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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 死霊の盆踊り 人生の中で、これほど何も残らない(いやむしろ何かが残りすぎる?!)二時間を過ごしたのは初めてだ。世の中にはすばらしい作品があふれているのに、そういうお話は意外とあっさり頭をすり抜けてしまい、脳にしっかりとこびりついて離れないのはあの魔の盆danceだったりする。ナンセンスで強烈なインパクトを、見る人すべてに与えているという点では確かに伝説になる作品だ。だがもう二度と見たくない。[インターネット(字幕)] 1点(2010-04-17 17:56:57)(良:2票) 2. シャレード(1963) 公開当時に生まれていればもっとハラハラを堪能できただろうが,3D映画時代を生きる者としては,古き良き時代の映画,ということで安心してみることが出来る良作。蛇足だが,個人的見所は,①オープニング②パリの昔のメトロ③パレ・ロワイヤルの3つ。当たり前だが,昔の地下鉄改札が有人であったことに感動。フランス旅行の前後で見るとおもしろさ3割増しになるかも。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-13 15:38:59) 3. 史上最大の作戦 戦争映画だと、普通は敵味方のどちらか一方の視点に偏ってしまう。しかし本作では米英仏独の四軍全ての動きを追うことで、戦争の悲惨さをしっかりと伝えきっていると思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-24 23:00:54) 4. 終身犯 世の中にはすごい実話がいっぱいあるなあ。 7点(2003-12-04 02:19:48)
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