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プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ショーシャンクの空に さてこの作品においては以前ならともかく10点付けるのにもある意味勇気とそれなりの理由付けが必要みたいですね。だとしたら私個人の意見を書かせていただくと私の評価が高いのはベストテンに入っている中で「黒人俳優が主演な作品は他にありますか?」というところにあります。というよりキャスティング上に黒人俳優が重要ポストにあるのはこの作品だけです。黒人俳優が好きな私はモーガン・フリーマン主演ということで高評価を付けた次第でありまた彼の偉大さを再認識した作品でもあります。私の中でレッド役はモーガン・フリーマンか認知度は低いがオシー・デイヴィスしかありえない。要は黒人の”中年親父役”だったらこの二人が最適なのです(ダニー・グローバーもいいけど微妙に何かが足りない気がする)。認知度ということでのモーガン・フリーマンのレッドも最高だったけど個人的にはオシー・デイヴィスのレッドも観てみたいなという気になりました。とにかくこの作品は彼が主演だったことが憎らしい。ビバ!アメリカな映画「フォレストガンプ」のトム・ハンクスにかなう訳が無いんです。視点を変えて主演をティム・ロビンスにしてればモーガン・フリーマンの助演男優賞は固かったと思う。個人的に「グローリー」はデンゼル・ワシントンでは無くモーガン・フリーマンが助演男優賞を取っていてもおかしくないと思っているので、私はシドニー・ポワチエ、デンゼル・ワシントンと並んでもまったく遜色ない存在感と演技力をもつ彼に”黒人としての”オスカー俳優の仲間入りをして欲しいと願っています。  そして、ついに彼は成し遂げた。2004年度アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。10点(2004-06-03 23:18:42)

2.  ジャングル・フィーバー 《ネタバレ》 なんでレビューがこんなに少ないのかが不思議です。別に人種差別を重点的に取り上げた作品と視聴者側が取らなければそれはそれで見応えはあるドラマ仕立てになっていると思います。本作の内容としては中流階級の黒人男性フリッパーとまあ労働者階級のイタリア系白人女性アンジーの不倫話なんですけど、この2人種間の自分達が持つ勝手な先入観による対立と両者の価値観の違いを浮き彫りにする毎度のことながらの「スパイク流演出」が炸裂しています。私がこの作品で一番好きな役柄はジョン・タトゥーロ演じるポーリーでした。ポーリーの二人種間を取り持とうとする緩衝材的役割がこの作品においては何より”救い”でした。彼女(アンジー)にはふられ人種的偏見を持つ親父や周りの人間に動じることなく自分というものを貫いた態度は誇るべきであり、また称えるべきでもありました。兄弟の対比を同じ親から生まれそして育った兄が麻薬中毒というのはちょっと過剰演出しすぎててスパイク・リーらしくないと思いましたけどドラッグ問題を取り上げた作品が少ないのでたまにはこういう演出も彼には必要なんかなぁと妙に納得した覚えがあります。その中で馬鹿兄貴ゲイター役のサミュエル・L・ジャクソンが弟フリッパー役ウェズリー・スナイプスに何度も金をせびりにくるシーンがありますけど、このサミュエル・L・ジャクソンの演技というか独特のリズムがとにかくたまりません。この黒人の持つ独特のリズム遺伝子をどうにかやっていただきたいもんですはい。他にも「ショーシャンクの空に」で名を馳せたティム・ロビンスなんかも出演してるから(ちょいですけど)案外観易いと思うんですけど、シドニー・ポワチエ氏の「招かれざる客」みたいに観ようとする側がとらえるから手が引っ込んでしまうですかねぇもったいない。未見の方はぜひサミュエル・L・ジャクソンの”演技”をご賞味あれ。9点(2004-06-27 19:56:49)

3.  シザーハンズ この作品は報われないからこそいい。報われないから・・・[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-24 23:12:10)

4.  ジュラシック・パーク ラプトルに白兵戦で勝てるにはどうすればいいのかとかくだらないことをいろいろと考えた。んで結局一対一で銃火器なしに人間が肉食恐竜に勝てるのはまず無理だなという答えが出ました。それぐらい恐竜をリアルに描いていたこの作品は素晴らしい。8点(2004-06-12 18:17:20)

5.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM> びびったね。何がびびったってしょっぱなに「小野伸二」のドアップときた。いつサッカー選手から役者になったのかよとマジで思った。7点(2004-10-15 20:03:12)

6.  ショーガール 全般的に露出が多かったけど”エロさ”はあまり感じなく、それよりも”人間らしさ”が結構出てたと思う。そう競争社会での足の引っ張りあいはここまでグロくなくとも日常茶飯事(職種や部署によっては一生目にかかることはないかもしれないけど)。この作品は私にはどうにも男性向けというより女性向けとしか思えないところがある。自分自身の為にトップを目指したノエミを「格好良かった」と正直に称えたい。さてさてどうして私には格好良く見えてしまうのでしょうがない。7点(2004-10-04 03:15:58)

7.  シックス・センス 全然観たことなくテレビであってたのを父親(途中で寝てた)と一緒に観ましたが結構良かったです。車の中のシーンも思わず泣いてしまった・・・。ただひとつ、この作品において”軍的表現”は必要だったのだろうか?序盤のコールとマルコムの会話のシーンでコールが頭から被っていたのは米軍の極寒地用フェイスカバーだったり最後の方のコールのセリフで第三大隊第二中隊上等兵が南ベトナムにどうのこうのと言ってたけどこれじゃアメリカの子供はほとんど軍隊好きみたいに間違えられるんじゃないですかねぇ。原作知らないので親父の影響とかあるかもしれないけどこんな友達もいない根暗な少年でも軍隊に興味を持っていますよ言わんばかりの演出がなんとも???という感じでしたね。 私事ですがこれを観た次の日の明け方夢を見ました。その夢とは寝ている私に3年前に亡くなった猫が髪の毛にじゃれつきだしてあまりにうざかったので「もぅなん~」と追い払ってみたらそこには何もいなかったというようなものでした。生前もうちょっと遊んでほしかったのかなぁ・・・「ごめんね。たま」7点(2004-09-02 14:09:32)《改行有》

8.  シュリ 北朝鮮工作員役を演じた男優の方が「レオン」のスタンフィールド刑事を意識してるような役作りに微笑ましいものを感じた。6点(2004-06-20 12:56:48)

9.  シャイニング(1997)〈TVM〉 まずこの両親は子供に対するしつけがなってない。私が幼い頃は「口を開けっ放しにしない!!」と親からよくしかられたものでした。 ということはこの作品における両親のしつけが行き届いてなかったとも取れるこの常時口を開けっ放しにしてる少年の演出はちょっと憎いな。6点(2004-06-14 12:16:06)(笑:3票)

10.  始皇帝暗殺 「風蕭蕭として易水寒し 壮士ひとたび去ってまた還らず」そして”漢”荊軻は旅だった・・・。映画としての評価はどうでもよく史記を映像でみせていただいたことに感謝します。個人的にはラスト近くの書記官みたいなのが「秦王政!」と大声出して”恨みを忘れる事勿れ”みたいなのを言っている演出が結構気に入ってます。6点(2004-06-07 04:34:32)

11.  処刑人 デフォーの気持ち悪さがいいです。あのうっとおしいロンゲは切ってあげたかったです。銃撃戦もなかなかのものだったけど欲を言えばあと30分ぐらい長くして完全版をつくってほしいです。 だってこういうしょうもない作品は分かりやすさが一番なのに結構飛ばしてる部分があるのでちょっと分かりづらかった。無理にいろいろと考えさせる作品にせず(ラストは全然必要なし)「ズギューン!!バキューン!!」で「社会のダニどもはオレらが全部消してやる」ぐらいのストレートな銃撃戦ものの方が私的には好みだったんですけどねぇ。 チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のほうが10000倍ぐらい殺しに”正当性”を感じるし渋格好いい。マクマナス兄弟は見た目がかっこいいだけだ。本当にそれだけ。デフォーに感謝してください。6点(2004-06-04 22:35:45)

12.  ジャッカル 2大スター共演ですと?君、シドニー・ポワチエ氏を忘れとらんかね。3大スターの間違いではないのかね。ポワチエ万歳!5点(2005-01-16 23:04:00)

13.  ジュマンジ あのスニーカーはどうみても売れそうにないぞ。5点(2004-10-28 23:08:15)

14.  ジャングル・ジョージ アメリカのポルノ男優みたいな感じがナイスでした。5点(2004-06-12 17:55:29)

15.  ジャンクション 最初にジャンルとして”ホラー”に属していることに笑ってしまいました。でももし白人にとって白人と黒人の生活がまったくの逆だったとしたらもうそれはまさしく”ホラー”としかいいようがないですね。そのことを加味して”ホラー”として登録されたのであればはっきり申し上げます「素晴らしい」。5点(2004-06-05 18:41:38)

16.  シリアル・ママ ママはある意味”掃除屋”ですね。5点(2004-06-05 15:29:33)

17.  シュガー・ヒル 「そんなもんかぁ」と言えばそんなもんです。のし上がっていこうとすると前には高い壁が立ちはだかるというそれなりの映画です。メッセージ性がないと「なんかなぁ」という感じでした。4点(2004-06-12 18:00:16)

18.  七人のおたく cult seven 自宅から近くのコンビニに行く途中にジュースの自販機がある。そこに「シークワーサーソーダ」なるものが売られていた。ひとしきり沖縄ブームの時にはコンビニにもよく置いてあった。もちろん沖縄に行ったときは当たり前のように売られていた。だけど今更ながらなぜそんなものを売っているのだろうか?。しかも”無果汁”。私個人的な意見としてこういうフルーツ炭酸系に果汁を1%も入れないことはその果物に対して失礼なことだと思う(ファンタ系は果物対する冒涜だ)。「シークワーサーソーダ」ブームにもあやかってないし、しかも無果汁。ようはソーダに対して”シークワーサー”の名前を取って付けただけである。シークワーサーに対して失礼なことであり、はたまた”沖縄”に対して失礼だと思う。だがこのシークワーサーなるもの沖縄の人に聞いてみるとどうやら原液では飲める代物では無いらしい。水などで割ってから飲むらしい。なるほどそうなのか。それでも無果汁って・・・。  ということでこの作品も薄めて薄めて作ってあると思う。薄めならぜんぜん平気に飲める人は多いはずだ。もし原液を目の前にして「飲んでみる?」と言われて飲める人がいるだろうか?。原液はかなり手強いと思う。ていうかヤバイ。  追加:最近だったらこの7人の役にドランクドラゴンの塚地氏を入れたい。あの人のオタクコントキャラは光るものがある。[地上波(吹替)] 3点(2005-09-18 13:04:31)

19.  シベリア超特急 みんなのシネマレビューに投稿をはじめてからみなさんのレビューにこれほど”愛”を感じる謎の作品『シベリア超特急』とはいかなるものか?と思い立ったが吉日早速レンタルビデオ店に向かいましたがその前に近くのうどん屋に寄り”スタミナうどん”なるものを食べました。今までに書かれたみなさんのレビューを見たら何かと体力が消耗しそうだったのでこれはもちろん意図的に食べました。さてうどんを食べ終えいざレンタルビデオ店へ出撃。一体どういうジャンルなのかと迷いましたけどサスペンスの棚になんと!①~④まですべて揃っているじゃないですか。さすがに全部を借りるには勇気と体力が無い(忍耐力も)と判断し前評判の①を手に取りあと別の作品を2本ほど借りてレジへと向かいました。カウンターで待っていると店員のお兄さんがいきなり「あの~この中で以前借りた作品がありますけどどうします?」と聞かれてしまったのだ。その時の私の頭の中は「シベ超、シベ超、シベ・・」しかなかったので「えっ!?オレって前にシベ超借りたことがあったっけ?」と自問自答してみたけど記憶にない。恐る恐るレジのお兄さんに「どっどれですか?」と問い返してみたら「これです」と『ブッチャーボーイ』を見せてもらい安堵の息がこぼれました。これほどレンタルビデオ店でドキドキしたことはアダルトビデオを初めて借りたとき以来でしたね。話はそれましたが本題の本作を自宅で観賞し終わった後に私はどれだけ腹筋を使ったことだろうか。この体力の消耗加減からしてどうやらスタミナうどんは正解だったらしいです。そして何より私はこの作品自体こそが”戦争そのもの”だと思った。私やその他多くの戦友たちはこの無謀とも言える戦争に志願して参加した。誰一人徴兵されたわけでもなく自分自身の意志で戦場へと向かったのだ。もし戦死したとしても全て自分の責任であり誰のせいでもないのだ。だからこそ我々は先達者としてこの戦争に参加したことに対して”見て、聞いて、経験して、感じたこと”を後世に伝えなければならない義務がある。私個人としてもこの戦争に参加したことが”意義ある”ものだったと見出せるまではまだ時間がかかると思うが、それまではこの”戦争=シベ超”がいかに無意味なものだったかを多くの人に伝えていくつもりです。  - シベ超戦線で華と散った多くの戦友に捧ぐ - tetsu780点(2004-07-18 01:54:33)(笑:6票) (良:3票)

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