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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 恒夫が香苗に乗り換えたのは確かにズルイけれど、責められない。ジョゼも恒夫も、自分たちの関係が永遠じゃないことに気が付いていた様だから、別れは必然だったのでしょう。特にジョゼは、早くから気持ちの準備をしていたし。ジョゼの涙で終わったら、とても後味が悪いのだけれど、そうじゃないラストなので救われます。でも辛かっただろうな、「いつか別れる日が来る」って思いながら好きな男と暮らすなんて。[CS・衛星(邦画)] 5点(2005-12-23 00:49:13)(良:1票)
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