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1. 新聞記者
このページのレビュアーさんの投稿を読んで、みんなのシネマレビューは知的なサイトであると唸りました。付け足すことは、何もございません。どうぞ皆さん、観に行ってください。[映画館(邦画)] 10点(2019-07-09 10:00:01)
2. 死刑台のエレベーター(2010)
いやはや。何もかもがダサイ。キャスト含めスタッフロールをボンヤリ眺めながら、これだけの数の人間が関わりながら、元ネタの本質がコメディということに気付かなかったのはなぜだー!? と叫びたくなった。 <追記>コメディ、の一言で表現してしまうのはほんとはちょっと正しくなかったですね。ゴージャスなおふざけとでもいいましょうか。元ネタだって、「どうしてこうなっちゃうの!? 」という変な人たちばかりなんだけど、味わいが違いすぎるんですよっ!! この邦画は「ゴージャス」さもなきゃ、おふざけを楽しむ「大人のゆとり」みたいなものもない、なーんもないっ!!
[映画館(邦画)] 3点(2011-09-04 23:13:03)《改行有》
3. シャッター アイランド
《ネタバレ》 「いやはや疲れたわねえ」というのが友人と私の感想。見る前は「スコセッシとレオっていうだけで、文句ないもんねえ」と笑い合っていた二人だったというのに(笑)。それにしても、主人公は最初から「変な人」だし、空や海の色も「変」。謎は最初から明かされてるような「作り」なんだから、「聞いてたのとずいぶん違~う!」と肩すかし。多くの人が憤慨しているように「宣伝の仕方に問題あり」という思いがわきますね。主人公の過去があとあじの悪いものだったしかといって戦争の影響との関係性にイマイチ切実感がないし、あー挙げていくと「だめじゃん」というとこばかり。簡単に謎解きできたと思ってる人、実はそうじゃないんだよ、という話もあるけど、もう一度見て解明したいなんて意欲はぜーんぜん起きない。殆どの人が「何これ?」と言うような作品て、やっぱだめでしょ。[映画館(字幕)] 5点(2010-11-01 22:45:51)(良:1票)
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