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プロフィール
コメント数 1411
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  ザ・イースト 《ネタバレ》 緊迫感に溢れた社会派サスペンスの良作ですね。テロ集団の描き方がカルト集団的だったり、報復手段が過激すぎたりするので、批判的感想を抱きたくなる方も多いでしょうが、次第に感情移入していかされる演出は秀逸です。 ただ、ヒロインが最愛の恋人がいながらも、少しずつテロリストのリーダーに惹かれていって結局ゴールインってのにはイマイチ共感が出来ず(鋼鉄のような意志を持つ毅然としたキャラじゃないのね…)、やっぱエンターテインメント性は必要なのかなぁ、と思いつつ鑑賞してました。 とは言え、見応えのある1本でした。エンディングを「どんでん返し」と見るか「予定調和」と見るか、ちょっと迷うところですが…。[DVD(字幕)] 7点(2015-05-06 10:22:49)(良:1票) 《改行有》

22.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 良く練られた脚本とキャスティングの素晴らしさ、美しいとさえ思えるカットの数々。優れたサスペンスです。 ただ、社会派作品風でありながら結果的に普通のサスペンスに落ち着いてしまっているのが少々消化不良。特に終盤の展開は力技が過ぎるとさえ思えてしまう。この監督さんだけに過剰に期待してしまうからいけないのかな?あまり心に残らないところが残念。[DVD(字幕)] 7点(2014-11-10 00:17:47)《改行有》

23.  サウンド・オブ・ノイズ 《ネタバレ》 アイディアは斬新だしテンポも良い。主人公のキャラ設定も秀逸。非常に楽しい作品でした。が、よくよく考えてみると作品として何が言いたいのかがイマイチ解らない。パートごとに、あるいはコネタごとに捉えてみると如何にもヨーロッパ的なウィットに富んでいて魅力的なんだけれど、トータルで捉えると何かこう訴えてくるものが弱い感じ。 そもそも犯人グループは音楽で何をどうしたいのか?世界を変えたい?音楽という文化を変えたい?人々の生活を変えたい? 主人公は音楽をどうしたい?ありのままだと受け入れられないから、根本的に関係性を変えてしまって在るものを無いものとして受け入れたい?だから、都合の悪い音は聴こえない?で、世界は変わった? 肝心要のテーマがあまり伝わって来ないという、この手の作品にとって極めて重要な部分が弱いと思えてしまうので、少し低めの評価です。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 23:47:29)《改行有》

24.  ザ・レイド ひたすら痛々しい生身のアクション作品ですね。シラットと他のカンフーとの差は判りませんが、とにかく実戦的な武術と見ました。 シンプルなストーリー(ある意味お約束的)に超絶アクション。この手の作品がお好きな方には絶対のお勧めです。 ただ、あまりに痛々しいので少な目の6点献上です。(刃物を使うアクションが苦手なもんで…)[DVD(字幕)] 6点(2014-01-05 21:12:16)(良:1票) 《改行有》

25.  THE GREY 凍える太陽 《ネタバレ》 長過ぎます。それだけは間違いないと思う。 絶望的な状況の中、おそらくはベストの選択ではない雪中行軍の道を選ぶ男たち。平静を装っていても明らかにパニック状態にある彼らは、ことごとく無茶で危険な選択を繰り返し、一人また一人と絶命していく。ところどころに散見されるエンターテインメントならではの非現実的な演出に目をつむっている限り、この作品に流れる緊張感や絶望感は極めて現実的と思われます。ラストシーンの主人公の選択も、ある意味現実味があるのではないでしょうか?(例のカットは不要です。) と言う訳で高評価したいけれど、やっぱり長い。長過ぎます。 ちなみに、最近ありがちな「やっぱり事故で死んでました。天国に行くための最後の試練がこれです。」みたいに受け止める方もいるのではないでしょうか?だからこその神との対話?私は現実モノとして受け止めましたが…。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-20 12:28:43)(良:1票) 《改行有》

26.  388 《ネタバレ》 実験的作品のようでいて実に良く作りこまれた作品であり、状況設定もデジタルカメラの録画を駆使した演出も秀逸と言って過言ではないと思うのだけれど、どうにも感情移入出来ない。それはひとえに登場人物の行動や思考があまりに浅いから。現実的な不条理感を醸し出せずに、寧ろダラダラ感が観客を退屈にさせてしまう。そう、極めて恐ろしい作品テーマなのに、結局他人事で終わってしまう。世の中にはこんなイカレタやつがいるかも知れないけど、自分は大丈夫。こんなに簡単にひっかかるほど馬鹿じゃないから。みたいに感じるだけでしょう。エンディングを観る者が不安と恐怖で2・3日眠れなくなるぐらいの徹底的な現実感を盛り込んで欲しかった。惜しい。[DVD(字幕)] 6点(2013-10-20 06:29:29)

27.  サークル(2010) 《ネタバレ》 ありがちですね~、新鮮味がないです。冒頭の殺人シーンも、どこかで見たようであって、さほど衝撃的じゃあない。ホントだったらかなり衝撃的なシーンのはずなんだけど、何故か綺麗にまとめちゃってる。 それでもって、ドンデン返しがドンデン返しになってない。てか、先読み出来ちゃいますよ。 なんだか続編でも作りたいのかっていうエンディングだし、こりゃダメです。[DVD(字幕)] 4点(2011-03-20 20:04:49)《改行有》

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