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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さよならの朝に約束の花をかざろう 《ネタバレ》 映像は美しい。内容はあまりにも母子愛が過ぎるかと。ちょっと気持ち悪い。王女はその終わりかたで良いのか。[インターネット(邦画)] 5点(2023-10-14 10:51:42) 2. 最後まで行く(2014) 《ネタバレ》 怒涛の序盤から、ある人物の登場で予想外の展開に向かっていく。局面によっては、良い意味で予想を越えてきました。配役も良く、敵役は得たいの知れない怖さがあった。無茶な設定は多々あるが伏線も回収して、素晴らしいエンターテイメントだった。[インターネット(字幕)] 8点(2023-06-03 17:07:17) 3. ザ・テキサス・レンジャーズ(2019) 「俺たちに明日はない」は大まかな内容とラストシーンぐらい知らないが、理解するにはそれぐらいの知識で十分だと感じた。追いかける側の苦悩や葛藤というよりはレンジャーの誇りみたいなものを感じる作品。大きな展開が少ないので物足りなさはある。[インターネット(字幕)] 5点(2021-09-20 18:20:20) 4. ザ・ファブル イマイチ。期待しすぎたか。もう少し、丁寧にキャラクターを受け入れられる作りだったら。[インターネット(邦画)] 4点(2021-01-03 19:32:32) 5. サムライマラソン なんでこんな豪華なキャストなんだろう?と思ったら外国人が監督なんですね。その辺りの事情があるんでしょうか?内容は酷く強引な展開という印象です。マラソンの話はただのきっかけなのがもったいない。物語が進んでいく都度、増えていく刺客は後から足したように感じます。予告を見てキャストにつられて観てしまったが残念。[インターネット(字幕)] 3点(2020-08-16 22:00:00) 6. 坂道のアポロン ある程度漫画チックな展開は仕方ないとして、ジャズそのものは魅力的に描けなければいけないと思う。ストーリーも安っぽくてイマイチです。だいぶ端折ってるのかな?[インターネット(字幕)] 4点(2019-10-22 21:38:03) 7. 3月のライオン 後編 《ネタバレ》 「はるのう~た~」のエンドロールに体を揺らしている自分がいました。全編よりも重苦しいシーンもありますが、主人公の成長を感じられる映画です。印象的なのは香子と父のシーン。前編でも少し浮いてる感じのした有村架純が、愛おしく思えました。原作を知らない私は、素直にこの映画が好きです。[インターネット(邦画)] 9点(2019-09-14 00:33:00) 8. 3月のライオン 前編 原作は未読です。漫画が原作なだけあって、それぞれキャラクター際立っている。それにしても、神木隆之介ってすごい俳優だと思った。特別な境遇の主人公を見事に演じている。全編としては十分で、最後の対局も良かった。あの一人暮らしの部屋、雰囲気あるなぁ。[インターネット(邦画)] 8点(2019-09-14 00:09:36) 9. 聖の青春 羽生さんと二人で飲みに行ったあたりから物語がグッと深まる。ただ、全編において羽生さんありきかと。良くも悪くも人物像は伝わってきたので、将棋と病気以外の何かがあれば。とは思ったが将棋がすべてだったんでしょうね。[インターネット(邦画)] 4点(2019-08-15 23:23:25) 10. 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 3部作の最後をまとめた感じか。あっと思わせる展開もないので、ストーリーは普通です。女の子が、今後どんな意味を持つのかを感じさせてほしかったと思う。もったいない存在だった。ただ、3作トータルで十分楽しませてもらった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-01 21:33:14) 11. 三度目の殺人 《ネタバレ》 ストーリーは目が離せなくておもしろい。オチを受け手に委ねるのは許せるとしても「器」ってなんだよ。一度目の殺人も「何か」があったのだろうか?見終わた直後はいろいろ考えて、もう1回とか思ったけど、落ち着いてこの点数。ザ・邦画のようなオチは受け入れにくくなった思うこの頃です。ただ、オリジナル脚本であることはすばらしい。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2018-04-29 22:43:21) 12. 柘榴坂の仇討 これは嫁さんがかわいそうだ。とりあえず働け。しかも理由が主君の仇。極論だけど、今なら社長の仇か?そんなふうに見てしまった俺には共感できなかった。そもそも、相手を見つけた時に仇討ち禁止令が公布という安易な設定も残念。[DVD(邦画)] 3点(2016-04-29 23:44:40) 13. 猿の惑星:新世紀(ライジング) 相変わらずCG(特殊メイク?)がすごい。表情がそれぞれ違うことや、細かいしぐさなどがすばらしい。映画としてはあくまでも前作ありきの2作目という感じで観た。これ1作だと「猿VS人間」それだけだ。しかし、前作でシーザーの成長過程ににどっぷり感情移入したので、最初から最後まで見守る思いで、成長と哀愁を感じた。どうせならこの路線(シーザー中心に)で次回もぜひ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-28 23:26:53) 14. 殺人の告白 《ネタバレ》 なるほどこれはエンターテイメントだ。アクションや演出(遺族の人物設定やファンの女子高生など)が少々過剰に感じ、それでもこれは最後にどんでん返しがと思っていたら想定内だった。他の人も書いてるけど、勝手に「殺人の追憶」の犯人解ったバージョンをイメージして失敗した。悪い人間を魅力的に描くのはさすがだと感じたのだが、勢いよりも無茶苦茶さが目立った。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-10-13 20:18:48) 15. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 なかなか良かった。主人公の猿をいとしく思えるのもCGのすごさでしょう。話にひねりは無かったが、頼むから前向きな結果にと感情移入してしまった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-05-03 00:27:11) 16. 最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 設定は有りだと思うんだが・・・ 想像する限り一番面白くない内容で話が進んでいってしまった。演出も少ししつこくて、観ていて間が合わない。そしてラスト、あれは無いよ・・・ 自分には共感するのが難しい映画だ。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2012-04-25 01:01:50)
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