みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. THE WITCH/魔女 -増殖- 3部作の真ん中らしくトーンダウン。 ていうか急にややコメディ多めというか。 ヒロイン像も1の子は養父母のおかげか人間味(悪気も)がありましたが、2の子は出所したてなので生まれたて無垢感。 お話も1からするとごちゃごちゃし過ぎとコメディ&敵味方盛り過ぎて3が心配。 今後どういう展開になるのやら。[CS・衛星(邦画)] 6点(2024-05-25 21:59:55)《改行有》 2. THE KILLER/暗殺者 いわゆる最強皆殺し暗殺者系ムービーです。 もうジャンル作ってもいいかもくらいの映画の数ですよね(笑) しかしこの主人公は中でも上位の最強ぶりかも。 身体の動きも容姿も綺麗ですし見ててスキっとします。 ただ助ける女子の可愛げのないこと。助けに行くのも正直たるい自業自得な女の子。 物語も多少ハテナが残りますが、イケメン暗殺者が真顔でバンバン人を殺していく様が大好物な方にはお薦めします。[CS・衛星(吹替)] 7点(2024-05-02 17:58:20)《改行有》 3. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 面白かったー!! マリオで遊んだ方ならハマるのでは? キッズのみならず既に大人の方々で初期『マリオブラザーズ』『ドンキーコング』〜『マリオカート』あたりやっていた人も十分に楽しめる作品かと。 まさに私はその大人でありまして、掴みからグイっと持っていかれ中弛みもなく面白かったです! でも心に残るかと言われれば残らないと思う、でも見てる間は楽しかった! ピーチ姫は今風ですが、それも嫌味がない作り。続編もありそうですね。[CS・衛星(吹替)] 8点(2024-01-04 23:10:27)(良:1票) 《改行有》 4. THE BATMAN-ザ・バットマン- 久々に「バットマン」が主役に見える作品でした。 が、画面がずっと暗いし長い、、、私には長く感じた。 という事は集中力も途切れ途切れだったのかな。 でも嫌いじゃないです。 よりリアルでノアールテイストなバットマン。 マントが切ないね。[CS・衛星(吹替)] 6点(2023-05-03 23:55:13)《改行有》 5. ザ・ロストシティ 良くも悪くもなかったのでこの点。 お話はお粗末だがキャストによって 暇つぶし程度にはなってる。 ブラット・ピッドの見栄えと彼のオチに +1点かな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2023-03-12 17:10:06)《改行有》 6. ザ・ファブル 殺さない殺し屋 《ネタバレ》 前作よりアクションも映像も良かった! 岡田さん、本当に凄いですね。どこへ行ってしまうんでしょうかね。 キャストも良かった。 堤真一さんには私もまんまと騙されたほどのクズっぷりだし 安藤さん演じる整形してる鈴木は美しい上にかっこいいし。 木村文乃ちゃんも前作同様に不二子みたいで可愛い。 お話もやや説明不足感はあるけど、ギリギリ理解できる面白い展開だった。 しかしもっとも残念なのは地雷のシーン。 邦画のダメな癖が出まして、スローで角度も変えては何度も何度も描写するとこ。 彼女の走馬灯も大事かもだけど、くどかったな。 次回作があればまた観たいです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-13 17:38:24)《改行有》 7. サイレント・トーキョー 《ネタバレ》 テンポは良かったんですが、感情移入できる時間は無かった。 脚本のせいか監督の場面カットのせいか。 良いストーリーなので全5話くらいのドラマにした方がいい本なのかも。 まず、最後まで観た後に、伏線の回収がされていない箇所が何カ所かあった。 私が気づかなかっただけ? あと、最後に犯人が経緯を客に説明する大事なシーン。 作品上でそれを語りかける相手はそんな事は知ってる人だから違和感があった。 たぶんもっと丁寧に描けば良いストーリーなのに、いろいろなモヤモヤが残ったな。 それと個人的には西島秀俊さんの髪型が最高に良い長さで惚れぼれなのと 広瀬アリスさんの演じる役柄が土足踏入&責任転嫁タイプの人間でイラついた。 演技が上手だったからイラついたんだろう。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-08-10 01:35:01)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS