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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 地雷を踏んだらサヨウナラ 《ネタバレ》 こういう現実を伝えるのに映画というメディアは必要なのだろうが、この映画は描写不足があまりに多過ぎる。これで生涯を描いたというには本人に失礼ではないか。なぜ戦地へ出向いてまで写真を撮るのかは絶対描かないとダメだろう。他にもシーンが飛びすぎ。そして、テーマ性は良いが、ぬるい。[DVD(邦画)] 3点(2008-10-04 00:25:37) 22. 真実の瞬間(1991) 《ネタバレ》 映画業界が過去の暗い部分にスポットを当てたと言う点では評価できる作品。しかし、もっともっと汚い話だったと思うし、正直物足りないまま終わってしまった。デ・ニーロの好演にかなり助けられていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-04 00:16:15) 23. 死の標的 《ネタバレ》 なんと言っても、セガールが若さが見所で、オープニングから全力疾走している。今じゃ考えられないだろうな。初期にもっと良い映画を作ってほしかったな。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-28 17:27:31) 24. 真実の行方 《ネタバレ》 それだけ賢いんだったら、殺人がばれない様に出来たはず、とも思うが、よくある二重人格ネタ以上のオチがありなかなか楽しめた。そして、何よりこの映画でエドワード・ノートンの才能を見出したのが一番の成功。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-03 18:52:44) 25. シャイン 良い作品だとは思うが、ちょいちょい話が飛び過ぎ。なので、感動も半減してしまった。もっと時間をかけて人間関係を描いても良かったと思う。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-07 14:11:58) 26. シン・レッド・ライン 《ネタバレ》 映像は美しく、撮影班は良い仕事をしたと言える。ただ、人間関係を全然上手く描けていない。最後まで誰が誰なのかさっぱり。それに、主人公も誰なのか分からない。そして何より、見せ場が無いのが一番の痛手。一定の調子でだらだら進んでいくのが観ていて一番つらかった。[DVD(字幕)] 1点(2007-05-06 17:27:24)(良:1票) 27. ジャンヌ・ダルク(1999) 話し全体が暗く、あまり大きな世界観を感じなかった。後にも印象が残らないような出来で非常に残念。更に、妻主演の映画を夫が撮るという異例の作品で、かなりお寒い感じがするなぁ。この後、離婚するなんて救いようが無い。[地上波(吹替)] 1点(2007-05-06 17:20:17)
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