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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. シャイロックの子供たち これぞ池井戸ワールド。あまり新しさはないけど楽しめます。阿部サダヲはキャラが薄そうな主人公の存在感を際立たせるところは流石だと思う。その主人公含めて、清廉潔白な人間なんていないってことね。現実世界でも聞くけど、銀行って最悪の職場なんだろうね。[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-22 22:31:21) 2. シティーハンター(2024) 《ネタバレ》 スケベでふざけているけどやる時はやる、そんな昭和漫画のキャラクターに鈴木亮平はぴったり。アクションもギャグもキレがあった。特にガンアクションは素晴らしい。ラストの無敵っぷりも爽快でした。ストーリーは「どうしてそうなる?」という展開を少し改善したら良いと思うが、満足できる映画だった。[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-12 22:29:14) 3. 死刑にいたる病 《ネタバレ》 序盤から顔をしかめるシーンが続く。犯人誰だろう思いながら観ていたが、マインドコントロールの話か。終わってからも謎が多く、ラストの灯里の告白の意味を考えさせられてます。私もコントロールされてます。[インターネット(邦画)] 6点(2023-06-11 11:03:34) 4. シン・ウルトラマン おもしろかった。時間あっという間だった。映画作成の背景は全く知らないが、何十年も前から広く知られている話を、今観られることにロマンを感じる。欲を言えば主人公のキャラクターは掘り下げて欲しかったが、全体的に人物(外星人)設定は薄かったな。[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-03 22:44:39) 5. 地獄の花園 失礼な言い方だが、ちゃんと面白い。テンポの良いので無駄がない。特に前半。怒涛の登場人物紹介がはまっている。心地よい映画だ。[インターネット(邦画)] 7点(2022-09-06 18:44:37) 6. シカゴ7裁判 法廷シーンは見ごたえがあった。局面をなかなか打開できないなか、ユーモアある描写もありテンポも良い。序盤、人物が整理しにくいのは難点だが、個性あふれるキャラクターが十分楽しめる。ただ、予備知識無いと誰が誰だか本当にわからない。歴史的背景を考慮して観れる人の感想を聞いてみたい。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-19 22:43:22)
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