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プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
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1. 猿の惑星
《ネタバレ》 最後のどんでん返しが名高い映画です。
この衝撃を味わってないのは人生損してします。
この映画を初めててみた時、母親にラスト15分ほどでネタバレされて丸損です。
どんでん返しの醍醐味を味わえない代わりに目がいったのがキャラクターの描き方。
すごいいい描き方してるんですよね。
中でもジーラ博士は一押し。
人間だったらぜったに惚れてしまうくらいいい女。
でも猿。婚約者や甥、科学省の偉いさんもいい味出してる。
猿を人間と異質のものとしないで人間よりも人間らしく描いているせいでユーモアも恐怖も倍増。
ほんまよくできた映画です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-09-28 17:15:30)(良:1票) 《改行有》
2. さすらいのガンマン
《ネタバレ》 続荒野の用心棒と静かなる殺し屋と観てきたけど同じ監督が撮ったとは思えないほど作風が違う。しかし一貫しているのは社会における不正への糾弾やマイノリティに対するまなざし。ここでもナバホ族が主人公やし、売春婦もたいていいい役。重いテーマを扱いつつも列車アクションありナバホジョーのゲリラアクションありとサービス精神を忘れていないのもいいね。だれるシーンもあるんでこの点数。テーマソングの脳内リピート高し。
ナバホジョ、ナバホジョ、ナバホジョー[DVD(字幕)] 6点(2014-08-02 22:25:31)《改行有》
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