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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) オリジナルに思い入れがある人ほど厳しい意見になるのかも知れないが,これほど忠実なリメイクはなかなかないと思うし,またそうだからこそ彼我の違いがこれほどクッキリと浮き上がって面白いのではないか。「中年男の悲哀」がオリジナルの基調音だというなら,「幸せの形って?」がリメイク版の基調音。いってみればマイナーコードの曲をメジャーコードでアレンジしたみたいなもんで,どちらも"Shall We Dance"という素材の魅力をそれぞれが違う形でうまく引き出していたのでは?と思う。少なくともどちらのアレンジが好きかなんて好みの問題を,映画のデキと混同して論じるのは何か違う気がする。私はオリジナルの草刈民代の演技のあまりの下手さに参ったクチ(そして役所・竹中に食傷気味)だったから,リメイク版のほうが安心して観られて楽しかった。S・サランドンは名演。ギアもぴったり。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-22 23:56:42)(良:1票)

2.  シン・シティ そっちがそう来るなら,こっちもこう返すよ。あんた等の映画は,クールでタフでスピーディ,そして嫌になるほど下品でグロいクソ映画だ。金払って最後まで観てやったぜ。満足したか?ロバート&フランク?[映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 00:09:46)

3.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 好きな人には良いんでしょうな...。私は邦画のこういう小難しいというか,変に凝ったような文学テイストが嫌い。[映画館(字幕)] 4点(2005-06-11 17:45:18)

4.  シルミド/SILMIDO 「死刑囚には同情しない」という向きがあるようだが、主人公は真っ当に生きようと就職活動をしたが全て断られ、結局悪の道に進むしかなかったのだし、そもそも彼の犯した罪からして殺人未遂でしかなく、重罪とはいえ連座制とかいうわけのわからんシロモノがなければ到底死刑になるような罪ではあるまい。また、死に際に「次に生まれてくる時は金持ちになって生まれてこよう」という訓練兵がいることを考えれば、他の訓練兵にしても事情は主人公と大同小異と推測できる。そういう彼らに対して「死刑囚だから死んで当然」と言い放てる人がいるのは、結局ここ日本という国では、社会的・経済的弱者のことなどもはや想像の域を超えた他人事になってしまったからと言えるのかも知れない。「同情しない派」にとっては、死刑囚になるような人間は全て猟奇連続殺人犯のサイコ野郎で、当時まだ貧しかった韓国のように貧困や無知ゆえに犯罪を犯す者がいたなど思いもしないのだろう。しかし、少しでもそのような視点を持ち合わせていれば、彼らが生まれながらの極悪人というよりも、むしろ上手く生きることが出来なかった人間・不器用な人間と感じられ、急速に我々に親しい存在となるはずだ。そして反対に、そんな彼らの弱みにつけこんで殺人マシーンに仕立て上げた権力者達のほうが死刑囚としてふさわしいのではないか、とも考えるはずだ。しかし、現実には兵達は抹殺され、権力者達は生き延びる。この悲惨な事件(というか映画)の肝はまさにそこにあると私は思う。我々が憎むべきなのは個々の人間よりもそういう社会の矛盾ではあるまいか。そしてそこに普遍性があるからこそ、三十余年経った今でもこの事件の顛末が我々の心を打つのではあるまいか。8点(2004-07-06 23:19:01)(良:5票)

5.  呪怨 (2003) 端的に言って、美しくないと思う。 3点(2004-02-10 15:56:48)《改行有》

6.  シティ・オブ・ゴッド 映像&音楽センス・カメラワークが素晴らしい。ウルトラバイオレンスとしか言いようのない映画で、これが事実をもとにしているというのが心底恐ろしい。子供の殺し合いが日常茶飯事のブラジルと、「バトルロワイヤル」でギャーギャー喚く日本。「世界で一番遠い国」ではあるが、両者の距離は物理的なもの以上だと思った。9点(2004-02-05 15:40:36)

7.  ジュエルに気をつけろ! 私は全然期待して観なかったので,割り合い面白く観られた。意外に豪華なキャストの怪演が楽しめるし,どこか"安い"リブ・タイラーも,この役とこの映画のグレードにぴったりマッチしていたと思うし,突き抜けていないぶん安心して観られる(男性限定)。6点(2004-01-29 15:34:48)

8.  JSA 知人に韓国軍で38度線の警備についていた男がいるので、割合興味を持ってみることができるテーマだった。「藪の中」を思わせる脚本は面白いが、やや中だるみで浪花節なのも気になる。警備所での交流シーンをもっと詰めてもよかったのではないか。また、韓国側のサブキャラクターが少し弱いので、もうちょっと丁寧に書き込んで欲しかった。そうすれば、さらに事の顛末への理解というか整理がしやすくなったと思う。とりあえずソフィー少佐役のイ・ヨンエが可愛い(演技は?)ので+1点。もっとも、あんな若い少佐はいないだろうが。6点(2004-01-06 09:37:35)

9.  CQ つまらない。いろいろやりたいのはわかるんだが...。どうでもいい主人公の、どうでもよい内省やら悩みなどがつづられるストーリー&エピソードは弱く退屈で飽きる。劇中に登場する女性と小物-シトロエン、フィアット、家具類、音楽-などはそれなりにお洒落っぽいのだが、リアルシーンが劇中劇の「ドラゴンフライ」に比べて弱すぎるため全体的な統一感というか、それらを劇中へ登場させる必然性がみえずに浮いた印象を受ける。ただ単に監督の好みなのかな、という感じ。これならいっそのこと、ドラゴンフライ(的世界)だけを通しで観せたほうがまだ良かったのではないか。 3点(2004-01-06 09:24:25)《改行有》

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