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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 何と23年も前の映画、私は恥ずかしながら本作の存在を知りませんでした。 この様な映画を素直に観られるか、「予定調和」「綺麗事」と斜に構えて観てしまうか、 私は後者の方とは友達にはなれそうも有りません。 偏屈な老人と前途有望な若者の交流を描いた作品はスポーツ系ジャンルを主にそれこそ星の数ほど世の中に存在しますが、 本作が興味深いのは「文系」でその様な物語を描いている事。(主人公は文武両道ですが) 向かい合って互いのタイプライターに興じる姿は中々微笑ましいものが有ります。 ショーン・コネリーは嵌り役です。 追伸 アンナ・パキンの可愛さは特筆もの。出番は少ないものの破壊力抜群です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-23 16:42:04)《改行有》

2.  真珠の耳飾りの少女 《ネタバレ》 名画の誉れ高い絵画を発想の原点とした作品としては最高傑作だと私は思う。 史実を齧ってみると、諸説あるらしいが「真珠の耳飾りの少女」を世に残したフェルメールと言う画家の人となり・生涯に関しては未だに謎の部分が多く、 ましてや彼の作品の背景などは謎ばかりらしい。  一枚の素晴らしい絵画を前にしてあれやこれやと想像を働かせる事が絵画鑑賞の醍醐味で有り、 中でも「真珠の耳飾りの少女」は題材とされた少女自身のその何とも表現のし難い儚さや透明感、 複雑な心境で画家に相対しているであろう事を雄弁に物語る目の光など、 鑑賞する人のイマジネーションを刺激するという意味では絵画芸術の最高傑作なのではと私は思っている。 翻って本作、この手の作品に必要不可欠な時代考証を緻密なまでに行った事の表れか、画面からは今にも強烈な生活臭が漂ってきそうだ。 掴みは充分な中、スカヨハ演じる架空の人物である女中のグリートは絵画のそれよりも少々骨ばった感は有るものの、 絵画・そして映画の世界観にはぴったりで絶妙なキャスティングと言える。 コリン・ファースが演じるフェルメールもパトロンに取り入らなければ生活が成り立たない家庭環境の中で、 複雑な思いを抱きながら生きる一人の男を上手く演じていたと思う。 自らの生活に疲れ切り創作意欲も湧かなくなった男が、グリートの様な若いだけでは無い内に秘めたものを持つ女性に出会い、 創作意欲を掻き立てられるのは至極当然な事。 アトリエで一緒に空を見る場面、二人で黙々と絵画用の画材を調合する場面等々、 雄弁なセリフなど皆無ながら二人の間に流れる微妙な空気を表現する「間」がなんとも言えず素晴らしい。 そう、おどろくべき事に二人の間は終始プラトニックなもので、下世話な人間たちが期待する様な事は一切無い。 だからこそ、正婦人の耳飾りを下の身分である女中に身に着けさせる事の意味、それに対する家族の反応、 そして本作の白眉とも言える耳飾りを付けるピアス孔を開けるシーンが、何とも言えず胸に迫る。 ラスト、フェルメールは家を離れ暮らすグリートに真珠の耳飾りを人づてでプレゼントする。 この行為の表す意味を考えると、ただただ私は切なくなるのみ。 半ば強制的に家で過ごさなければならないこの環境下、じっくりと映画に向き合うには最適な作品ではないだろうか。 蛇足 キリアン・マーフィーが何か悪い事をしでかすのではないかと終始ハラハラしていた(笑)[インターネット(字幕)] 9点(2020-06-23 12:01:37)《改行有》

3.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 「クライヴ・オーウェンがモニカ・ベルッチと共演したがったんだろうなぁ」と思わず勘繰ってしまう、まず企画有りきの作品。 小気味良いテンポで物語が進行するので、中々楽しめます。 [DVD(字幕)] 6点(2016-09-08 13:07:34)《改行有》

4.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 宮藤官九郎の作品初観賞、久々に映画を観て爆笑させていただきました。ご本人には失礼ながら、宮崎あおいを初めて可愛いと思った。この女優さん、こういう切れ気味のハイテンションな役の方が似合っていると思うのは私だけ? (多分そうでしょうね・・・)[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-28 09:02:56)

5.  ジェニファーズ・ボディ 《ネタバレ》 ホラー映画なのか青春映画なのかカテゴライズが難しい内容。まぁ、気難しく鑑賞する作品でもないので主演の綺麗なお嬢様二名がお目当てな殿方(勿論、私も含む)ならば観ても後悔はしないかと。 ミーガン・フォックスは実物が近くに居たらむせてしまいそうな位に女性フェロモン出しまくってます、乞うご期待。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-30 13:49:53)

6.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 主演の二人有りきで製作された様な映画なので、良くも悪くも二人の個性が炸裂している。 新しいシャーロック・ホームズ像を提案したという意味では成功していると思うが、明らかに続編が有るかの様な終わり方は少し気に入らない。 ところで続編はいつ公開? [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-19 12:56:34)《改行有》

7.  呪怨 パンデミック どの様な経緯で本作を作成するに至ったのか私は知らないが、嫌々メガホンを取っている監督の気持ちが伝わって来る様に感じた。どんな経緯・契約でハリウッド版を作成する事となったのか? ビデオ版(怖いですよ)で終わっていればよかったのに・・・ というのが私の正直な感想。[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-10-19 13:17:12)

8.  JUNO/ジュノ 《ネタバレ》 堅物な感想かも知れないが、私はこの映画を認めない。この映画は世界中に居る子供が欲しくても望みが叶わない人達を冒涜している。[映画館(字幕)] 0点(2009-06-25 13:04:32)

9.  ジャンパー 《ネタバレ》 お金の無駄遣いです。あれだけの豪華キャストを起用していながら実に勿体無い。特にダイアン・レイン。   [DVD(字幕)] 1点(2008-10-08 12:53:06)《改行有》

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