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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ザ・ロック 所謂“この手の作品”の中では、群を抜く面白さ。派手なアクション・緻密な脚本・そして熟練の演技と、三拍子揃っています。誰が言ったか“三大ハゲ夢の競演”も笑える。悪役を倒した後も、ラストのラストまで観客を楽しませてくれる、いい映画です。8点(2004-07-08 11:52:00) 2. ザ・プロデューサー ケビン・スペイシーって、ほんとに何でも出来ますね。自分も似たような世界に生きてるので、身につまされました。しかし、「L.A.コンフィデンシャル」と言い、「セブン」と言い、「アメリカン・ビューティー」と言い、「ペイ・フォワード」と言い、なぜケビンの出てる映画はこういうラストが多いんでしょう…。8点(2004-07-01 09:38:48) 3. さまよう魂たち 単純に面白かったです。「ロード~」や「ブレインデッド」ほどのインパクトは無いですが、“マイナーな作品の中では掘り出し物”という位置にいます。7点(2004-07-08 12:08:11) 4. 34丁目の奇跡(1994) オリジナル版が大好きな人にとっては、やはり評価低めになりますね。オチ(弁護側の最後の主張)からして違いますから。「猿の惑星」と同じく、オリジナルには届いていません。もちろん大筋は一緒だし、いい話なので、観て損はないですが。6点(2004-07-19 11:24:37)
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