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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. シャーロック・ホームズ(2009) テンポよくまとまっていて無難な作りだと思うが、私はあんまり楽しめませんでした。ホームズに魅力を感じなかったし、ストーリーもところどころ意味がわからなかった。 謎解きも、観てる側が考えるのも嫌になるような荒唐無稽なものだし。今後、続編が出来そうな気がするが、もう観ないかな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-16 20:36:06)《改行有》 2. 沈まぬ太陽 フィクションだろうけど、現実の事件や団体などと合致してまるでドキュメンタリーのようで面白かった。俳優陣も豪華です。ただ、飛行機の映るシーンは合成写真のようで安っぽくてちょっと残念。ラストもちょっと尻すぼみ気味。それでも、十分3時間楽しめたので観て損はないかと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-10 22:13:13) 3. ジェネラル・ルージュの凱旋 前作をよく覚えていないけど、前作より楽しめたと思います。堺雅人の存在感抜群の演技もよかった。個人的には、もっと阿部寛に活躍して欲しかったなあ。[DVD(邦画)] 6点(2010-01-24 17:29:03) 4. 下妻物語 序盤はテンポよく話が進み、ギャグ連発で笑えましたが、後半から話が二人の友情に焦点をあて始めてから、ギャグが少なくなっておもしろくなくなり、最後の方は感動するわけでもなく笑えるわけでもなく中途半端な感じがしました。桃子は次第に友情に目覚めていくのですが、他人に左右されず自分のルールを貫く桃子のほうが魅了的に感じました。[DVD(邦画)] 5点(2007-02-19 16:20:04) 5. ジャケット 《ネタバレ》 かなり、おもしろかった。タイムトラベルするという設定がバタフライ・エフェクトと似ていますが、それと同じくらい好きです。自分はこの手の映画やドラマが好きなのでしょう。(X-ファイルも大好きだったし。)エイドリアン・ブロディはなかなかいい演技してたと思います。ただ、主人公の死因が滑って転んで頭を打っただけというのは、ちょっとね。[DVD(吹替)] 7点(2007-01-22 13:55:39) 6. シンデレラマン 《ネタバレ》 おもしろかったです。こういう話は男にはうけますよねえ。ロッキーみたいでした。ラッセル・クロウの重厚な演技が映画に重みを付けてるし、演出も平凡だけど安心して観られると評価します。途中、主人公が故障で連敗するはずなんですが、その辺を端折っているので主人公が無敵のヒーローに見えてしまいました。まっ、テンポがよかったのでいいか。[DVD(吹替)] 7点(2006-05-07 00:00:20) 7. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 日本版を観てるのでどうしても比較になりますが、日本版の方が良かったと思います。なぜなら日本版は笑えた。(笑)アメリカ版は主人公に絞った展開で観やすい感じでしたが、僕は渡辺えりこや竹中直人が好きだったので残念です。それにリチャード・ギアはカッコよすぎかな?[DVD(字幕)] 5点(2006-03-06 22:40:54) 8. シークレット ウインドウ キング原作ということですごく怖いサスペンスを期待してたのですが、正直ちょっとがっかりしました。ラストのオチも最初の方で判ってしまったし。もう、在り来たりなものでは満足できません![DVD(吹替)] 4点(2005-06-23 22:01:52) 9. シカゴ(2002) ミュージカルは好きではないので観る前はあまり期待してなかったのですが、キャサリンの迫力に圧倒されました。歌も踊りも最高!しばらく耳について離れませんでした。傑作だと思います。8点(2003-10-17 20:11:40)
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