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プロフィール |
コメント数 |
211 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
日本は公開日が世界的に遅い傾向があるので、最近の大作系は海外で鑑賞しています。 福岡在住ですが、終業後に出国して海外(主に韓国)で映画を観て、翌日の朝イチで帰国して出社したりしています。ちょっとキツイけど。
Filmarksというアプリでも感想を投稿していますので、内容が被ることがあるかもしれません。ご了承ください。
これからも素晴らしい映画に沢山出会えたらいいなと思います。よろしくお願いします。 |
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1. 最後の初恋
《ネタバレ》 ギア様とダイアン・レーン、そしてジェームズ・フランコーに期待しすぎた。なにやら問題山積みな二人のラブ・ストーリーだが山積みしすぎたのではないか。山積みだからこその「大人限定の恋愛」なのだろうが、解決しなければならないことが多方面にあるため、軸がぶれて何を言いたいのか散漫で、設定に凝りすぎて着地点を見失い自爆した印象を受けた。おもしろい画を作ろうとする努力はみられるし、演技もいい、そしてなによりロマンチックな雰囲気はあるだけに残念。[映画館(字幕)] 3点(2008-10-11 21:36:09)
2. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 人生の期限を言い渡された者が余生をどのように過ごすか、こういった設定は何回か聞いた事があるが、名匠ロブ・ライナーが監督し、二人の老人をジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマンが演じるとなれば期待が高まる。結果、親友同士の人生のクライマックスを感動的に綴り、最高の人生を描いた良作となった。重苦しくないコメディ・タッチなのもおもしろい。スカイダイビングしたりマスタングで走ったりとやりたかったりできなかったことを楽しみ、家族への感謝や今まで目を背けていたことを考えたりと、彼らにとっては最期の冒険はとても充実したものになったと思う。二人の名演に笑わせられ泣かされる感動作。[映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 19:23:23)(良:1票)
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