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プロフィール |
コメント数 |
61 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アニメ映画ばっか観てます |
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1. ショーシャンクの空に
終盤のどんでん返しは勿論素晴らしいが、それだけではない。
まず何よりも主人公のアンディが魅力的、無実の罪で幽閉されながらも、
自らを見失うことなく超然としている姿がひたすらにカッコよく、
彼の生き方や精神性に触れたくてつい何度も観てしまう。
大袈裟かもしれないが、人によっては人生の標(しるべ)となる一作だと思う。[DVD(吹替)] 10点(2018-03-19 23:55:19)《改行有》
2. シザーハンズ
《ネタバレ》 何なのこの後味の悪さ…。途中まであんな和やかだったのに、ビッチなヒロインとクズな彼氏に振り回されて全部パー。
んで結局、最後までエドの冤罪を打ち明けることもせず、死んだことにして完全に俗世間から切り離すヒロイン。
自分一人がエドの生存を知りながら会いにいくことすらしない。
「あの人の心の中では、あの頃の私のままでいたいの」ってなんじゃそりゃ、全部自分の都合だな(怒)[地上波(吹替)] 2点(2014-08-02 23:25:08)《改行有》
3. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
《ネタバレ》 徹頭徹尾、気持ちの悪い映画。
自分がエヴァに求めているのは、シンジ君の鬱屈した感情がエヴァを通じて昇華、発散される爽快さだ。
エヴァの細かい設定や考察には興味が無いので、あんな陰惨な結末を見せる理由も、
主人公の自慰行為を見せられる理由も到底理解出来ない。
公開当時、社会現象になり映画館に並ぶ長蛇の列がニュースで流れていたが、
あの時、列に並んでいた家族連れを思うといたたまれない気持ちになる。[DVD(邦画)] 1点(2023-07-23 00:05:00)《改行有》
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