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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. 仁義
《ネタバレ》 この映画はえらく無口ですが、男たちは皆えらく格好良いです。ということはつまり映画として成功しているのだと思います。襲撃シーンのあの静寂さは素晴らしく、空気がピリピリに張り詰めていますし、特にイヴ・モンタンが狙撃する瞬間などはその頂点に達しており見応えがあります(モンタンが爬虫類の幻覚まで見えるほど危険な状態ということを他二人はおそらく知っていないので、彼が銃を手にした瞬間、一番ドッキリしたのは観客のはずである)。
そして寡黙だからこそラストの〝仁義だ〟のたった一言がズシンと胸に響くのです。 …ただ、アラン・ドロンの髭はやっぱり無い方が良いと思います。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-27 18:28:44)《改行有》
2. シンドバッド黄金の航海
ケンタウルスだとかグリフォンだとか出てきますが、何と言っても一番の見所は六本腕の像とのチャンバラシーンでしょう。今でも見応え十分です。ストップモーションの滑らか過ぎない動きが、逆におどろおどろしい様子を出していると思います。船で動き出す像もそうですね。木製というのもありますが、もとより架空のものなので現実味を帯びたCGよりもあれぐらいの動きの方が不気味に感じます。ちなみに私の中でのシンドバッドのイメージは今作が最も近いです。ターバンに髭面。それから必要以上に?魅力的なヒロインも良かったですね。[地上波(吹替)] 7点(2006-06-11 15:28:08)
3. シンドバッド虎の目大冒険
《ネタバレ》 皆さんおっしゃる通り!ミナトン・・・。何ですかあの最期は~。一角巨人が一行に加わった際、あ~なるほどなるほど最後に対決が待っているわけだなと心躍らせていたのに~。石の下敷きになるなんて・・・。「彼の役目は終わった」って全然終わっちゃいないよ~。しかも改めて観るとサーベルタイガーあきらかに太り過ぎだし・・・。それでもこの作品そんなに嫌いではないんですよね。ちなみに子供の頃、シンドバッドシリーズの中で何故だか今作だけは怖いなーと思っておりました。たぶん雰囲気のせいかな。[地上波(吹替)] 5点(2006-06-11 15:21:55)
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