みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 公開当時、すごくダサい作品のイメージがあったものの実際見るとそんな悪くなかった。ディカプリオも嫌じゃない。観光日本赤軍の内ゲバを思い出させる。彼らがコミューン内で臭いものに蓋してやり過ごす様は他人ごとには思えなかった。僕らの生活もまぁ似たようなもんだ。タマに出る安いCGは冷めるけど。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-02 00:23:01) 2. サヨナライツカ 《ネタバレ》 ビビった。よくここまでヘボい作品作れたなー。感動。すごく真面目に取り組んだのわかるし作品への愛もすごく感じる。でもダサい!!!!!!!!!!!!!西島秀俊の真面目な演技と加藤雅也のカッコヨさ。それ以外全部ダサい!!!!!!!!底です。底なしです。最初の西島とミポリンのセックスは興奮しましたなんか。からの『花様年華』みたいな前半。センスって大事なんすね。お金も労力もすごく費やしたのにね!ダサい。泣ける。いきなり老齢化。以降ギャグとしか思えない。なんで待ってんだ日本行こうよ!ほんとコレを劇場で観て、二度と映画館なんか行くか!って思った人いると思う。あとミポリンって残念な歳の重ね方したんだなーと確信。行定勲もそら抜けるわ!これぞ底。底オブザ底。万歳。[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-08-31 01:00:59) 3. 櫻の園 -さくらのその- (2008) 1990年版には強い思い入れがあり、本作は全然期待しないで見ました。「どんくらいダメなのかなぁ」くらいの感情でしたが意外に最後まで見れました。内容より「女の子のカタログ」という趣き。強い作家性を持って女性を撮っており見ごたえがあります。が、見ててビックリするほどのカワイイ女子の顔ってのは出てこない。渡辺杏は見てて楽しいんだけど、90年度版のつみきみほのような輝きは感じ無いですね....。ストーリーで前作と同じようなシーンが多々あるのは嬉しい。しかし、全て痩せ細り、スカスカした内容で残念でした。残念。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-03-27 13:03:32)
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