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プロフィール |
コメント数 |
210 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=8512182 |
年齢 |
49歳 |
自己紹介 |
映画は娯楽である。笑ったり泣いたり学んだり、空想という鑑賞時間を過ごす「芸術作品」である。実際に映画づくりを体験していない人間に、映画批評が出来るとは思えない。プロの批評家でもなく映画を作った経験も無いのだから、作品のシナリオや背景など、基本設定に理屈っぽくケチをつけるようなナンセンスな行為はなるべく止めにしたい。映画好きのハシクレとして、作家が作った作品を、素直に楽しみ、感動できる姿勢を何よりも大事にしたいと思う。 |
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1. 里見八犬伝(1983)
きっと今観ると、陳腐な映画に見えてしまうのだろうと思う。仲間と、団結と、悪との戦いと、愛と、それでも最初に観た時の感動は否定出来ない。鮮やかな後ろ回し蹴りから釜で敵の首を吹き飛ばし、それに思わず怖じ気づく敵軍。敵城の中で奮戦する真田広之のアクションが冴え渡っていた。最後の駆け落ち的なハッピーエンドも期待を裏切らず、素晴らしいテーマ曲は当時学校のブラスバンド部の十八番だった。あと覚えているのは、現・長渕剛のお嫁さんの女優さん。「命惜しくば、邪魔立ていたすな!!」剣道の経験があるせいか、女性の演じる殺陣はいつも違和感を感じるのだが、女性でありながら男以上に力強く早い、大迫力のチャンバラが印象に残っている。後にも先にも、彼女ほどの女性殺陣師は現れないに違いない。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-21 00:14:04)
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