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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 最高殊勲夫人 楽しい映画。ところどころにスタイリッシュな映像表現あり。それよりも、演技派開眼前のかわいいあやや(若尾文子)の存在が、この映画の魅力の全て[映画館(邦画)] 8点(2018-12-26 22:37:04) 2. 山椒大夫 《ネタバレ》 話の展開は大嫌い。でも、映画としては、引き込まれてしまう。溝口作品の怖さ。映像美術が素晴らしい。[映画館(邦画)] 7点(2019-01-05 21:16:29) 3. サンセット大通り 《ネタバレ》 悪意・毒気が満載の映画。ファーストシーンのプールに浮かぶ死体の独白から、フラッシュの中での狂った女優のラストシーンの二つの名場面に挟まった怪作。これを見るまで、ワイルダーは、明るいコメディ作家だと思っていましたが、ひっくり返りました。案外、ダークな面が本質なのかも。文句なく面白いです。また、後に影響を与えた映像表現も多し。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 23:01:53) 4. 三人の狙撃者 《ネタバレ》 こじんまりとまとまった映画。狙撃シーンはありません。今からみると、平凡作。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-22 12:34:19)
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