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コメント数 885
性別 女性

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61.  シュレック いつしかピクサーを超えていたドリームワークスCG。シュレックの仮面をとった素顔にフィオナが難色を示したのに「っと・・・やっぱりな・・・そ~さ、これが俺様の顔でござい!」という彼の感情を画だけで表現しているのも見事である。見るほどに親近感のつのるキャラクター、ブラックな笑い、自然の描写力と魅力も多く、グリーンを基調とした色彩設定も目になじむ。米国のアニメにつきものの「古臭い」イメージを完全に払拭したという点でも突き抜けた一作。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-13 09:38:30)

62.  ショーガール とてもお上品とはいえないが、正直な感じがして嫌いにはなれない。稼いだお金でヴェルサーチのドレスを買って「ヴェルセイスよ」と自慢してしまうノエミを笑ったりできない。こういう業界によくいそうな自堕落なカイルも嫌いじゃない。彼女がGODDESSの前にいたストリップ小屋の主人で、粗野ではあるが内心可愛がっていた「ウチの看板娘」を引き抜かれ、落胆を味わっても訪ねて励ますロバート・ダヴィも好き。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-12 09:49:30)

63.  真珠の耳飾りの少女 本物はまだ「青いターバンの少女」と呼ばれていた頃一度見た。 その絵を愛する女性が想像力を駆使して織った物語は着想はユニークであるものの、小説のヒロイン、フリートはいまひとつ繊細さに欠けており、映画版のグリートに多くを語らせぬのはより神秘的で純粋な存在にしたいのが感じられ、製作者の妻が書いた脚本の方が好ましい。 白磁の肌のスカーレット・ヨハンソンの息使いさえ聞こえそうな、静謐な空間での寡黙な画家フェルメール(コリン・ファース)との交歓。 密やかに編まれた恋とも知れぬ絆。 採光や構図も画家の世界を再現したもので、画家が使用したとされるカメラ・オブスキュラも登場する。 耳飾りと一体化するための痛みを伴った儀式は間接的ながら官能的。 フェルメールとの関係が精神的なものならば肉屋の恋人ピーターは現実的な存在であり、演じるキリアン・マーフィは魅力的だが、映画ではグリートとの恋の結末はぼかされているのは、やはりフェルメールに重きを置くためか。 画家のパトロンである好色なライフェンや画家の心に入れない妻カタリーナも作品を盛り上げる。 小説と一番違うのはラスト。 一家を構えたフリートは想い出の品である耳飾りを金に替えてしまう現実派だが、映画はそれよりもロマンティックな余韻を残しており、地味ながら彼らの思いがまだくすぶっているかのようだ。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-05 18:34:16)

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