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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 修羅雪姫(2001) 《ネタバレ》 中身のないリメイク版。釈由美子のプロモーションビデオみたいな感じやな。無理して目をギョロつかせるアタシ。この頃の伊藤英明は何だか貧相な優男やな。何も言えへん妹に真木よう子、もったいねえな。シリーズお約束のお楽しみシーンは皆無で物足りねえ。ツッコミ所満載で駄作やな。[インターネット(邦画)] 5点(2021-05-04 22:55:17) 2. シービスケット 《ネタバレ》 手負いの騎手、オーナー、調教師の3人が小さな暴れ馬に捧ぐ。走れ、走れ、シービスケット…ドタバタだけど速ぇよな。それにしても、走っとる馬自身に意志はあるんかな。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-26 20:39:03) 3. シン・シティ 《ネタバレ》 新作観賞に向けて試食。アメコミ原作のバイオレンス・アクション。三本立てのオムニバス形式。「罪の街」を舞台に、とにかくハードでクレイジーでモノクロでグロくてエロくてエグい。しかし中身がない。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-18 22:34:48) 4. 人生、ここにあり! 《ネタバレ》 寄木作り作業場の職員とそこで働く精神病患者の交流。奇人変人、マトモに話の通用しない方々、年を取った幼稚園児…まるで「オリンピア」。こういった方々を相手にする職員はさぞ大変でしょう。個人的に関心の強い題材だけど、ノリの軽さがネックであまり入り込めず。[DVD(字幕)] 6点(2015-01-04 00:28:04) 5. ジェイソンX 13日の金曜日 《ネタバレ》 シリーズ第10弾、今作が現時点での最終作。455年後、冷凍封印から解凍されたジェイソンが宇宙船内で暴れ回ります。SF的な舞台ですがやっていることは前作までと同じです。第二形態に変身した不死身のヘンタイ殺人鬼の最期は「ダイの大冒険」にカブります。ようやくシリーズ全11作を観終えました。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-01 00:23:49) 6. 13日の金曜日(2009) 《ネタバレ》 原作PART2以降のリメイク版。クリスタル・レイクで発情する若者たちに迫る暴力、次々殺し最後の兄妹を追い回す、お決まりのラストショック―パターンはまるで同じです。今作はコトが始まるのが早いと思ったらその後の間が長いです。おなじみのあのBGMなしと思ったらエンドロールの最後に「キッキッキ、マッマッマ」。[DVD(字幕)] 6点(2013-03-12 21:39:37) 7. シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 シルミド反乱事件、悲劇の真相。日本の自衛隊をはるかに上回る厳しい訓練で死刑囚を精鋭部隊に鍛え上げます。国に裏切られた彼らはバスを乗っ取りソウルへ突っ込みます、写実的で凄惨な市街地戦。えげつないです。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-02 23:37:45) 8. シティ・オブ・ゴッド 《ネタバレ》 神の街を取り仕切るギャングの大ボス“リトル・ゼ”をジャーナリストが命がけで追います。南米人の黒々とした無法者たちによる容赦ないバイオレンスシーンの連続。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-21 01:57:41) 9. ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 なんちゃって“ジェームズ・ボンド”。内容はさておき、アトキンソンの絶妙天然ボケとマヌケヅラを笑う作品。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-05 00:30:37) 10. 地獄の黙示録 特別完全版 《ネタバレ》 本格戦争超大作を期待していたのですが中身のないロードムービーが200分以上続いたのには拍子抜けです。後半のオカルト的な展開の中で狂っていく主人公に閉口。これは数年に一度の超駄作を避けられぬマサカの4点。[DVD(字幕)] 4点(2010-11-08 02:16:59) 11. ジョンQ-最後の決断- 《ネタバレ》 アメリカ医療保険制度の不備を投げかけたシリアス医療ドラマ。父親による愛息子への究極の愛情。奇跡のハッピーエンド。ただ病院に立てこもった父親がスキだらけにうつりました。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-08 01:40:35) 12. シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 2度目観賞。大胆な演出に小気味よいセリフ回し、ユーモアを含ませた独自のテイスト。卓越した推理力により未来予知っぽいものまで可能にしさらに格闘技の達人でもある奇人。ミステリーですがアクションの要素が強いです。[映画館(字幕)] 6点(2010-03-31 20:36:35) 13. しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 約7ヶ月前に映画館観賞以来。実話に基づいたアメリカン・シンデレラストーリー。知能指数80の黒人巨漢少年マイケル・オアーが本人の純真な努力と裕福な家庭による援助もあってアメリカンドリームへ向かって成長を重ねていく。気丈で包容力のある一男一女の母を演じたサンドラ・ブロックは抜群の存在感、悲願のオスカー主演女優賞初受賞。オチビな名コーチによるシゴキが滑稽で面白かったです。交通事故は痛々しかったですね。前回観賞時から飛躍的に評価アップ、一気に今年一番の傑作候補に躍り出ました。[映画館(字幕)] 8点(2010-03-31 19:43:11) 14. 沈まぬ太陽 《ネタバレ》 近年の邦画では稀に見る上映時間200分を超える長編大作。決して譲ることのできない矜持(誇り)、かけがえのない家族愛・友情、容赦ない権力闘争。多くの人の関わり合いによって動かされる会社模様を写実的に映し出した社会ドラマですね。[映画館(邦画)] 7点(2009-11-09 13:39:45) 15. シンデレラマン 《ネタバレ》 男同士の拳の交わし合いと温かい家族との触れ合い、魂を揺さぶられました。ヘビー級タイトル戦、シンデレラストーリーの最終章はまさに死闘でした。優しい妻と心強いマネージャーなど素晴らしい人々の支えがあったからこそ王座に返り咲いたんだと思いますね。テーマ曲も渋くて作品にマッチしていました。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-17 00:42:42) 16. G.I.ジョー(2009) 《ネタバレ》 続編公開に向けて復習の3度目観賞。レーザー砲やバズーカ、大型潜水艦や戦闘機など様々なメカが登場し陸海空問わず展開される戦闘シーンを大迫力で表現したSFメカニック・アクション。臨場感あふれる映像と地響きするような振動。美しい二人のヒロイン。物語に深みはありません。悪の組織コブラに属する白衣の戦士にイ・ビョンホン、ものすごい肉体とキレのあるアクション。コブラとの戦いはなお続きます。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-14 00:57:25) 17. 下妻物語 《ネタバレ》 価値観の全く異なる二人の娘の青春友情物語が、中島監督独特のコメディタッチで描かれていました。悲しい場面がより引き立っていました。笑いアリ涙アリの爽快な作品。[DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 17:26:58) 18. 60セカンズ 《ネタバレ》 車泥棒が主演という発想は面白いです。車好きには必見の作品。個性的なキャラ、狡猾な車窃盗シーン、激しいカーチェイスは見応えアリ。[DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 19:45:12) 19. シュレック3 《ネタバレ》 今作は以前にも増してお笑い満載。カエルの王の死に方はマヌケで面白すぎ。ベビーシュレックやんちゃすぎ。[映画館(吹替)] 6点(2007-08-04 21:04:03) 20. シュレック2 《ネタバレ》 美しい人間での愛よりも、例え醜くとも自分たちの本来の姿での恋愛を選んだことは共感できました。脇役、特に長靴をはいた猫が光っていました。[DVD(字幕)] 6点(2007-07-23 22:45:54)
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