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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 パッとしない終わり方なのでその後が気になる。内部のいざこざはシリーズ通して面白い。小林旭に惚れる。死んだ役の俳優が別の役として登場するのが残念。できれば流用して欲しくない。[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-10 16:14:59) 2. 仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 山守の外道っぷりに勝る、打本の腐れ外道っぷりに爆笑した。前作に比べると、派閥がわかりやすかった。松方弘樹2度めの登場だが、さすが格好良い。小林旭のインテリヤクザは板に付いている。[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-06 18:48:27) 3. 仁義なき戦い 代理戦争 《ネタバレ》 誰と誰が仲良くて、仲悪いのか、把握する暇がないほど展開が早い。筋を通すことの重要さは一般人の理解を超えている。何で同じ組の中で、こうも仲違いになるのか(政治家も同じかw)。ラストはジーンとしたけど、終わらせ方が過去作に比べて今イチだ。[インターネット(字幕)] 6点(2012-08-04 18:44:56) 4. 仁義なき戦い 広島死闘篇 《ネタバレ》 千葉真一と北大路欣也の怪演っぷりが見事だった。前作と本作を観て思ったのは、トップに君臨する親分の心中が、誰にも増して非道であること(山守組の山守、村岡組の村岡)。山中の死は、前作の坂井鉄也の死を思い出させるが、この2人は全然性格が違う。やれやれっていう表情をする広能昌三を観ると、一層やるせなさ感が漂う。相変わらず、セリフの半分くらいは何言ってるか聞き取れなかった。[インターネット(字幕)] 8点(2012-08-04 16:17:06) 5. 仁義なき戦い 《ネタバレ》 仲間だと思ったら裏切られたり。本心が分からない怖さと悲しさがある。真面目であるほど痛々しい世界。[インターネット(字幕)] 7点(2012-08-04 14:04:09) 6. JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 サメがでか過ぎる。市長と市民の板挟みになっている署長(主役)が可哀想でした。息子をサメに喰われた母親が、署長に八つ当たりビンタをして、その夜ショックで茫然と酒を飲む署長の表情と言ったら・・・。署長頑張ってたよ。後半は、巨大人喰いサメとオヤジ3人のガチンコ対決。インディー・ジョーンズのような高揚感があり、ちょっとした冒険活劇で、ハラハラドキドキしました。最後にサメをしとめたのは、猛者の船長でも、海洋学者でもなく、へっぴり腰の署長。お手柄です。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-19 19:06:49) 7. 新幹線大爆破(1975) 《ネタバレ》 豪華キャストで固めていて設定も良いのに、たいして面白くなかった。むやみに長いので中だるみを感じてしまう。単調なので途中で飽きました。沖田率いる犯人達の動機が上手く伝わってこないので、哀愁を漂わせていても拍子抜けに感じる。緊迫感はあるんだけどねぇ。あと気になったのは、高倉健って名俳優なの?眉間に皺寄せた神妙な顔つきでぼそぼそしゃべってるだけで、何か感情が伝わってこないんだよな~。[DVD(邦画)] 4点(2009-07-10 17:16:51)
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