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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 実はこの監督の前作「時かけ」、2度観たがどうしても好きになれず、本作はあまり期待しないで劇場へ。で…これは大当たり。理屈抜きで良い映画。見終わった後とても気分が良くなり、元気が出ます。一緒に観た友達とも会話が弾む。誰かと一緒に劇場行くならこうでなくっちゃね。田舎に一族大集合とか少々変わった切り口に見えたが、みんなで力を合わせ、一人一人のスキルが活かされ、世界中のみんなが応援してくれて、ひ弱に見えた主人公が覚醒して世界を救うなんて、実はバリバリの王道。盛り上げ方も上手い。人の命を無碍に扱う作品が多い中、この映画の「死」はとても大きな意味を持っていた。さらにこの映画の優れた点は、悪人が出て来ないのだ。みんないい人で、観てて気分がいい。悪役不在の勧善懲悪。上手い。こういう作りもあるんだなぁと感心。ラストも大団円。しかも微笑ましい恋愛成就と来たもんだ。日本アニメ史上に残る傑作と呼んでいいだろう。10点献上したいが、唯一の減点要素はカズマ君が…なんで女の子じゃないんだ!あんまり可愛いんで女の子かと期待してしまった。萌えまくっちまったよ…。声優さん超美人じゃん![映画館(邦画)] 9点(2009-10-24 07:34:26)(良:1票)

2.  ザ・シューター/極大射程 3度目の視聴。この手のガンアクション物では一番好き。意外な人が仲間になったり、慎重に真実を探っていく話かと思ったら解決しなくてボコボコに撃ちまくっちゃったりと色々楽しめるサスペンスアクション。[地上波(吹替)] 8点(2015-11-27 15:42:25)

3.  ザ・ドア 交差する世界 《ネタバレ》 5年後の世界に脱出した親子は多分、例の彼と新たな家庭を築く事になるのでしょう。娘は彼を「3人目の父親」として受け入れるのでしょう。しかし彼は、いるはずのない娘をどう受け入れるのか。こちらの世界では信じようとしなかったですからね。一方、こちらの世界に残された「過去の二人」は、本来の目的であった娘の存在無きまま新しい家庭を築いていけるのでしょうか。色々と考えさせられるラストではありますが、そういう映画の方が余韻があって楽しいですね。ヒューマンドラマ的に纏まってはいますが、ラスト直前までは本当に怖くて、ホラーにカテゴリしてもいいくらい。怖い映画好きなんで、それもまた良かったです。[地上波(吹替)] 7点(2017-09-01 01:58:41)

4.  ザ・ダーク(2005) 《ネタバレ》 これは深い。女の業を描いた映画だ。話としては大変面白いが、後味があまり良くないのが残念。ちょい減点。しかしお勧め出来る一本。[DVD(吹替)] 6点(2008-11-17 02:36:55)

5.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE 板尾はこういうノスタルジックなサプライズが好きなんだろう。こうした次々と押し寄せるマシンガン不条理モノは俺も好きだし喜べる。喜べるけど本作、特に後半は笑いには繋がらなかった。本来クロ高は不条理ではなくシュールが主役であるはずだ。不条理は弓矢で言う所の弓であり、異常者達による不条理に直面した正常な判断力を持つ常人達が額に汗を流し脳内で静かに突っ込みを入れて初めてシュールという名の矢が放たれる。それが笑いに繋がるのだ。「それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?」に代表されるアレである。学園に突然半裸のミュージシャンが現れても、ゴリラがいても、簡素なデザインのロボットが鎮座ましましていても、それはあくまで笑いの準備段階、食材である。読者も神山と同じく頭の上に「?」マークが浮かび、その後の「なんだこいつら…どうしたらいいんだ」な反応で読者は大いに神山に共感し、安心し、初めて料理として完成する。それこそがクロ高のギャグのレシピなのである。一旦非現実に叩き込んでおいて、再び現実に引き戻すという面倒な段階を丁寧に踏まなければならない。前半は十分その様式美が発揮されていたが、後半地球防衛軍云々のくだりから神山達まで不条理の住民と化してしまい、脳内で静かに突っ込みを入れるのがプータンの視聴者だけになってしまった。原作の神山他常人はシュールさを引き立てるために終始同じ角度で難しい表情を保っている。本作でも出来れば神山達にはやや煽り気味の斜めからの角度で脳内突っ込みを入れて欲しかった。こうした原作者の、意図的に作り上げたであろう「クロ高ならではの型」の普遍性・重要性に制作陣が気付いていれば、アニメ版の様な高い評価が得られたのではないかと思う。受ける漫画というのはそこにしかない個性があり、魅力となっている。それが何なのか気付いてしっかりと再現する事も、映像化する側の重要な使命ではないだろうか。[地上波(邦画)] 5点(2018-09-16 00:44:49)

6.  ザ・リング2 《ネタバレ》 終始ナオミワッツ可愛いなぁって映画。怖さも話もイマイチな上に脇役をあまり魅力的に描けてないのが残念。井戸を這い登って追いかけて来る外人貞子の柔軟な体に萌え萌えだったので甘々加点。あんな風に迫って来られたら諸手を広げて迎え入れたくなる。[地上波(吹替)] 5点(2016-07-25 21:08:43)

7.  サイレントヒル 《ネタバレ》 いや~ひどい。話も何もあったもんじゃない。訳分からんまま見てたら終盤で少女が一気にストーリーの解説を始める。では怖いシーンがメインなのかと思ったら、意外に少ない。しかもバッドエンド。単に復讐に利用されただけかい。婦警さん可哀相すぎるし。何点つけようか本当に迷うが、頑張って作った感はあるので4点。地下にいる女だらけの化け物は面白かった。[DVD(吹替)] 4点(2008-11-17 02:03:01)

8.  サイン 《ネタバレ》 退屈。何をどう楽しんだらいいのか分からない映画。何か言いたい事はあるんだろうけど感動に繋がらない。メルギブソンが可哀想になってきた。終盤になってやっと宇宙人が出て来たと思ったらショボい決着。助かった経緯やらで偶然じゃなく必然かもよ~って言いたいのかも知れないけど、いやぁつまんないもんはつまんないんだ。[地上波(吹替)] 2点(2016-07-01 10:31:43)

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