|
プロフィール |
コメント数 |
346 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。 天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。 BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。 たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。 趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画 9月20日 名前を変えてみた |
|
1. シラノ・ド・ベルジュラック(1990)
《ネタバレ》 セリフ回しがみごと!
これフランス語理解できて聞いたらもっといいんやろうな・・・。
フランス風浪花節なストーリーがめっちゃツボでした。
シラノは唯一無二のヒーロー像やと思う。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-26 08:53:40)(良:1票) 《改行有》
2. 12人の優しい日本人
あまり三谷幸喜の笑いは好きではなかったんやけどこれはなかなか。
職場でこんなレベルの議論することはないやろうけど、町内会や学生同士のディベートではよくある感じではないやろうか?
12人は大抵デフォルメしすぎてそのまんまこの世にはおらんやろって人ばかりやけど私にとって善人のおばちゃんだけ物凄くリアルだった。
もしかしたらこれからの人生おばちゃん以外の人らにも出会う機会があるのかもしれない。
12人の怒れる~のパロディで作ったつもりなんやろうけど、製作された1991年に18年後本当に陪審員制度ができるとは誰が予想しただろう。[地上波(邦画)] 7点(2009-08-02 23:29:31)(良:1票) 《改行有》
3. シコふんじゃった。
《ネタバレ》 キャンパスライフ、留学生、単位不足、代替、スポ選、理不尽なOB、キャンパス美人、就職活動、90年代の絶妙な雰囲気。
すべてツボ。
ベタな演出でわかりやすくかつしっかりポイント押さえて相撲の魅力を伝えてるところが素晴らしい。
こういう映画は「四股踏んでみたい」と思わせたら勝ちなのよね。
どうでもいいけどラストでデブが入門した砂高部屋(笑)がえらいことになるとは公開当時誰が予想しただろうか。[DVD(邦画)] 8点(2009-07-24 22:17:46)《改行有》
|