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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. さまよう魂たち 適度にホラー、そして適度にコメディなのでいいバランスが取れていて、娯楽作としてとても観やすい。そしてマイケル・J・フォックスの闘病前の貴重な勇姿が…!頑張れ、病気に負けるな、マイケル~~!!(泣)というわけで、点数は若干甘めかも!?(爆)8点(2001-10-08 00:13:51) 2. ザ・コンヴェント 個人的にすごく好きな作品。基本的にホラーなんだけど、笑いの要素もセンスが非常にいい。蛍光色を使った視覚効果もライトな感じがして好感。ガンアクションも爽快で、B級エンターテイメントとしてはかなりハイレベル。8点(2001-08-04 00:41:44) 3. ザ・カップ 夢のアンテナ チベットの雄大な自然で繰り広げられる、ハートウォーミングな人間ドラマ。お坊さんたちはそれぞれ個性があって楽しいけど、「修行が足りないなぁ」とツッコみたくもなる(笑)やはり勤行だけでなく、実際に体験して悟りを開くんですね8点(2001-07-04 23:15:53) 4. サウスパーク/無修正映画版 よくもまぁこれだけのお下劣ネタを盛り込めたなぁって感じ。後半になると飽きてきたけど、それでもキャッチーな歌は思わず口ずさみそう(笑)全編シニカルでブラックなネタが多いだけに、ラストだけが思いっきり浮いてた6点(2001-05-12 02:43:07) 5. 13ウォーリアーズ キャラはB級でストーリーもベタ。ラストも見え見えで感動が薄い。けど戦闘シーンの迫力はなかなかだし、世界観がハッキリしてるので観易い。それにしても…A・バンテラスがアラブ系ってのは少々無理があるのでは(笑)5点(2001-03-11 00:47:25) 6. 鮫肌男と桃尻女 それぞれのキャラのドタバタっぷりがとてもハイテンションで楽しいけど、ちょっとあの世界は一般受けしないかも。“山田くん”はインパクトありすぎ8点(2001-02-06 02:47:57) 7. サイモン・バーチ 友情を前面に出していてそこは素直に感動できるし、子役のジョゼフ・マッゼロとイアン・マイケル・スミスの好演も光っていた。けどそれはまだ全体を描ききってないと思うから、どうしても後に疑問が残ってしまうのは残念。けどアーヴィングの原作ものはどれもロケーションがきれいで感心してしまう。7点(2000-12-28 02:18:54) 8. ザ・ロック 全体的にストーリー展開が早くてアクションシーンで強引に押し切られた気もするけど、それでも緊迫感があっておもしろい。言いたい事がわかりやすく、最初と最後の笑いもイヤミじゃなくて良い。ただストーリーはフランクが死んだところまででよかったんじゃないかなぁ。アクションファンは十分満足できる佳作7点(2000-12-28 02:14:38) 9. ザ・ファン ストーリーがイマイチだし、なにより途中で眠ってしまった…(爆)けどなんか、ロバート・デ・ニーロもウェズリー・スナイプスも勿体ないなぁっと思った3点(2000-12-26 03:00:16) 10. ザ・グリード いかにもアメリカンな、ノリのいいSFモンスター・アクション。演出とかはもはや既存のモノと同様でマンネリだけど、ああいうテンションの高いアクションもアリかと(笑)ラストとそれまでのつなげ方はけっこう好き6点(2000-12-26 02:56:55) 11. サイダーハウス・ルール ストーリーはまさにアービングの色が出ていて深い。いたるところに愛を感じられて違和感や抵抗がなく感情移入できた。どのロケーションもきれいなのも目を引いた。キャストもT・マグワイアとM・ケインは完璧だったんだけど、C・セロンだけはどうも周りから浮いてる気がした。あんなにベッピンさんだと田舎の風景と合ってませんよねぇ(笑)8点(2000-10-15 01:41:20) 12. ザ・エージェント いかにもアメリカなサクセス・ストーリーなのが気になったが、とにかくひたむきで頑張り屋だったレニー・ゼルウェガーに+1点(笑)7点(2000-08-07 05:19:52)
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