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プロフィール |
コメント数 |
111 |
性別 |
男性 |
年齢 |
43歳 |
自己紹介 |
生涯ヒマラヤ! |
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1. ジョゼと虎と魚たち(2003)
制作サイドは、この作品を単なるアイドル映画、現代的美談風寓話にしたくなかったから、あの演出、あのシナリオだったのではないかと思う。ラストは、生々しい、人間の弱さを伴った現実的な選択である。この人間的な生々しさがこの映画のポイントだと思う。近頃は、TVには、裸そのものの生々しさが薄れた、ある種の清潔感ある恋愛があふれている。そして、障害者との美談めいた交流話なども喜ばれる。そういうものをぶっ壊して残ったものは、リアルな、生々しい塊だった。そんな映画です。少し心情説明的場面が多かったかと思う。想像して見る楽しみも欲しい。最後に、池脇の演技はよかった。大阪弁であの気だるさを出せる若手女優は稀有のもの!6点(2004-08-08 10:14:09)
2. 集団殺人クラブ Returns
大谷充保(改名しました!)が出てるから見ました。大谷充保が好きなんです!と、適度な痛さで、愛をさけんでみたり。まぁ、映画はホラーというよりもバイオレンス・アクションだ。ラストとか、もうコントやがな。3点(2004-07-29 14:17:38)
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