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プロフィール |
コメント数 |
210 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
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1. 散歩する惑星
傑作と評する人が海外に多いこの作品、私には合わなかった。「自由の幻想」を観たときの感じを思い出した。ねずみが飛び出すシーンと、最後、ものすごくいっぱいの人(亡霊か)がいたのにびっくりさせられた。ゲーリングの名前を100歳の元軍人が口にしたのもびっくりだった。4点(2005-01-16 16:36:16)
2. 殺人の追憶
1986年から91年までに起きた連続猟奇的殺人事件が題材の作品。あまりにアナクロな容疑者の取調べ方法など、そんなに昔でない事件にしては話をつくりすぎではないのかと観ているときは感じたが、後で調べると、取調べ中に死亡した容疑者がいて、拷問致死の疑いで警官が懲戒されていたり、精神分裂病になって自殺した容疑者もいたりと、ほとんど事実にもとづいてエピソードが作られているのを知ってびっくりした。ただ、ラジオ番組のエピソードはゴルゴ13に影響された全くの創作ではないかと思っている。列車とトンネルがこれだけ効果的に使われている映画は久しぶり。列車の音、雨の音が印象的だった。酒に酔って捜査課長が嘔吐するシーンは必要なのか?韓国映画の笑わせどころには、まだまだピンと来ないところが多い。8点(2004-04-10 11:14:57)
3. さよなら、クロ
実は主演とされている役者の名前を一人も知らないで観てしまったのですが、脇がいいんです。1960年代の長野のエリート高校が主な舞台の映画ですが、用務員役を井川比佐志、保健室の先生役を余貴美子、教頭(多分)訳を塩見三省、校長役を渡辺美佐子、獣医役を柄本明がやっていて、それぞれがいい味を出していて引き込まれてしまった。時代を感じさせるオート三輪が出てくるのもマル。8点(2003-12-01 00:14:04)
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