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プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  三銃士(1973) 《ネタバレ》 キャストが本当に濃いっすね。 剣劇の場面は、今の作品のように様式美というか、スタイリッシュさという面を求める方には少々きついかもしれませんが、変に美化されていないのでリアリティがあり、迫力があります。 物語のほうも、話はいたって真面目なんですが、場面場面で雰囲気を崩さずに程よい加減でコメディのエッセンスが加えられているので、見ていてとても楽しいです。 それに、やっぱり個人的にはチャールトン・へストンの素晴らしさに尽きますね。 エンターテイメント性と物語性両方に優れた作品だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-01 01:06:17)《改行有》

2.  ザ・チャイルド(1976) 恐ろしい。人を殺していると理解しながら、それらをあえて“遊び”と呼ぶところが、無垢なゆえの残虐性ということを前面に押し出している。冒頭の実在の映像も、作品自体の伏線になっているし、終始陰のある映像や浮かばれないエンディングなど、悲惨だがとにかく心に焼き付く映画。8点(2003-12-05 03:57:41)

3.  サスペリアPART2 1も好きだけど2もいい。何て言うか、あの音楽がすごく印象に残った8点(2003-02-22 01:19:04)

4.  サンゲリア 《ネタバレ》 えー、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、ロメロのゾンビが世界的に大ヒットしたので、かのフルチじいさんがそのイタリア語題名を勝手にパクッて作り上げたバッタもん続編です(なので原題がZOMBI2。ちなみにイタリア語なんでESは入りません)。でも別に何かの続編というわけではなく、一応オリジナルということになってます。えー、内容ですが、ひたすらばっちぃゾンビが人を襲いまくる…ってだけです。ホントそれだけです。ですが、一応死霊のはらわたやゾンビと並んでゾンビ映画の登竜門のような作品なんで、興味のある人は一度見ておくべきでしょう。それと個人的に突っ込みを入れたいのが、何故400年前の死体なのに骨だけになってないんだ!?しかもご丁寧に脳みそまであるし… 2024年6月2日追記 約20年前(20年前!?)の自分はこんなこと書いてましたけどその後何度も観返してリバイバル上映まで観にいっているので、ゾンビ映画の最高傑作のひとつ、純粋なゾンビ映画として素晴らしいと思います。 やはりゾンビは体は腐って不気味でいてなんぼであると。[ビデオ(字幕)] 8点(2002-08-31 21:05:31)《改行有》

5.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 前半から中盤にかけてはわりとかったるいなーという感じなのですが、ブルードの正体が判明して以降の展開は結構悪趣味で、そういった意味で盛り上がってきて面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-29 01:58:34)

6.  ザ・クレイジーズ(1972) 《ネタバレ》 内容的には、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの細菌兵器版といった感じですが、冒頭からのドキュメンタリー・タッチの映像と音楽がより臨場感をアップさせています。残虐表現はゾンビ等の後の映画のように血まみれの惨状、というものではなく、少し抑え目になってますが、笑いながら軍の隊員を殺すおばあさんは不気味そのもの。SFパニックの佳作といった感じです。そういえば、ゾンビでも眼帯をした博士かなんかの役で登場してたリチャード・フランスが、本作では主役級の役を演じていたってことにちょっと驚きました。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-22 20:24:30)

7.  サスペリア(1977) 《ネタバレ》 世に云う「魔女三部作」の第1作目にあたる本作品。 とはいっても、製作時にそんな設定があるはずもなく、思いっきり後付けのシリーズ第1作目です。 改めて見返すとストーリーはあってないようなもの。テーマも、入学してきたバレエ学校が実は魔女が支配する学校だった!!と、思いっきりべたなものです。 それなので、普通の監督が製作したものであれば、B級ならぬC級以下として扱われるのがオチですが、イタリアの生んだ鬼畜監督ダリオ・アルジェントの美学に彩られた脅威の殺人シーンと原色バリバリの映像が織り成す不気味な雰囲気、狂ったようなゴブリンの旋律などによって、ある種の芸術の域まで達しています。 場当たり的な殺人シーンなど、唐突な展開なども結構あってストーリーで見ると散々な出来なのですが、雰囲気や“感覚”はバッチリなので、そうした視点で見ることをお勧めします。[DVD(字幕)] 7点(2002-09-17 16:47:29)《改行有》

8.  サタデー・ナイト・フィーバー この映画を見る前に僕は“ネタデー・ナイト・フィーバー”なる番組でこの映画の存在は知ってました(内容は全然関係ないんだけど…)光と音の世界で踊りまくる若者の青春映画。内容のあまりないような映画(うちの親は、土曜の夜にフィーバーする映画だ、なんてアバウトな説明しかしなったので…)かと思いきや、それぞれに抱えた悩みや友情、そして大人への道といったものが入ってる映画だと思いました。この頃はまだ生まれてないんでこの時期のことは何にもわかんないけど、それなりには楽しめました。だけど後半、なんとなく“理由なき反抗”に似ているような気がするのは僕だけでしょうか…? 6点(2003-09-02 02:48:08)

9.  サランドラ 《ネタバレ》 “全米38州で上映禁止!いま恐怖の頂点を極めて戦慄のジョギリ・ショックがやってくる!!”…と、なにやら大それた宣伝文句がなされていた(らしい)本作ですが、↓カズゥー兄貴とへちょちょ様のコメントを読んでいただければわかる通りすべて“嘘っぱち”です。 まあ、いまでこそこうした壮大なる宣伝文句はC(以下)級映画では常套手段ですが、中でも観客の怒りを買ったのがかの有名な“ジョギリ”だったわけです。 勿論、そんなジョギリなるもんは出てきません。コンマ1秒たりとも。 凶器は拳銃や普通のナイフなど、どこにでもあるような平々凡々なもんです。 ということで、そうした“宣伝の洗礼”を受けた人々が怒り狂ったわけで、じゃあそうした宣伝に惑わされずに端から期待しないで見れば、意外といけるのでは??と思い、見てみたら、案の定、意外といけた…………………………訳ありませんでした。 なんつーかですね、こう、恐怖の対象がはっきり見えてしまうというか。「悪魔のいけにえ」を元にしたストーリーなのでしょうが、あちらには“狂気”という最大の持ち味があったのに対し、そうしたものが本作ではしっかり灰汁抜きされてますので、インパクトは殺人一家のうちの約1名のみ。 しかもエピローグも何もなしに犯人を殺したその瞬間唐突にエンドロールが始まりますので、余韻に浸る暇さえありません。 しかし、こうした下積み時代があったからこそ、今のウェス・クレイヴンガあるというわけですね。そうした事を考えると、この作品も、まあ評価できるというものでしょう(というか、そう云う形でしか評価できない…)。[DVD(字幕)] 3点(2006-04-02 01:10:38)《改行有》

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