みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. シークレット/嵐の夜に 《ネタバレ》 あらそうお? もうちょっといい映画だと思ったんだけどなあ私は、と思いました。長女役のジェシカ・ラングっていい女優さんだよ。この映画でも、わるくなかったと思う。派手さには欠けるけどね。私は次女のミッシェル・ファイファーも三女のジェニフアー・ジェイソン・リーも好きだから、それで点が甘いのかな。あと、ネタばれですみませんが、次女が乳がんになって・・といったストーリー展開も、やや唐突に思った人もいたかもしれないけれど、アメリカではすごく乳がんにかかる人が多く、9人に1人の発症率なんだそうです。だから、アメリカの女性にとっては、身近で、また切実感のある設定だったのではないでしょうか? 私としては、うもれた名作、くらいに思ってるので、特に女性にはもっと見てもらいたい作品です。(まああまり話題にならなかったのは、マスコミでもあまり評価が高くなかったのかもしませんが、映画はやっぱり自分で見てどうか、ということがほぼすべてではないでしょうか。私はやっぱりお薦めできます) 7点(2003-03-21 04:01:10) 22. シェルタリング・スカイ うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。6点(2004-07-04 22:32:55) 23. 七人のおたく cult seven 邦画にしては、そこまで呆れたりしなかったけどなあ、これ。当時のウンナンに(タイトル付けやキャスティングについて)どこまで力があったかわからないけど、映画好きの彼らにとっては「七人の・・」とくれば、その後は何でもよかったんじゃないかしら?(笑) 今の彼らの実力で、もう一度リメイクというか、続編を作ってほしいですね。見てみたいわ。コケてもいいから。6点(2004-04-30 12:27:49) 24. シリアル・ママ 個人的には好き。でも、人には薦めない。こっそり自分だけで楽しむ映画。6点(2003-03-21 04:31:59) 25. 失楽園 渡辺淳一はたとえばアメリカだったらフェミニストに暗殺されてるんじゃないかと思うし(某知人の指摘の受け売りですが)、それでも全く同情に値しないと思うくらいだけど、ここまで表層的な感想が多いと、少しは肩をもってあげたくなる私。原作者と監督の女性観には賛同できないが、描こうとしている(のかもしれない)生というものの無常感には、賛同。[映画館(邦画)] 5点(2010-12-27 21:08:32)(良:1票) 26. ジュラシック・パーク 原作を先に読んだとき興奮してしまったせいでしょうか、つまらなかった。「技術」を見せてもらっただけという感じでした。[映画館(字幕)] 5点(2003-09-08 23:05:13) 27. 真実の瞬間(1991) 正義感や、今これを伝えなければ、という使命感はわかるのだけれど、それがちっとも伝わってこなかった。正義感、使命感だけでは、だめでしょ。これは、最近の社会派日本映画にも通じることだけど。[映画館(字幕)] 5点(2003-04-14 12:02:56) 28. 少年時代(1990) よい音楽にのっかっただけのうすっぺらい話としか思えませんでした。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 21:18:52) 29. 渋滞 初々しかった黒木瞳が見られるくらいが、唯一のポイントか? そのあたりに注目してみると、もしかしたら「ひょっとしたらひょっとする」かもしれません。[ビデオ(邦画)] 4点(2004-01-18 20:04:43) 30. ジャック・サマースビー 面白そうな設定なのに、R・ギアとJ・フォスターの演技力の差でね~・・。(以下省略) 3点(2003-06-26 21:55:50)《改行有》 31. シティーハンター(1993) むちゃくちゃサブカッタ。香港映画にはかなり免疫のあるほうだし、人気作品だしナアと、それなりに期待して見に行ったんですが。 一緒に見に行った息子は、まだ当時小学生でしたが、2人でけなしあいながら帰った記憶があります。1点(2004-06-24 00:29:30)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS