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プロフィール
コメント数 609
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  猿の惑星/キングダム 《ネタバレ》 見た素直な感想は「案外面白いじゃん」だった。 まだ続くのかこのシリーズはと言う印象だが、今度のは完全な新作で前のシリーズを全く未見でも問題ない。 今度の主役は若いノアと言うキャラクターだが、相変わらず表情も豊かで人間性?にあふれている。 自分に付きまとう謎の人間の少女メイを助けることになったが、彼女を通してプロキシマス・シーザーの言う「人間は信用ならん」と言う 言葉の意味を実感させられる事となる。 予告編は全く違いますね。あれはミスリードだ。本作は人間の恐ろしさや狡猾さが主体的に描かれている。 まだまだ猿の時代は訪れそうにない。次作も楽しみになった。[映画館(字幕)] 8点(2024-05-14 22:11:41)《改行有》

2.  サンクスギビング 《ネタバレ》 予告編から「どうやって残酷に殺すか」に執着しているだけの、いつものイーライ・ロスの映画にしか見えなかったが、その予告編よりは面白かった。 が、悪趣味全開映画であることは変わりないので、好事家以外は見ない方が良いと思う。 犯人は誰だ?のスクリーム的展開があったのは少々意外だったが、本家のスクリームに比べれば低レベル感は否めない。 犯人なんてその辺の誰かでしょの感覚で軽〜く見るのが正解だと思う。 続編を匂わせるエンディングだったが、早くも続編は決まったようだ。この辺は食傷気味。[映画館(字幕)] 5点(2023-12-29 23:42:48)(良:1票) 《改行有》

3.  ザ・キラー 《ネタバレ》 配信で見るには充分な作品です。劇場で見てたら「うーん、イマイチ」と言ってたかもしれない。 デヴィッド・フィンチャー監督の大作かと思ったが、見た感想は意外に軽かった。 典型的なプロ殺し屋で偏執狂的なこだわりもあるが、その割に冒頭の殺しのシーンは案外雑。 その後は身内への攻撃に報復を決意するが、これも良く意味が分からない。相手もプロならなんで確実に殺さない? エンシェント・ワンことティルダを「綿棒のような女」と呼んだタクシーの兄ちゃんはナイスだったが、彼が殺されたのが唯一気の毒だった。[インターネット(吹替)] 6点(2023-11-18 09:28:37)《改行有》

4.  ザ・クリエイター/創造者 衝撃的に面白くない。この面白くなさは「レミニセンス」に通じるものがある。 要するにSFをよく知らない者がSFを作りましたみたいな感じだ。 SFだからある程度設定が荒唐無稽なのはいいとしても、お話はもう少し論理的に作ろうよ。お話、破綻しまくってるじゃん。 「ゴジラ」と「ローグワン」のどっちが本当のギャレス・エドワーズかと思っていたが、どうやら「ゴジラ」の方だったようだ。[映画館(字幕)] 4点(2023-10-23 17:21:36)《改行有》

5.  THE WITCH/魔女 -増殖- 1作目は面白かった。でもこの2作目はスケールアップし過ぎて失敗ですね。 能力がインフレし過ぎてほとんどターミネーターです。その割に人間らしさは中途半端に残っている。 前作の方が本物の「魔女」らしさが数段勝ってました。 次作は見るかどうかちょっと迷う出来でした。まあ公開されれば見るだろうけど。[映画館(字幕)] 5点(2023-05-29 14:37:51)《改行有》

6.  search #サーチ2 果たして私について行けるかしら?と言う若干の懸念はありつつ見ました。(私、一応IT企業に勤めてたんですが。。。) が問題はなかったです。初見で充分理解できました。出だしは「またこのパターンか」と思ったが、一ひねりありマンネリにはなっていない。 今回も充分見応えはありました。それにしてもこいつらタイプ速いな。カタカタっと言う間に10文字くらい打ってる。[映画館(字幕)] 7点(2023-05-01 14:58:58)《改行有》

7.  ザ・メニュー これはサスペンスであり、極上のスリラーでもある。 文句なく面白い。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2022-11-19 15:13:27)《改行有》

8.  貞子DX 「貞子DX」のDXって何だよ?まさか今ビジネス界で大流行りのデジタルトランスフォーメーションか?と思っていたが、そのまさかだった。 デジタルで変異した貞子が襲ってくる、そう言う作品だった。元々もう貞子はホラーではなくエンタメと言われていた通り、本作ではホラーを捨て思い切りエンタメに振り切って来た。これが意外なくらい面白い。オリジナルのリングの構成(どうやって呪いを解く?→これだ→いや違う→真相はこれか)を取りつつ小芝風花の切れの良い演技で鮮やかに展開した。上出来だと思う。小芝風花ファンは押さえておくべき作品。 本作はホラーのようでホラーではないのでくれぐれもお間違えなきよう。[映画館(邦画)] 7点(2022-10-29 14:32:01)《改行有》

9.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 率直に長かった。3時間かけないと出来ない話とは思えない。上映前にトイレで絞り出し切って見ても、3時間はちょっと持たない年齢になってきてるんですよ、私は。作品としてはまぁ退屈はしなかったが、バットマンもキャットウーマンもクリスチャン・ベールやアン・ハサウェイに比べてスケールダウンしている印象は否めない。お話も救いがないばかり。もうちょっとカタルシスが欲しいなぁ。娯楽映画でしょ?これ。これだと家で動画配信で見てもいいかな?なんて不届きな考えも頭をよぎってしまった。家だとトイレ気にしなくていいしね。私見だが30分短かったら1点上がったと思います。[映画館(字幕)] 6点(2022-03-21 17:31:43)(良:1票)

10.  ザ・スイッチ 《ネタバレ》 全く正当なスプラッター作品です。冒頭の真っ赤なユニバーサルピクチャーのロゴからして「これはスプラッターです(ご注意を)」と言っているように見える。中身も非常にベタな演出が多いがこれはむしろ好ましいと思える。主人公と入れ替わった殺人鬼はそれまで主人公をイジメていた相手を次々と血祭りに上げる。「何も殺す事はないだろう」と思う人は見てはいけません。スプラッターであれば嫌な先生は旋盤で真っ二つにするのが正しい。ただ、ツッコミどころも結構多い。これはスプラッターだからと目をつぶっていいレベルは越えてるようにも思えるんで7点にするか6点にするか迷ったけど私は6点にします。それにしてもあの冷凍庫はファイザーのワクチンでも入れるつもりだったのか?[映画館(字幕)] 6点(2021-04-10 19:31:48)(良:1票)

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