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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. シックス・センス 《ネタバレ》 視聴者側が細かいところを究極的に全力で追究したなら、そりゃ納得いかないところもあるはず。だけど、ブルース・ウィルスがレストランの椅子に座るときに、椅子が全く動かなかったり、そのレストランのシーンをブルース・ウィルス抜きで再生したとしても何ら違和感が無いことは、作成者側の細かいところを究極的に全力で作成した成果だと思う。また、一番最後の最後になって「あぁ~」とか「おうっ!!」とか言ってしまうような『気付く』映画はその仕掛けを知ってからもう一度見るとあたらしい視点から見ることができて面白いとも思う。しかし、逆を返せば仕掛けを知らずに見れるのは最初の1回だけ。もう、1度見たら取り返すことのできない感覚なのである。あの「おうっ!」は。映画は1回目が命であるかもしれない。[DVD(吹替)] 8点(2006-01-12 11:25:57) 2. シン・レッド・ライン 戦争映画として哲学的な要素はたくさん含まれていたかもしれないが、僕はそれを全て理解できなかった。2点(2004-06-11 22:23:51) 3. ショーシャンクの空に ショーシャンクの空。それは刑務所にいる人々が、唯一見ることのできる外界との接点であり、一筋の希望である。 冤罪をかぶり、そして投獄。この悲惨な運命に共感し、涙する人も多いはず。そして、彼が意を決して脱獄。仲間との再会。はたして、冤罪のままでよかったのか?本当の犯人、事件の真相をもっと詳しく、調べなくて良かったのか? これでいいのだ。何事もなかったかのように暮らしている最後のシーン。あれを描けるのは冤罪という着物を焼き払わなかったから。なによりも親友との再会を待ちわびていたからだ。 果てしなく続くショーシャンクの空は、今日も彼を見守っている。9点(2004-04-28 21:02:31)《改行有》 4. シャイン 努力報われ、あのステージにたち、演奏をすることができましたが、そこからがもんだいですね。努力をし、夢中になると自分の限界を忘れてしまうのでしょうか?6点(2004-04-28 20:51:32) 5. ジュラシック・パーク 僕が感動するのは1993年にこのようなCGを駆使した映画が公開されたということです。ストーリー性はもちろんの事、それ以外の部分に心を打たれることでしょう。8点(2004-01-06 14:07:09) 6. ジュマンジ 最初に出てくる時代は昔々。そして、時を経て現代。その時代が変わってもあの双六版に恐怖は付き物。つまり、科学が発展していようが、していまいかは関係ない恐怖があると言うことです。さらに、野生の動物たちが町中を暴れ回るなんて言うことは今まで我々が望んでいたことではないですか!恐竜一体が街に来るなんてよりも怖いと思いますよ。8点(2004-01-06 14:06:46) 7. ジャッキー・ブラウン 出演している方々は非常に豪華。かといって非常におもしろいわけでは無かった。5点(2004-01-06 14:06:00) 8. ジャイアント・ベビー 大きくなるという設定はとてもおもしろみがある。5点(2004-01-06 14:05:37) 9. 6デイズ/7ナイツ ハリソン・フォードがエアフォースワンから一転。この題材。でも、インディージョーンズの時の活気は失っていません。7点(2004-01-06 13:38:25)
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