みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 殺人の追憶 《ネタバレ》 サイコサスペンスみたいなもんだろうという思い込みが良くなかったのかもしれません。その予断の上を、コントの刑事さんみたいなやりとりが続く。これ、実話ベースという断りがなきゃ、んなことねーだろって話ですよね。なんでアメリカからの調査結果を見ないで、現場に届けるんだよ。「母なる証明」でもそうでしたが、この監督の作品の見方がワタシはわからないのかもしれません。[DVD(字幕)] 3点(2020-01-19 22:08:24) 2. サイン 《ネタバレ》 妻のいまわの際の言葉すら、神の啓示(サイン)と捉えるこの作品。ワタシには、本作においては、神など起こっていることの単なる傍観者としか思えませんけど。久々の1点と思いましたが、キリスト教圏との彼我の違い、ってヤツかもしれないので2点です。[DVD(字幕)] 2点(2012-10-14 00:09:49) 3. 3時10分、決断のとき これは黙って観るべし。観れば、分かるのだ。by 椎名誠。[DVD(字幕)] 9点(2011-08-31 23:30:47) 4. 最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 見終わった直後には、いまわの際には、せいぜいお大尽しましょうね、って話かよ!って思いましたけどね。だんだん、真面目なモーガン・フリーガンが楽しそうだったな、って感想になってきましたよ。夫でもなく、父親でもなく、もちろん社会人でもなく。すべてから解放されて、ゴージャスな蒸発生活。いいんじゃないですか。最期にそんな目にあっても。痛々しい病気のシーンがなかったのもよかったかな。[地上波(吹替)] 5点(2010-11-15 22:06:05) 5. サマーウォーズ 《ネタバレ》 この舞台設定で、デジタルな仮想世界での攻防を、アナログ的なもの(暗算、花札等)も駆使ししつつ勝利するお話であれば、その象徴ともいえる「ばあちゃんとその見識」をもっと活かさなくては、ほかのこの手の作品と同工異曲になってしまいます。大団円は、ばあちゃんも一緒にお祝いしたかったですね。【再見2015.7.3】感想は変わりません。でも、ま、楽しかったですよ。+1点。[映画館(邦画)] 6点(2009-09-17 17:19:10) 6. ザ・マジックアワー アクション映画ならいざ知らず、「映画館で見ればよかった」と思ったコメディは初めてでした。[DVD(邦画)] 7点(2008-12-27 19:00:18)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS