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21.  サイクロンZ 『スパルタンX』同様、前半はあまり面白くないが、クライマックスのアクションのクオリティの高さには目を見張る。命知らずなユン・ピョウのアクロバティックなアクション、ジャッキー対ベニー・ユキーデの再戦と、満足度の高い内容。やはりこの頃がジャッキーの最盛期なのだと実感。動きがまるで違う。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 21:25:40)

22.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 佐藤浩市が出てくるまでは正直「大丈夫か?」という出来だったが、デラ富樫の「ナイフ舐め」からは笑いが止まらなく、最後までハイテンションに突っ走ってくれた。前作「有頂天ホテル」ではせっかくの群像劇が悪い方向にしか作用していなかったが、今回はメインの登場人物をしっかり固定することで作品に安定感をもたせている。基本、この手の「勘違いコメディ」は面白いと思うので、三谷幸喜の面目躍如といったところ。ただ、あまりに笑いに走らせようと頑張るあまり、白けてしまう部分もなきにしもあらず。香取慎吾の出演はどう考えても余計でしょ。 [映画館(邦画)] 7点(2008-08-13 07:48:56)《改行有》

23.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 エンドロールが流れても、席を立つ人はひとりもいなかった。これは、そういう映画。「世界一の美女」とキスできて良かったね、ニコルソン。[映画館(字幕)] 7点(2008-05-13 09:40:17)

24.  サッド ヴァケイション ぼくたちは所詮「幽霊」を探して彷徨っているだけなのかもしれない…。『ヘルプレス』『ユリイカ』に続く北九州三部作の完結篇。最近の青山作品の中ではダントツの面白さ。『ユリイカ』ではまだ幼かった宮崎あおいがすっかり可愛くなってます。浅野さんも独特のオーラを放っていて凄い。ただ、レンタルDVDで観たのだが、登場人物がぼそぼそと喋り、何を言っているのか聞き取れない場面が多々あった。日本映画にも日本語字幕を入れて欲しいものです。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-08 07:03:46)

25.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ まずキャスティングが豪華。よくもまあ、これだけすごい役者を集めたものだ。何よりもジーン・ハックマンの「クソじじい」っぷりが素晴らしい。孫たちに悪さを教える時の楽しそうなことったら!そして、ベン・スティラー親子のジャージ(葬式の時は黒!)。細部にまでこだわったインテリアとファッションに、監督のセンスが光る。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 11:32:32)

26.  サイダーハウス・ルール ジョン・アーヴィングの長~い原作をアーヴィング自身がコンパクトに脚色し映画化。役者の名演と相俟って、忘れられない名作となった。「人が生まれるのには理由がある」ということを声高にではなく、そっと優しく教えてくれる。マイケル・ケインがいつもながらに素晴らしい。音楽も良かった。[DVD(吹替)] 7点(2007-11-06 14:27:04)

27.  さまよう刃(2009) 《ネタバレ》 原作ファンには概ね不評なようだが、これといってストーリーが破綻を来たしているわけではないし、原作を読まなければ内容が分からないといった類いのものでもない。基本ラインはブロンソンと同じ復讐映画のひとつで、この手の作品は昔からある。そこで展開にひと工夫ほしいところだが、それはあまり感じられなかった。被害者と加害者双方の立場というものはあるだろうが、この作品では第三者である警察と民間人が事件に深く関わってくる。若い刑事は殺人犯となった被害者の父親に情報をリークし、ペンションの管理人は娘思いの父親だという理由だけで犯人に猟銃を手渡している。彼らにとっては〈良心〉からの行動だろうが、悲劇を助長させたのは彼らのそのような誤った善意であり、我々は同じ愚を犯してはならない。もちろん、少女をレイプした上殺害するような連中は、未成年であれ死刑になれば良いと自分も本気で思っている。[地上波(邦画)] 6点(2012-08-28 22:22:54)

28.  ザ・ロード(2009) 《ネタバレ》 原作未読だが、おそらく活字だと面白いであろうこの作品も、映像化した途端、よくある終末SFに見えてしまうのは残念な結果だ。同時期の『ザ・ウォーカー』と内容的に被っているし、アクションよりもドラマ性を重視した本作が「退屈…」と評されるのも頷ける。しかし、終末世界で「生きる」ことの過酷さを徹底的なリアリティで描いた本作は、他作品にはない品格があり、単純に酷評することはできない。ヴィゴ・モーテンセンの抑えた演技も素晴らしい。人が人を食うこのような世界で生きることにどんな意味があるのか?そこに希望はあるのか?我々は果たして「正しく」生きているのか?そのような問いが我々に厳しく突きつけられる。 さあ、「自分ならどうする?」[DVD(字幕)] 6点(2010-12-06 23:39:49)

29.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 西へ向かって30年も歩いているのに、なかなか目的地に到達しなかったのは、そんな理由があったからなのね…。孤独な巡礼者を体現したデンゼルはさすがの存在感、対するゲイリーも相変わらずキレているが、『レオン』の頃に比べれば大分老け込んだような…。アクションシーンはシルエットのみの殺陣や、ワンカット(を思わせる)銃撃戦など、凝った作りになっており、映像面ではかなり楽しめるが、結局は宗教映画かよ、と肩透かしを食うのも確か。ラストでビミョー感を味わうが、この世界観は好き。[DVD(吹替)] 6点(2010-11-16 01:13:28)(良:1票)

30.  サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009) 《ネタバレ》 正直、旧3部作に比べると期待外れな出来だった『ランド・オブ・ザ・デッド』が大傑作に思えてしまうほどのヌルイ作り。18禁になるほど残酷描写が凄いとも思えないし、そもそもCG臭さが鼻について素直に楽しめない。魅力に乏しいキャラクターといい、どうしちゃったの、ロメロ先生?…と、ここまでは文句ばかりだが、「ゾンビを飼い慣らそうとしている連中が支配する島」という設定は、実は『死霊のえじき』のオリジナル脚本(映画化されたものとはかなり異なる)で既に出来上がっており、ロメロはずっと以前からこのストーリーを温めていたのだろう。前述の『ランド~』も、『えじき』のアナザーバージョンといった設定だったし、ロメロ先生の中では常に一貫したストーリーの構想があるのではないか?そう考えれば、これは作られるべくして作られた、正真正銘、ジョージ・A・ロメロ監督の新しいゾンビ映画だと思われる。次作があるのか分からないが、どうせなら友人であるスティーヴン・キング氏の傑作ゾンビ小説「ホーム・デリバリー」をロメロ先生の手で是非映画化してほしいものだ。ゾンビ好き、ロメロファンということでかなり甘めの点数になってます。[映画館(字幕)] 6点(2010-06-17 22:43:47)

31.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 妙にのほほんとした登場人物や現金輸送車のクラッシュなど、オリジナル版をうまく踏襲しながらも絶妙に換骨奪胎してみせるあたり、面白い仕上がりのリメイクとなった。デンゼルとトラボルタのやり取りは頭脳戦というほど緊迫感のあるものではないが、いつものキリッとした役柄とは違う平凡な出で立ちのデンゼルと、汚らしく罵るトラボルタのキャラクター性で押し切った感がある。浮気疑惑の渦中にある市長という役柄のジェームズ・ガンドルフィーニがまたいい味を出している。サスペンスアクションを期待する向きには不評な本作だが、『ドミノ』でも見せたキャラクター映画としては実に面白く、上映時間もちょうど良い。スコット監督特有の映像加工も本作にはむしろ合っていたように思う。[DVD(吹替)] 6点(2010-03-21 18:28:47)

32.  ザ・バンク -堕ちた巨像- クライブ・オーウェンには、未だに『クローサー』のエロ医者のイメージが離れられず、シリアスな作品に出ていると、「ま~た真面目くさった顔して、エロいことしか考えてないんだから」などと思えてしまう。勿論本作は徹頭徹尾真面目な役なのだが、せっかくの激しいアクションシーン(グッゲンハイム美術館での戦いは凄い。いきなりジョン・ウーイズムになる)でも、『シューテム・アップ』のありえね~銃撃戦を思い出しちゃったりして。でもこの人が出ているからついつい観てしまうんだよね。[DVD(吹替)] 6点(2009-10-09 19:28:38)

33.  ザ・シークレット・サービス 《ネタバレ》 アカデミー賞にノミネートされたマルコヴィッチは納得の演技。CIA崩れの暗殺者を見事に演じている(手製のプラスチック銃がいい)。一方、老体を鞭打って頑張るイーストウッドも負けてはいない。ただ、親子ほども年の離れたレネ・ルッソとの恋愛は有り得ないだろ!ウォルフガング・ペーターゼン監督ということで、飽きさせないサスペンス・アクションの佳作。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2009-09-30 23:38:57)

34.  サスペリア・テルザ 最後の魔女 《ネタバレ》 『サスペリア』『インフェルノ』に続く魔女3部作完結篇。今更こんな映画を観ようなんて人は相当なアルジェント・フリークしかいないだろうから、久々のド直球ホラーに身も心も任せましょう(笑)自分の内臓で首を絞められたり、目玉を串刺しにされたりと、まともな人なら嘔吐しそうなグロシーンが連打。盟友クラウディオ・シモネッティの大仰なスコアが相変わらず場違いに炸裂する。「涙の母」の復活によりローマは混沌に陥り(人々が突然凶暴化するあたり、『インフェルノ』のホットドッグ屋の行動に通じるものがある)、魔女の秘密を知った人々が次々と惨殺される。魔女といってもゴスっ娘(日本人もいる)がキャーキャー騒いでるだけだし、肝心の「涙の母」がただのセクシー姉ちゃんで、ヒロインに服を剥ぎ取られただけで簡単に死ぬのも「?」だが、考えてみれば、このシリーズの魔女たちってみんな呆気なく滅んでいたよな。あんまり難しいことは考えずに、アルジェントの雰囲気にノッたもん勝ちということで、自分は結構楽しめました(ダリア・ニコロディ老けたな)。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-09 05:35:19)

35.  サン・ジャックへの道 《ネタバレ》 ちょうどロードムービーを観たい気分だったので、美しい景色と個性的な登場人物に彩られた本作は、まさにうってつけの作品。それぞれ事情を抱えた人たちが、「聖地」を目指して巡礼の旅に出る。3兄弟の長男が、人種差別をする教会に啖呵を切るところが良かった。ただ、夢のシーンが必要以上に長かったのと、ラストの展開にちょっと白けたので(せっかく楽しい気分で観ていたのに台無しにされた感じ)、評価も少し厳しめに。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-12 22:29:59)

36.  ザ・フォッグ(1980) これはいわゆる怪談ものですね。それに今時の(と言っても70年代ですが)スラッシャー映画の風味を加えた作品。静かに恐怖が迫ってくる感じ、異常に気づいてラジオで危険を呼びかけるDJ、霧の中から現れる亡霊たち。この独特の雰囲気は好きです。[DVD(字幕)] 6点(2008-02-08 09:06:34)

37.  ザ・プレイヤー カメオ出演のスターを観ているだけでも楽しめる。ただ、映画の内容はこんなものか、と。主人公に全く感情移入できないので、最後まで不快感が残る。ま、それもアルトマンの思惑通りなんだろうけど。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-18 09:05:48)

38.  THE 有頂天ホテル 《ネタバレ》 てっきり役所広司が大晦日のホテルで起きた大事件を颯爽と解決していく映画だと思ったら、何とも中途半端な群像劇に仕上がっており、主役と思われていた役所さんも格好悪いシーンばかりで見せ場なし。どちらかと言うと、「王様のレストラン」のホテル版を期待していただけに、これは期待はずれと言うか、公開時の評判が良かったせいで(宣伝に力が入っていたのも一因)、見事に騙された感じ。決して駄作とは言わないが、過去の三谷作品と比べても見劣りする。あまりに出演陣が豪華なので、みんなに見せ場を作ろうと張り切りすぎたのかもしれない。笑いのとり方も少々あざとくなってきた。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-12 09:28:16)

39.  サイドカーに犬 80年代という微妙に懐かしい近過去を舞台に、父親の愛人と親しくなってしまった少女の夏休みを描く。小動物のような松本花奈ちゃんがとにかく可愛い。竹内結子は女優として一皮むけた感じ。豪快で一本気なヨーコさんを好演している。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-04 08:38:14)

40.  座頭市(2003) 《ネタバレ》 流血シーンをCGで処理するのはまあ良いとして、刀までCGを使っているのはどうかと思う。刺した時の役者の動きとタイミングが合ってないし…。ストーリー自体、「偶然」に頼りすぎている節があり、リアリティに欠けるし、随所に挿入される回想シーンは作品のテンポを著しく落としている。ラストのタップも海外には受けるのかもしれないが、本格時代劇を期待して観ると肩透かしを食う。殺陣の迫力はなかなか。たけし強過ぎ。[DVD(邦画)] 6点(2007-11-29 16:26:27)(良:2票)

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