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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さらば冬のかもめ 三人の薄着の服装と可笑しくないコメディで心が寒くなってきます。SGIの逞しさにはビックリ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-22 20:19:56) 2. 砂漠の流れ者 邦題はいかにも70年代らしいですが、バラードのような雰囲気は伝わってきます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-07-02 18:25:56) 3. サタデー・ナイト・フィーバー ディスコブームにマッチしてヒットしたんだろうけど、フィーバーなのに熱狂感に乏しい。主人公たちの卑屈なキャラクターも他人事とは思えないけど熱さがないと響かない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-05 22:31:23) 4. さらば愛しき女よ けだるく物憂げな音楽で始まるオープニングロール、締めもそんな感じのメロディで終わります。ハードボイルドタッチはクールですが、早くから「愛しき女」の正体が割れてしまうような深みのないミステリーではけだるさしか残りません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-22 21:42:33) 5. ザ・ヤクザ(1974) 高倉健とロバート・ミッチャム以外は存在感が希薄で寂しい。日本人の描写にぎこちなさを感じるのはやむを得ないとしても、アメリカ人が「義理」を理解できないというのはどうなんだろう?欧米の映画でもそれに似た感情表現や行為を見かけるが。最後に自責の念から主役二人が自ら指を詰めるが、その行為を賛美しているかのような感性にも違和感を覚えてしまう。[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-07 23:46:07) 6. サブウェイ・パニック 作為的でない緊張感が持続して伝わってくる第1級サスペンス映画だと思います。日本人の描写も嫌みのない皮肉が込められていて好感持てます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-29 23:01:42)
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