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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さびしんぼう 今観るからノスタルジックに感じるのではなく、公開当初から 観た人の中にはノスタルジーを感じたの人もいたのではないかと思われる。登場人物のそれぞれが幻影を持っているとして、それの集合体みたいなものが さびしんぼうということか。で、それは観客にも共有可能なものなのかも知れない。 尾道を昭和の日本風景として、きれいに残していただいたという事にプラス1点。[CS・衛星(邦画)] 8点(2020-06-29 22:26:56)(良:1票) 《改行有》 2. 桜の樹の下で 本当に濡れ場だけしか、見どころがない。 このバブルの頃、渡辺淳一の本って流行っていたように思うけど、完全に謎。ただの官能小説であって、文学的要素なんてほぼ無い内容だと思う。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-13 21:43:31)《改行有》 3. 細雪(1983) 配役が絶妙だと思います。特に吉永小百合さんは普段の「ただきれいで真面目な女性」というイメージから離れた、何を考えているのか分からない不思議さというのが表現されていて新鮮でした。 女性の気持ちなんて男性には一生理解出来ないんでしょうが、それを垣間見られた気はしました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-02-19 16:17:03)《改行有》 4. サボテン・ブラザース ギャグ映画なのに、さむーいギャグが多いので あまり楽しめませんでした。笑えるところも何箇所かはあるんですが... 落ち込んでいるときに見れば、元気が出せそう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-01 16:21:05)《改行有》
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