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プロフィール |
コメント数 |
2310 |
性別 |
男性 |
年齢 |
47歳 |
自己紹介 |
好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】 見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。 サクセスストーリーが一番好きです。 見た後元気になれるし、夢があるから。
みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。
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1. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結
《ネタバレ》 こーゆー長尺作品って、最初はもったいぶっていることが多いんですが、本作はいきなり本題に入ります。
このスピード感は好感度大。
まるでメインキャラクターのように大物の風格で登場するサバント。
そして癖の強い新生スーサイド・スクワッド。
前作からおなじみの面子はリック大佐とハーレイ・クイーンと、キャプテン・ブーメラン。
古参も新規も、いったいどんな活躍をするのだろうと、冒頭からワクワクが止まりません。
さあ、敵地に上陸だ。みんなどんな戦い方を見せてくれるんだ?と思ったら、まさかの全滅。そう、まさかですよ。これには度肝を抜かれます。
ひときわインパクトの強いイタチ人間なんておぼれちゃうし。
大物サバントは敵前逃亡。戦いもしません。
もう予測不能の展開です。
ただこれだけの個性をあっという間に強制退場させちゃうのは・・・・なんというかもったいないというか。
脇役好きとしては、彼らの戦う姿や活躍する姿を見てみたかったものです。ちょっとがっかりしちゃったかな・・・。
キャプテン・ブーメランまで死んじゃって・・・。
で、こっから選手交代。本命の新生スーサイド・スクワッド登場。
囮メンバーより人数は少ないものの、個性、能力ともに申し分なし。
特に今作は対人戦がとても多くて、スーサイド・スクワッドのメンバーのバトルセンスが光りまくりです。
ハーレイ・クイーンも本来の魅力をとりもどし、好き勝手やってて最高。ルナ将軍の瞬殺シーンは衝撃。
オープニングの上陸作戦や、ルナ将軍の最期からもわかるように、次に何が起こるかわからない、だれがいつ死ぬかまるで読めないのは、本作の魅力のひとつかもしれません。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-06-30 11:53:17)(良:3票) 《改行有》
2. ザ・フラッシュ
《ネタバレ》 タイムトラベルに走っちゃったか~。
しかもがっつりパラレルワールド。いや、マルチユニバースというんですか?嫌いなんですよね~。後半はもうワケわかめ状態。
序盤はめっちゃ良かったのに。
赤ちゃん助けるとこ、めっちゃワクワクして、めっちゃ大笑いしたのに。
ずっとその路線で良かったのに、
過去のある1点を変えてしまうと、過去も未来も全部変わって、まったく別の世界ができてしまう。
じゃあ今までとは全く違う世界での出来事を延々と見せられるわけですよね?
いや、気分乗らんわ~。そこで何をどう頑張っても、自分の元いた世界での問題は何も解決しないわけだし。
映画のほとんどが別世界での物語。しかもその世界では、スーパーガールとバットマンが、何をどうやっても殺されちゃうバッドエンドばかり。ご丁寧にふたりがやられちゃうところを何回も見せてくださる。いやいや、望んでねーよ、そんなこと。
スカッと爽快なヒーローものを見たかったのに、なんかもう暗い。
最初が暗くて、だんだん明るくなっていくなら良い。
この映画逆なんだもん。
ジャスティスリーグでは良いキャラしていたフラッシュ。もっと彼の良さを堪能できるようなヒーローエンターテイメントを期待していました。がっかりです。
もっとわかりやすく楽しい話にしてくれたらいいのに。
しかも今回の失敗がしっかり骨身に染みておきながら、ラストでまた同じ間違いを繰り返すなんて、何考えてるの。
トマト缶ひとつで世界がひとつできて、しかもその世界は破滅しちゃうような世界だったんだから、何もいじくりまわしちゃダメだってわかったんでしょ。
ほら、ブルース・ウェインがジョージ・クルーニーになっちゃったじゃん。
どーすんのよ、これ。
もう過去も未来も行くの禁止。
以上。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2024-06-04 02:42:31)(良:1票) 《改行有》
3. ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
《ネタバレ》 自分から見たわけではなく、妻から誘われてアマゾンプレミアムで一緒に鑑賞。
とゆーことで予備知識なし、期待なし。
ところが、映画が始まってしばらくし、キノコ王国にやってきたあたりからいろんな思い出がフラッシュバック。
特に効果音が最高です。ゲームの効果音が、BGMが、随所にちりばめられている本作。めっちゃマリオしたくなります。
更にはドンキーコングやマリオカートも登場。れ、レインボーロードだ~。これは世代にはたまらないですね~。
ファミコン、スーファミ世代にはぐっとくるものがあります。
ピーチ姫のキャラだけ、ゲームやってたときのイメージとだいぶ違っちゃってましたが。
ファミコンやってたときは、ただただ助けてもらうだけだったお姫様。映画ではマリオ以上に戦うお姫様。これも時代ですかね~。
なんか昨今のDisneyプリンセスと同じ現象がここでも~。
マリオがキノコ王国にやってきたとき、『タイルどうやって宙に浮いているの~』『これどーゆー構造なの~』とか、いちいち突っ込むところ面白い。クッパの弾き語りも最高。爆笑というより、クスクス笑いがたくさんある感じ。
ファイアフラワーやアイスフラワー、たぬきマリオなんかが活躍してくれたのも嬉しい。
猫マリオはやったことないからちょっとわかんなかったけど・・・。
マリオカートではバナナしかけたり、甲羅投げたりと、お約束的みどころがたくさん。
ストーリーが面白いとか、そーゆータイプの映画ではありませんが、ここまでゲームの世界を再現してくれたら満足です。
トゲゾーやメット、ハンマーマリオやじゅげむも見たいものです。
次作ではいろんなマリオが見られるかなぁ。今から楽しみです。[インターネット(吹替)] 7点(2024-05-03 22:43:02)(良:1票) 《改行有》
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