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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジャンヌ・ダルク(1999) ジャンヌの物語は史実に忠実にすればするほど、アクションが前半にカタマっているんで、どうしても後半はテンションが下がる。後半はキリスト教的なお話なので、ピンと来ないのはしょうがないか。でも、がんばった方だと思うです。ミラ・ジョヴォヴィッチのイってるジャンヌ像もよかったし。アクションシーンはこんだけ甲冑出まくりなのも久々なので、ワクワクしました。7点(2003-11-23 19:47:17) 2. シベリア超特急 最初に飯を食いながら『2』を観ていたんだが、マイク水野こと水野晴郎の棒読み演技が冴え渡る三流サスペンスものにしか見えなかった。なんでそんなに『シベ超』で盛り上がるんだろうと言う疑問は残る。その後で『シベ超』を観たんだが……口あんぐり。「こんなんでいいのか?」っていうのが素直な感想。素人の俺でも躊躇うような物語構成をやっちゃうあたりが、凄いんだろうか? 『リング』のビデオみたく知り合いに次々見せて、同じ気分を味合わせたくなった。でも、シリーズ全部見ちゃいましたけど。0点(2003-11-18 01:13:09)(笑:2票)
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