みんなのシネマレビュー
クリムゾン・キングさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  JFK 《ネタバレ》 20世紀最大の謎であるケネディ大統領暗殺事件。最年少で合衆国大統領に当選、しかも彼は今までのWASP層ではなく、アメリカ始まって以来のアイルランド系のカトリック、公民権運動を推進したり、キューバ危機を平和的に解決、そして(直接の原因を作ったのも彼なんだが)ベトナム戦争も、「この戦争を戦うのはベトナム人であるべき」として米軍を撤退させるなどしたので、戦争が主な商売だったアメリカでは殆どが彼の敵であった。この映画も、全てが事実というわけではないけれど、事実に基づいた情報を元にケネディ裁判を忠実に再現。役者も全員が全員とも“彼ら”になりきっているので恐ろしいほどにリアル。結局、最後まで真実はわからず終いだけど、一つの説として充分な説得力をもっている。あとは、全ての情報が公開される時を待つのみである。[DVD(字幕)] 9点(2004-01-25 00:07:30)

2.  シャイン ロックばかり聴いてるようで実は結構クラシックも聴いてたりする私ですが、思うに、真に素晴らしい音楽というのは全身全霊を込めて音と一体となり、魂そのものの叫びを音で表現するものだと思うのですよ。それ故デイヴィッドの訓練のシーンや大勢の前でラフマニノフの第3番を演奏するシーンはとても鬼気迫るものがあると思います。音楽とは、かくも素晴らしいものなのですよ!!8点(2003-11-30 04:21:07)

3.  シザーハンズ 愛するものを抱きしめたいのに、それができない。傷つけたくないのに傷つけてしまう。始めのうちはエドワードをちやほやしてた町の人たち、しかしエドワードが間違って人を傷つけてしまったら、手のひらを返したようにエドワードに冷たくあたり、最後には殺そうとする・・・。なんとも悲しい物語。しかし心から泣ける映画なので、感動をじっくり味わいたい人にぜひお勧め。8点(2002-09-18 16:08:16)

4.  地獄先生ぬ~べ~ 恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説! 《ネタバレ》 今回のヒロインに関してはちょっと好みではありません(笑) ですが、妖怪の持つ宿命とそれを断ち切る絆、最後の「転生」を思わせる描写など、ちょっとウルっときてしまったので今回はこの点で。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:20:31)《改行有》

5.  地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す! 《ネタバレ》 今回の妖怪は心の闇が作り出したピエロ、ということで冒頭の部屋のシーンからやけに暗いシーンが多く、ちょっとホラー度は高い感じがしました。ガチに殺しにくるあたりも、今のアニメじゃ考えられないような気がしますがそこがいいところ。 最後のエンドロールでしっかりと友達の輪に入れて、大団円という感じで終わるので最後までハラハラドキドキ、最後は爽快という感じで楽しめました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:18:33)《改行有》

6.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 悲しいかなあらかじめオチを知っての鑑賞だったのでラストでの衝撃は半減だったのですが、それでもなかなか唸らせる内容だと思います。 こういう系はやったもん勝ちで、それこそ今では主人公は実は…な展開は結構見ますけど、やっぱり初期のころだけに衝撃度などは大きいと思います(無論、これよりも前の作品でも同様の展開の作品はありますが)。 一見するとサイコ・サスペンス調で、閉鎖された駅で見る怪物や担架で病院内を搬送される場面など、非常にシュールで印象深い場面もありますが、ストーリーの方はと言えば、死に対して自分はどう向き合えばよいか、という非常に哲学的なものになっています。 現実(敢えてそう呼ぶ)と幻覚の狭間でどんどん精神を衰弱させていくティム・ロビンスや、最後の“ヤコブの梯子”でのカルキンの包み込むような演技など、非常に見ごたえのある作品だと思います。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-11-04 04:44:40)《改行有》

7.  シャイニング(1997)〈TVM〉 《ネタバレ》 キューブリックが80年に映画化した「シャイニング」をものすごく貶した原作者のキングが、自分の納得のいくように製作総指揮と脚本を担当して作り上げただけあって本当に長いですねぇ。まあテレビ映画という要素も加わりますが。で、恐怖演出や映像的なセンスは、やはりキューブリックには敵いませんが、ストーリー展開については、流石に原作者が脚本を担当しているだけあって一つ一つのエピソードが細かく描写されているし、人物の描写も深いところまで掘り下げられていますね。それに、やはり親子愛の持っていき方も、かなり自然に描かれていたので、ラストでの展開もなかなか良いと思います。役者の方は、ただいるだけで恐かったジャック・ニコルソンほどではないにしろ、ジャック役の人はそれなりに適役だと思いますし、ウェンディ役の人は、少なくともシェリー・デュバルより美人でしたね(笑)ちゃっかり出演しているサム・ライミm良い味出してましたし。ただ、ダニー役の子はダニー・ロイドの方が可愛いと思います(劇中何度「口を閉じとけよ!」と叫びたくなった事か…)総時間4時間半近くあるので、何度も見られる映画では有りませんが、それでも、内容はかなり良いと思います。7点(2005-03-06 23:29:31)

8.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 XYZマーダーズや死霊のはらわたⅡの時のような、どこかコミカルチックな描写ではなく、普通にサスペンスしてるんで、やっぱりライミっぽくないような気もしますが、裏を返せば、彼ってこんな作品も撮れるんだな~と思いました。作風については、近年の彼は皆真面目路線ですが…やっぱり、人間ってのは金が絡むと人が変わるんですね。単純な計画のはずが、どんどん拗れていって、挙句には殺人、新たな敵の登場など、次々に展開するストーリーはとても面白く、最後まで飽きないで見れてしまいます。それにあのラストは、とても皮肉が利いてて、やはりライミだ!と思わせてくれました。やっぱり、人間は真面目に働かないとダメですね。7点(2004-08-01 17:33:08)

9.  17歳のカルテ 重苦しいというか深い題材を扱ってますね。ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーの演技も凄いしウーピー・ゴールドバーグなどもとても印象に残った。何が正常で何が異常か。そんなの誰にだって判らないんじゃないでしょうか?少なくとも今の時代は。自分自身と向き合うという誰でも通る道を痛烈に描いた作品であると思います。それと個人的には劇中でTHE BANDのThe Weightが流れたのも良かった。7点(2004-02-20 02:39:36)

10.  白い犬とワルツを(1993)<TVM> 《ネタバレ》 原題がDances with Wolvesとクリソツだぁ~なんてしょーもないこと考えてましたが勿論別物。長年連れ添った妻に先立たれ途方にくれているおじいさんの元に、いつしか白い犬がやってくるようになる。そしてその犬の正体は、実はおばあさんが転生した姿だった…。それがわかるシーンは物凄く感動的。これがフツーのカップルだったら恐らくジーンとは来ない。長い時を共に過ごした老夫婦だからこそジーンと来る。7点(2004-01-13 02:11:52)

11.  地獄の片道切符 特に90年代B級ホラーははずれが多い中で、この作品は以外や以外、結構な出来をしていた。ネタは、まあ要はゾンビモノだが、正確に言えばオカルトも少し絡んでいたり、恐怖シーンもきちんと入っていたりとホラーとしては申し分ない作品である。もっとも、B級好きくらいしかこんな作品は見ないだろうが…7点(2003-11-01 02:37:55)

12.  七人のおたく cult seven オタクっていうと陰気なイメージがあるけど、そんなに卑下するもんでもないと思うな。そのことが好きなんだからしょうがないことだし、話が大きくなるけど、世界を変えてきた人たちだってそうした狂人と呼ばれる人々なんだから。それに誰だって何かしらに入れ込んでるものがあるんだから、一概に普通とはちょっと違う趣味を持ってたりしてもそんなこという権利はないと思う。(話を映画に戻します)やはりこの映画の見所は、<雨に歌えば>をパロった(本人談)ウッチャンの壁蹴りムーンサルト(前に何かの番組で、リハーサルでは一度も成功しなかったんだけど、本番になって初めて成功したんだと言っていた覚えが)その他、格闘シーンは結構派手で、そこらのアクションよりもよっぽど激しく動いてるんじゃないかな。メンバーもそれぞれに夢や野望(?)があって個性豊かで、見ていて飽きないし、ラストも全員で一つのことを成し遂げたという達成感が伝わってくる。こういう映画にまた出会いたいな。7点(2003-06-17 02:56:17)(良:1票)

13.  ジュラシック・パーク この作品にはある種の夢がありますね。そして、機械は絶対ではないということ、全てが機械に管理されているという事は、これほどまでに人間に無力感を与えるということが良く分かりました。7点(2003-05-07 22:03:46)

14.  新・死霊のえじき 《ネタバレ》 これは以前から気になっていた作品。 新とついているがもちろん死霊のえじきとは全く関係がない。ゾンビというか吸血鬼のお話。しかしやってることはほぼゾンビ。 8ミリビデオ撮りなのでまあ観づらいわピントは合っていないわで散々なのだけど、それを差し引いてもかなりの情熱。後半の怒涛の人体崩壊描写はなかなか見もの。 もちろんアマチュアに毛が生えたようなものなのだけど、商品化されるだけあってそこらへんの作品よりはよっぽど完成度が高い。 映画館で上映されてたらど顰蹙かもしれないけど、それでも予算がしっかり取れれば機材等もっとしっかりとしたものに変えてセルフリメイク、なんてのもありなのでは、なんてことを思う。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-08 16:49:44)《改行有》

15.  地獄先生ぬ~べ~ 《ネタバレ》 ドンピシャな世代で、手袋をつければ「鬼の手」ごっこをしたものとしてはそれだけで最低でも5点の価値はあります。 映画版オリジナルのキャラクターの性格がやたら弱気でちょっと気になりますが、添えれでも最後はその弱さを克服するし、主要メンバーもしっかりと彼女を守るために立ち上がりこの手のジュブナイルものとしても面白かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:15:46)《改行有》

16.  ショート・カッツ 《ネタバレ》 群像劇の達人と言われるだけあって、やはりアルトマンの構成は目を見張るものがありますね。3時間と言う時間の中、20人以上の登場人物の描写を余すところ無く、しかも少しずつ絡ませながら一つの大きな物語を紡ぎ出してく手法は圧巻。しかもそれでも飽きさせないところがすごいです。ただ、確かに飽きなかったんですが、人物一人一人の人間描写が引き込まれるほど深く描かれていないように見受けられました。それに確かにマグノリアと設定がダブってるところもありますが、やはり僕はマグノリアのほうがずっと優れていると思います。PTAの書き上げた脚本や人間描写の手法も素晴らしかったんですが、やはり一番の違いはラスト。両者とも自然災害(○○が降ってくる、という災害は過去にも報告されています)によって今までの苦悩等が一度リセットされる、という点では共通ですが、地震よりもカエルの方がそのインパクト、すべての不条理を否定し、また肯定すると云う意味合い、そして過去を洗い流し救済すると言う意味合いが遥かに強かったからです。まあ、哲学などの類が嫌いな人は、地震の方が判りやすく、好まれるのでしょうが…。6点(2004-09-09 16:02:09)

17.  新・ドラゴン危機一発 ドニー君、ドラゴン危機一発’97の時もそうだったけど、君映像にかなりナルシー入ってるよ?ストーリー部ならともかく闘いの時まで自分映し過ぎだって。せっかくの良質のアクションも台無しだよ。それにあの結末は一体何?なんか時間が足りないから急いで終りにしたみたいで話が終結してないよ。カンフーアクターとしては抜群のセンスだけど、監督としては全然ダメだね…といいつつ、それなりに戦いは激しいのでおまけして6点。6点(2004-08-30 13:50:17)

18.  ジム・キャリーはMr.ダマー アホキャラ奮闘劇では個人的に「オースティン・パワーズ」よりも面白かったなぁ。下ネタとか下劣ネタダメな人には受けが悪そうだけど、ロードムービーにもなってるし、友情物語にもなってるし、(一応)犯罪もの?にもなってるし、それらを全部足して馬鹿で割ったような映画かな。「必要なだけ拝借して、ちゃんとあとで返す!」で、泊まってるのが超高級スイートで、乗り回してる車がディアブロだもんね(笑)でもやっぱりあのラストは呆れると同時に笑いがこみ上げてくるよ。あんた等馬鹿だ、大馬鹿野郎共だよ(笑)6点(2004-07-07 00:44:45)

19.  ジャンヌ・ダルク(1999) 恐らく知らない人は居ないであろうフランスの英雄、ジャンヌ・ダルクを、スペクタクルなアクションやフランス特有の哲学的趣向を織り交ぜて描くなど、さすがリュック・ベッソンといったところだが、自分の国に誇りを持ち、たとえ知っていても他の言語を絶対に使わない頑固なフランス人が自国の英雄を英語で描いているとはそちらの方が少し驚きか。始めは救世主ともてはやされながら、最終的には自分の信じた王などにも見捨てられ、異端者として処刑されていく彼女は実に哀れだ。中世の教会とはかくも薄情であり、富と権力をむさぼり、自分の都合の悪いものは全て排除するという利己的な考えが充分見て取れるし、戦争とはかくも無益なもので、信仰厚きジャンヌはその十字架を背負うのにはあまりにも弱かったのだろう。6点(2003-12-05 03:49:24)(良:1票)

20.  JM (ウド・キアってあのウド・キアなんだろうか?)近未来、ネットワークで繋がれた世界と世界を支配する権力、それに対抗するレジスタンスや謎の奇病、記憶屋などなど、いかにも日本のサイバーパンク・アニメを見てるような感じがするが、結構面白かった。妙にレトロなコンピュータや地下組織のアジトなどは70~80年代のB級SFのような印象を受けるが、ネット世界のグラフィックスはいかにもな感じがするし、キアヌやドルフ・ラングレン、たけしなどもなかなかキャラに合った演技をしていたと思う。6点(2003-11-01 23:13:39)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS