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プロフィール
コメント数 612
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 第1作及び原作未見。それでも本作を観るに当たって障害にはなりません。特に第1作を見てなくても最初に前作のおさらいが入るので問題なしです。にしても何のために出てきたのか分からないようなキャラもいるのは原作を読めば意味が分かるんでしょうか?感想としては思ったよりは面白かったです。ロアーク上院議員の極悪っぷりはなかなかよろしい。後で知ったがミッキーローク、ほとんどバケモンじゃないか。あれは特殊メークか?レディー・ガガ?どこに出てた?ああ、あの眉毛の太い女か、とか予備知識なしで見ると後でいろいろな発見があります。ケレン味たっぷりなのはいいが、演出が若干淡白でもう少し緊迫感あるやりとりも見たかったです。[映画館(字幕)] 6点(2015-01-11 22:04:35)

22.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 目当ては大友克洋の「武器よさらば」のみ。だけど、これが原作を超えるとは全く思ってない。なら見なきゃいいのに日本映画の将来を占う作品だろうと言う思いと、このような作品をあえて作ろうと言う気概は買ったので、劇場に見に行きました。しかしフルでの料金設定はやはりきついですね。それでも見たいと言う者のみ来いと言う事でしょうか? 見た感想だけど、「武器よさらば」はストーリーを追加して戦闘シーンを大幅に拡充してました。だけど予想通りヤングマガジンで読んだ時の衝撃には遠く及ばなかった。そのくらいこの作品は当時進みすぎていたのでしょう。漫画と言う媒体でこれをやったのも大きかった。もとよりフルカラーの映画でこれをやっても効果は薄まるばかり。意気込みは買うけど。 全体的にはおどろおどろしさの目立つ「GAMBO」が一番見れた。絵だけではもう今の日本アニメは海外のCGにも追いつかない。いつの間にか追いつき追い越されたと実感する作品群でした。「武器よさらば」がヤングマガジンに掲載されたのは1981年。30年以上前なんだよねぇ。当時はこの作品は間違いなく世界の先頭に立ってました。残念です。[映画館(邦画)] 6点(2014-03-09 15:08:46)《改行有》

23.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 スタローン版は未見。こちらの方が出来が良いと聞いて見ました。まぁ、悪くはないけどそこそこってところですね。最後に敵側の青年を「彼は被害者だ」と見逃すあたりに、制作側のちょっと弱気な良心がかいま見えました。そう言うところは嫌いでないです。[映画館(字幕)] 6点(2014-03-09 14:51:35)

24.  ジェントルメン(2019) 《ネタバレ》 「コードネームU.N.C.L.E」は面白かったが、この作品はちょっといただけない。悪人同士の騙し合いが主題だが、結局のところは犯罪者なんで最後は撃ち殺すかブチ殺すしかない。マシュー・マコノヒーの「俺は大麻で儲けた。大麻で人は死なない」には「なるほど、これが犯罪者の理屈か」と妙に納得した。コリン・ファレルだけが唯一善人だが、その彼が一番ヒドイ事をするのはご愛嬌かな?[映画館(字幕)] 5点(2021-05-10 22:58:33)

25.  ジョーカー 《ネタバレ》 ダークナイトのジョーカーは飛び切りのサイコパスであった。個人的にはサイコパスの成立に生い立ちは関係ないと思ってるんで、この映画はプロット自体に疑問を覚えていた。どんなにひどい境遇でも普通の人間はサイコパスにはならない。だからこの映画を見て「自分もジョーカーみたいになるかも」と不安を覚えた方、大丈夫です。あなたはサイコパスにはなりません(たぶん)。ホアキン・フェニックスの熱演には敬意を評して5点は差し上げますが、上記の理由で満足度は低かったです。[映画館(字幕)] 5点(2019-10-06 17:32:04)(笑:1票)

26.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 今時の少年少女を使った会話劇なんだけど、大筋の展開はほぼ読めていた。何しろ登場人物に悪そうなのが見当たらない。日本でこの子らを残酷に殺す展開だけはないと確信してた。となると後は演出だ。個々のキャラが精一杯自分アピールを行うが、どのキャラもほぼ想像通りの性格と演技で意外性がない。杉咲花と黒島結菜が主役は自分とばかりに激しく言い争うが、この2人の死にたい理由が一番分かりにくく感情移入出来ないのが致命的だった。個性豊かな女の子達に比べて男の子は総じて大人しいのも今時か。[映画館(邦画)] 5点(2019-01-26 19:04:26)

27.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 我が街では何とIMAXでも上映。日本でホラーはそこまで当たらんけど大丈夫なのかしら?と心配になった。内容は残念ながら悪い方の予感が当たった。評判となった予告編も大音量で脅かしているだけ。死霊館シリーズの怖さってそう言うところじゃないはずなのに。見るとすぐに分かるがストーリー的な怖さはほとんどなく不意打ちで脅かす演出が多い。エンフィールドに比べると相当な劣化を感じる。このシリーズもそろそろ限界かなと感じた。タイッサ・ファーミガは相変わらず可愛いが。[映画館(字幕)] 5点(2018-09-22 20:54:56)(良:1票)

28.  ジオストーム 《ネタバレ》 TVCMで流れている「カレシも凍る」と言うキャッチコピーがこの映画を一番端的に表しています。今時珍しいくらいのトンデモ映画。冒頭3分で「あ、こいつが実は黒幕か?」と思ったが、見進めるに従ってそんな意外な展開は期待してはいけないと悟った。人間の力で気象がコントロールできるなんてあり得ないくらい傲慢極まる思考なんだけど、そんな突っ込みすら無粋に思えてくるくらいのトンデモ映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2018-01-20 19:55:33)

29.  死霊高校 《ネタバレ》 これ、全く期待してなかったんだけど、想像したよりは良く出来てました。少なくともちゃんとお話の辻褄は合ってる。ストーリーがグダグダの昨今のホラーを見慣れてるとこれだけでまず評価。ただPOV物だけど、途中でカメラが増える(確かに今はみんなスマホ持ってるしね)んで、誰が撮った画面やらグチャグチャになります。グダグダではなくグチャグチャ、分かりますかね?この違いが。しかしそれなりに見れました。[映画館(字幕)] 5点(2015-09-23 17:03:50)

30.  シアター・ナイトメア 《ネタバレ》 着想は結構面白いと思った。長年映画館で映写技師をやっていた男が、昨今のホラー映画の下らなさに腹を立てて「最後に自分がもっとマシなのを撮ってやる」とばかりに深夜の観客がバカップル1組みの時に自分のシナリオに沿って映画を撮ろうとする。彼の昨今のホラーに対する苛立ちも何となく理解できるが、バカップルの男が見事に彼のシナリオ通りに動いてくれるんで「ご都合主義」の一語が頭に浮かんで仕方がない。ラストもそれはないだろうと言う展開でイライラが解消されずに終わります。もうひとひねりないと観客は満足しないよ、例えばあの彼氏が意外とホラーに精通してて最後に逆に映写技師を引っ掛けるとかね。残念賞でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-30 15:03:26)

31.  ジェサベル 《ネタバレ》 監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。[映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 21:31:41)(笑:1票)

32.  呪怨 -終わりの始まり- 《ネタバレ》 相変わらず宣伝は下世話に過ぎており(キャーキャー言う女の子を映す毎度の手法)思いっきり見る気を失わせてくれてますが、映画の出来は意外なほど良く出来ています。今回は俊雄の生い立ちに迫ると言う事で伽椰子の露出は控えめ。時系列を入れ替えて混乱させる例の手法も控えめで分かりにくさもなく、非常にオーソドックスな作りとなっています。その代わりと言ってはなんですが、はっきり言って怖くはないです。ゾッとするような演出もなし。これはホラー映画としては致命的かもしれない。6点にしようかと思ったけど、その点でマイナス1点しました。 佐々木希はこれも意外なほど好演しており、クライマックスで毅然として「敵地」に乗り込む様はカッコ良いと思わせるほどでした。ただ、あんなに顔丸かったっけ?可愛いのは相変わらずですが。[映画館(邦画)] 5点(2014-06-29 16:12:41)《改行有》

33.  死霊館 《ネタバレ》 非常にオーソドックスなホラー映画です。見せ方も特に奇をてらってない。だからとは言わないが、それほど怖さは感じなかったです。ホラー映画の最近の王道である「来るか、来るか・・・こなかった、フー」のタイミングでバッと来ると言う演出なんで来るタイミングがバッチリ読めます。安心して見れると言うか安心させちゃダメだろ。 くだらなくはないけど、ビデオだともっと怖さを感じないかもと言う事で、ホラー好きの方は是非劇場でご覧下さい。[映画館(字幕)] 5点(2013-10-16 18:02:15)《改行有》

34.  死霊のはらわた(2013) 《ネタバレ》 一言で言えば「エゲツナイ」そして「クダラナイ」映画です。これは一応褒め言葉として言ってます。 これを見ても「ためになる」とか「人生にプラスになる」要素は全くありません。 それでも構わない、見たいと言う人のみにお勧めします。内容はサムライミです。お分かりかと思いますが。 あえて2点突っ込むとすれば、ストーリーは元より期待しないにしても、いくら何でも破綻しすぎでは?と言う点と、ゾンビがゾンビ菌なるものに感染して広がるとするなら、悪魔も悪魔菌なるものに感染するのか?手を噛まれて悪魔が乗り移るのか?と言う点ぐらいですね。 主役の男はダルビッシュ風のイケメンでしたね。誰もそんなとこは見ないと思うけど。[映画館(字幕)] 5点(2013-05-03 14:05:15)(良:1票) 《改行有》

35.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 「ソウ・ザ・ファイナル」公開時に「もう続編、スピンオフ、前日談物は一切作らない」と明言していたのは有名な話だ。時を経てその約束も反故となり本作は公開された。正直、見るに当たって随分葛藤もあった。予告編に流れる処刑ゲーム満載のB級の雰囲気からして「これは見たらイカン奴だ」とも思った。が、その是非を確認するのも1ホラーファンの使命とも思って見に行きました。 見た第一印象としては思ったよりは悪くないです。ソウシリーズの新作としてはおそらくこれが精一杯だろう。見る前には「今度のはゴードンが主役かねぇ」とか「いやホフマン実は生きていてゴードンを血祭りにあげるんだよ」とか色々アホな妄想をしていたが、蓋を開けて見れば完全な新キャラによる新シリーズの再起動でした。しかし回想シーンも後付けの新エピソードばかりだし、処刑ゲームも結局は怨恨に起因している。そう、ジョンも新キャラも自分の恨みを晴らしているだけだ。それにしてもジョン、一体何人子分がいるんだよ。こりゃもう2〜3人は出て来そうだな。 点数は私自身の怨恨もありかなり辛いです。[映画館(字幕)] 4点(2017-11-11 16:29:47)《改行有》

36.  シグナル 《ネタバレ》 これは正真正銘のトンデモ映画だ。終盤まで訳の分からない展開が続くんでイライラする事この上ありませんが、じっと我慢すれば最後にぶっ飛びの展開が待ってます。終盤の見どころはいくつもあるが、個人的には「お前はエイトマンか?!」と突っ込みたくなる主人公の走りにバカ受けです。映画としての出来はお世辞にも良くないんで、終盤まで我慢して見れる人にだけお勧めします。[映画館(字幕)] 4点(2015-05-20 19:00:40)

37.  ジュピター 《ネタバレ》 ビジュアル期待でIMAX3Dで見ましたが率直にお金の無駄遣いでした。主人公は貧しい家に生まれて日々トイレ掃除にあけくれる毎日。いつか私も・・・と思ってたかどうかはわからんが、ある日「あなたは宇宙を支配する王族の正当な後継者でした」と使いがやってくる、ってあまりにベタ過ぎる展開。その後も王族同士の遺産相続争いに巻き込まれるだけ、えっ?これが最新のVFX使ってやるような話とあっけに取られた。唯一面白かったのは中盤の宇宙のお役所巡りのシーンかな。そこは何となくギリアムっぽいビジュアルだなと思った。最後は地球の育ての親の下に戻って「トイレ掃除も楽しいな」と前向きになる。メデタシメデタシでした。[映画館(字幕)] 4点(2015-04-04 20:57:48)

38.  地獄少女 《ネタバレ》 原作未読。アニメ版も未見です。まっさらな状態で見ました。玉城ティナの役割は要するに閻魔大王かと思ったが、どうも依頼があれば誰でも地獄送りにするだけのようだ。「人を呪わば穴二つ」を実践しているだけなのだが、そこに何らかの示唆に富んだメッセージがあるようには思えなかった。何よりも主役の女2人の行動に説得力がなく「お前ら自業自得じゃん」としか思えなかった。キャンディーなる違法ドラッグもこれを見て若者が「怖い」と思うだろうか?こう言う話は嫌いじゃないんだが、この映画にはどうにも納得行くところがなかった。[映画館(邦画)] 3点(2019-11-19 20:42:46)

39.  シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(TVM) 《ネタバレ》 本作は6作目だそうですが、おそらく日本では99%の観客はこれが初見でしょう。かく言う自分も初めてです。Netflixで1〜5作目が見れるのは知ってましたし予習して行こうかとも思ったけど、5作も見るのは正直だるいし見たところで結果はほとんど変わるまいと思い、何も頭に入れずにまっさらで見ました。すると見事に意味が分からない。現れるキャラ毎に「お前死んだんじゃなかったのか?」「いや生きてた」の繰り返し。その後もみんなで何やら盛り上がっているが、例えて言うなら同窓会的な盛り上がりで観客はそっちのけです。おそらく予習して行ったとしても「だから何なの?」にしかならないと思う。一つだけ特筆するとしたらエンドロールの速さ。絶対に名前が読めない。「スタッフロールなんて誰も見てないでしょ」とばかりに早回ししたのならある意味天晴れだが、これはひょっとして伝説のZ級サメ映画「ジュラシックシャーク」へのオマージュ(いや嫌味か?)かもしれない。いずれにせよヒマでしょうがないのなら一辺は見てもいいかもしれないが、見なくても全く損することはありません。[映画館(字幕)] 3点(2018-11-09 23:43:12)(笑:1票)

40.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 マーベルの大迷走を示す愚作。ヒーローの活躍で一般市民が犠牲になるテーマはDCコミックスに任せて今まで通りにパッパラパーな作品を作り続けた方がまだ良かった。中途半端にシリアスをやった結果がこれだ。シリアスをやるのなら真面目に論評するが、民主主義は大勢が決定に参画する事で少数の暴走を防止するシステムである。即ちこれは民主主義の否定に他ならない。何よりもこのテーマを描くなら、最大の「暴走要因」であるハルクを外してはならないはずだ。ハルクを出したらそれこそシャレにならないと、ワンダあたりでお茶を濁そうと言うその根性が気に食わない。[映画館(字幕)] 3点(2016-05-01 17:46:55)

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