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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  人生万歳! ウディ・アレン節炸裂、抱腹絶倒のパワフルコメディ。 この映画をべた褒めしたら、ちょっと色んな意味でひかれるかもしれないけれど、とにかくわたしは大好き。 変化を恐れず、苦難を笑い飛ばし、強引にハッピーを手に入れる登場人物達の清々しさに、おおいに励まされた。 75歳の巨匠はまだまだ健在である[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-09-05 12:41:21)《改行有》

2.  しあわせの隠れ場所 感動できる実話モノでありながら、ひとつひとつのエピソードが軽妙にテンポよくさらりと描かれているのが感じ良い。 セクシーな肝っ玉かあちゃん役のサンドラ・ブロックが啖呵切る姿はホントにカッコいい![CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-15 19:55:10)《改行有》

3.  ジョニー・マッド・ドッグ 冒頭からものすごく衝撃的だ。 反政府軍の少年兵らが集落を襲撃し、暴力と略奪の限りを尽くす。まさに悪夢である。 狂犬のジョニ―と呼ばれる15歳の少年兵を中心に、映画と知って観ていても大変ストレスを覚える程の底なしの悲惨を手持ちカメラの映像は映し続ける。 彼らの暴力の犠牲者はもちろん悲惨だ。しかし、幼い時から親と離され、一切の情愛や教育の機会をはく奪され、戦うマシンとして生きるしかなかった彼ら少年兵の悲惨もただごとではない。 市民から奪ったブタに情が移ってしまって食べようとする仲間から必死で庇う少年兵のシーン。 押入った先の高校教師に「馬鹿にするな!俺は小学2年の時、3年の勉強をしていた!」と、銃を突きつけるシーン。 ラジオから流れるキング牧師の演説も知らず、国連や赤十字にさえ恫喝して見せる、彼らの幼さに度々胸が詰まる。 並行して描かれるもうひとつのストーリーは、彼らの暴力によって家族や生活を奪われる少女の姿。 弟や父を守ろうと奔走し、不幸の中で祈り、他者に手を差し伸べる。 この映画の中で唯一見出される「良心」として、彼女の美しさは際立っている。 国や地域を特定しなかった監督の意図は、これが「どこかで起きた物語」ではなく「今もどこかで繰り返されている出来事」であることを伝えるためだとか。 そして、出演者は皆、現地のオーデションで選出された「元少年兵」だそうだ。 かなりヘヴィな作品だが、この現実を映像で観る価値は十二分にある。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-15 18:57:26)《改行有》

4.  下妻物語 どのカットも隅々までしっかり画作りされているんだけれど、私にはどうしてもこの監督の色彩感覚やセンスがあまり映画的とは思えない。 でも本作にはそのテイストさえも合っていたように思う。 オープニングから繰り出される小ネタは文句なしに笑えるし(ジャスコや尼崎、そして水野晴郎のくだりでは声をあげて笑ってしまった)、ストーリーやキャラクター造形もしっかりしており、大変楽しめた。 自分の美学をしっかり持って周囲に迎合しないヒロイン達は本当に魅力的で、二人の体当たりの演技も素晴らしく、ゴスロリが完璧にハマってた深キョンにも、淡い初恋に涙する土屋アンナにも完全にやられた。 痛快で爽快な快作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-20 00:17:32)《改行有》

5.  16ブロック 《ネタバレ》 これといって目を引くアクションや派手なドンパチはないけれど、きっちり緊迫感を保つ巧みな演出と、ブルース・ウィリス×デイビッド・モースというコンビの妙で、最後まで一気に魅せられます。 ニューヨークの街中の16ブロックという限られたフィールドをタイムリミットまでに、とテンポ良く進む物語が良いし、なんといってもアクションスターのオーラを消したブルース・ウィリスが演じるくたびれた刑事は、なんだかとてもセクシーで私の好み。どストライク。 今どきのサスペンスなら、モス・デフ演じるエディが実は一番の悪人で…なんて捻ったオチもありがちですが、そうはならない後味の良さもいい。 思いがけず「いい映画見つけちゃった♪」と鼻歌がでる1本でした。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-23 16:51:24)(良:1票) 《改行有》

6.  処刑人II 前作を観た時、自分的にはそんなに高評価じゃなかったってのに、Ⅱも観ちゃうってことは、意外とハマってたのかもしれない(笑) 今作もマクナマス兄弟のバカっぷりは健在で、性懲りもなく映画ネタやロープを必要以上に使いたがったり、大事な場面で兄弟喧嘩もしちゃう。 銃撃戦は相変わらずカッコよくて痛快だし、前作のファンは十分楽しめたと思う。 しかし、いかんせん10年は長すぎて、さすがの兄弟もちょっと美貌に翳りがでたこと、それに何と言っても前作では主役を食う勢いだったウィレム・デフォーの穴は埋めがたく、その点がやや残念。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-11 00:17:33)《改行有》

7.  幸せのちから 今夜の寝床を確保するためにひたすら走る父子。 落してしまう息子の大事なおもちゃ。 決して拾われることがないそのおもちゃこそが、「子どものほんのささやかな喜びや希望を守ってやることもできない父の悲しみを端的に現わしている気がして、あのシーンはホントに切なかった。 山のようにあるうまく行かないことを押しのけて、成功に向かってひた走る父親の苦労を、ちゃんと理解している健気な息子を演じるジェイデン君が、とにかく愛らしい。 佳作。[地上波(字幕)] 7点(2011-08-02 13:20:03)《改行有》

8.  死ぬまでにしたい10のこと 淡々と、しかし丁寧に小さなエピソードを積み重ねていく。 決してドラマチックでも衝撃的でもない、普通の人の普通の死をリアルに真摯に描いている。 17歳で母になったアンの最期の望みは、髪型と爪を変える、娘達に毎日愛してると言うなどの慎ましやかなものから、密かな恋愛まで色々ある。 しかし、眠りについた夫に呟く「私を忘れないで」が、本当のたったひとつの切ない希望だったのではないだろうか。 実に身につまされる、切なく哀しい作品。7点(2004-05-10 18:33:40)《改行有》

9.  ジェニファーズ・ボディ コメディ色は弱くて、セクシーホラーという感じでしょうか。 同性愛すれすれの女の友情なんかも描いていたりなんかして、それなりに楽しめたんだけど、セクシー・ホラー・ドラマ、どれもが弱くてちと残念。 泣けるか、チビるか、笑えるか、どれかにもう少し特化してくれたら高評価できたのに。 それにしてもミーガン・フォックスは血まみれになってもキレイ![CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-08 21:51:28)《改行有》

10.  幸せのレシピ 物語にはまったく深みがないし、料理にしろ、人物背景にしろ、これと言って感動できるようなポイントはないんだけど、小さな楽しみや魅力がところどころに散りばめられていて、なかなか楽しい。 少なくともこれを観終わったカップルが、見解の相違でケンカするような可能性はまったくないし、なんとなくほんわか楽しい気分でディナーに移行できるに違いない。 軽い気分で楽しむデートムービーにはぴったりの、こういう小品が私は好き。 子役のアビゲイル・ブレスリンはとっても可愛くて、演技もお上手![地上波(吹替)] 6点(2011-08-03 22:33:15)《改行有》

11.  シービスケット 実話であるという安心感からか、勝手に感動を期待していたせいか、悪い映画じゃないんだけど、ちょっと物足りないという作品でした。 前半は多少退屈でも必要なわけですが、我慢してみてきたはずのそれぞれの人生のバックボーンが後半部に充分生かし切れていないとか、シービスケットが、どれほど大衆に夢と希望を与えたかが描き切れていないとか、それぞれのプロットが不完全な印象を受けました。 どうも私は場主にも調教師にもジョッキーにも大衆にも感情移入しきれず、いいハナシなんだけど…と思いながらもおいてけぼりにされた気分。 しまいには「あー、これ競馬自体にあんまり興味がないからなのかなぁ」と自分を責める始末。 多彩なカメラワークで魅せるレースシーンやトビー・マグワイアの熱演などは素晴らしく、それだけに惜しい気がする。(それでも観終わって久々にダビスタやっちゃった)[DVD(字幕)] 6点(2007-09-30 20:06:33)《改行有》

12.  シェルター 多重人格を否定する導入部から、中盤まではサイコスリラーの様相でなかなか楽しめるのだが、まじない師がでてくるあたりからだんだん怪しくなって、後半は残念な方向に。 それにしても、もう少し弟に優しくしてあげてほしい。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-08-13 15:48:46)《改行有》

13.  小説家を見つけたら 個人的には、「批評家の存在等を理由に文壇を去った天才作家」という設定が致命的でした。ショーン・コネリー演じる老人のバックボーンに何ら共感を覚えられず、従って感動もせず、退屈でした。残念なんですが。4点(2003-04-23 11:58:28)

14.  ジーパーズ・クリーパーズ 前半ドキドキ、中盤イライラ、後半失笑。色んな意味で楽しめたかも。3点(2005-01-09 15:47:52)

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