みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. サバイバー(2015) まあそこそこの展開があって最後まで飽きずに観られるのだが、1日たつとストーリーを全然憶えていない。たぶん観たことも忘れそう。ミラ・ジョボビッチが普通のおねえさんだからつまらないのかな。[地上波(吹替)] 4点(2024-08-03 10:24:15) 2. ザ・ピーナッツバター・ファルコン まあ、何となく最後まで見ることはできたけど何も残らない。ただ、海水で濡れてシャワーも浴びずにずっとそのまままでよくいられるもんだなとは思った。それだけ。[地上波(吹替)] 4点(2023-01-02 16:48:11) 3. サウスポー まあ、ボクシングではありがちなストーリー。めでたしめでたしってところかな。[地上波(吹替)] 4点(2021-07-30 23:15:22) 4. ザ・ウォーク 《ネタバレ》 ただ単にビルとビルの間を綱渡りするだけの映画。しかしこれが面白い。「ウェールズの山」でもそうだけど映画ってのはシンプルなテーマでいいんだよ。とはいうものの色々な下準備、仲間集め、焦り、葛藤、ハプニングなどもちゃんと描かれていて決して飽きさせない。高所の映像も見事だ。この手の映画はゴチャゴチャ色んな事は考えず、ただ単に変なヤツが変なことやってるなと思って観ればいい。[地上波(吹替)] 7点(2020-06-18 10:07:54) 5. 砂漠でサーモン・フィッシング 《ネタバレ》 まあ、飽きずにはみられたけど結局何も残らないね。これ、軍人さんの立場からみるとかなりひどい話だよ。残してきた恋人のことだけをひたすら想い、命がけで帰ってきたら他の男とデキちゃってた。しかも既婚者と。オイオイオイ~(汗)あっさり身を退くところが何とも切ない。おまえら、幸せになれると思うなよ。[地上波(吹替)] 4点(2019-10-14 21:16:28)(良:1票) 6. 最強のふたり 《ネタバレ》 感動の押し売り映画だったらイヤだなぁと思いながら観たが、まあそこそこ面白かった。駐禁に文句を言ったり、娘の彼氏にすごむ時はデカイ黒人が妙に頼もしく見える。車へ乗せるときもラクラクやってるし。それにしても何で「最強のふたり」なんだ?ドンパチカーチェイスの凸凹刑事コンビじゃないんだぞ。この邦題をつけた関係者は懺悔してもらいたい。[地上波(吹替)] 6点(2016-04-03 21:28:59) 7. さよならドビュッシー これがミステリーなんだろうか…無理のあるストーリーである。タレントの北野誠が橋本を絶賛していたが単なるヨイショだったのだと思わざるを得ない。ただの不愛想な小娘である。[地上波(邦画)] 5点(2015-01-04 21:04:22) 8. 猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 猿はどうも苦手なので見るのをためらっていたんだけど意外や意外、相当面白かった。ゴリラが体を張ってシーザーを助けて死んじゃうところ「すまない、オレを助けたせいで…」「あの檻から出して自由にしてくれたのはシーザー、お前だろ。感謝してるぜ…ガクッ」(←セリフはないけどこんな感じ)メッチャ良かったです。あと黒人の偉そうなオヤヂへ今まで虐待されていた猿にとどめをささせるところなどしっかりツボ押さえてます。他にも分別のあるオランウータン、元ボス猿などキャラクターが秀逸。実はこのメインキャラの猿たちが市電の屋根の上でしっかりポーズを決めています。これがなぜかカッコいいんですよ。CGでこれだけの演技ができるのは役者にとってある意味脅威かも。[地上波(吹替)] 8点(2014-09-28 22:20:55) 9. 最高の人生のはじめ方 まあ、いい映画っぽく思えるけどつまらない。期待して見ると相当ガッカリする。「静かなる感動」とかのキャッチをつけられてそう。[地上波(字幕)] 4点(2014-08-16 22:59:26) 10. ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 それなりに面白かったです。マッド・マックス的な世紀末アウトロー映画とはちょっと違いましたね。まあ、デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンが出てりゃそうはハズレはありませんよ。画面の処理が最初は気になりましたが結果的には良かったと思います。[地上波(吹替)] 6点(2013-02-24 21:21:30)
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