には言えないこと。出来ることならその時に戻ってあやまりたいこと。それをついに告白したような、何とも言えない苦しさに胸が締め付けられるような映画なのです。8点(2004-08-18 10:44:16)
2. ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー
えっ?これ映画すか?今にして思えばこのツアーはストーンズにとってターニングポイントだったように感じますね。それまでのダーティーなイメージからお茶の間のバンドになったと言うか。しかしステージに飛び込んで来た客をギターでぶん殴ろうとするキースは相変わらずっちゅーか惚れます。6点(2004-02-20 15:15:15)
3. 最後の誘惑
洗礼を受けている信者達にボカシを入れるのはやめて欲しい。6点(2003-12-19 12:11:37)
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